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ホノルルマラソン感想文
2009年12月13日に開催された、ホノルルマラソンに参加したMomonaツアー参加者の感想文です。
皆さん、それぞれの感動です。
同じ日に同じ42kmを走った仲間の歓喜の声です。
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『チームMomona2009 ホノルルマラソン』 感想文
こんにちは。
斉藤さん、トレーナーの皆さん、ホノルルマラソンではお世話になりました。
今回、初マラソンということで、行く前から不安でいっぱいでしたが
楽しく42.195キロを完走することができました!!!
あんな長い距離だったにもかかわらず、楽しい思い出しかありません★
最長で2時間しか走ったことのない自分が、6時間半も走っていたなんて
今でも信じられませんが、この経験は自分にとって大きな自信になったと思います。
これからもランニングを続けていって、また挑戦したいなと思っています。
その時は、また楽しいコーチをお願いします★
PS、今度は美味しいカレーを作ります! By6班
*
初フルマラソンでスタート前は不安でしたが、
春の合宿から教わってきたmomona三原則とテーピングのおかげで、
ほんとうに気持ち良く走ることができ、42キロをむしろ短いと思ったくらいでした。
チームmomonaの中では少し速めに走りましたが、
速く走ったことで途中ですれ違った6時間ペースグループのみなさんや
そこから遅れてしまった方々を応援しながら走ることができ、
そしてそれによって逆に自分も力を与えられた気がして、
チームとして走る意味を強く感じました。momona最高です!
*
ホノルルマラソン最高でした♪
めっちゃ、momonaにお世話になりました。
出発前から、マラソンスクワットでは、カテゴリーBのみなさんに支えられ、
本番では友達とはぐれて途中、何度心が折れそうになったことか・・・
そのとき、momonaの人に声をかけてもらって
心強いテーピングや、終わったあとのマッサージを楽しみになんとか完走できました♪
いろんなこと、出会いに感謝です。
終わったあとのBBQやダイヤモンドヘッド、ココヘッドなどなどマラソン以外にも楽しくすごせて♪
momonaと出会えて良かったです。
*
ホノルルでは最後までお世話になり、ありがとうございました
☆
斉藤さんには練習会、合宿、メール等のご指導を賜り、
またゴールまで導いて頂きました。
私がゴールできたのは斉藤さん、そしてmomonaの皆さんのおかげです。
本当にありがとうございます☆
ホノルルマラソンを完走して、自分が生まれ変わったような清々しさ、
ふわふわとした高揚感みたいなのを感じています。
気持ち少しばかり大きな自分になったような、そんな感じです。
すごくすごく貴重ないい経験ができたと思います。
次が何のマラソンかはわかりませんが、これからも走りたいです。
これからもぜひぜひよろしくお願い致します。
*
皆さんお疲れ様でした。
1マイルごとにラップを取りましたが、
時計を振り返ると感動のシーンがよみがえります。
タイムばかりが目標ではないですが、
バニーガールとか白鳥の着ぐるみとかに追い抜かれるとやっぱ悔しいですね。
なんでー?みたいな。声援はそっちに全部持っていかれるし。
ということで個人的には次回ベルリン(2010年9月26日)を
目標にさらにトレーニングを続けようと思います。エントリーは昨日完了させました。
駒沢公園にも時々顔出したいと思います。
*
42キロは想像以上に過酷でした。
笑われるくらいに緊張をしすぎていて余計な力が入っていたのか、
私は最初の方から、「いつリタイアしようか、どういう理由をつけようか」とそればかり考え、
あまりのスピードの速さにもう自分には42キロなんて無理かもしれないと思っていました。
そのスピードに20キロすぎからついていけなくなり、
あとは一人で頑張ろうって心に決めてからは、
もう言い訳してリタイアしようという気持ちはなくなりました。
自分との戦いではありましたが、
途中途中で会うmomonaメンバーの皆さんと声を掛け合いながら走れたことはかなり勇気づけられました。
頑張っているメンバーがいるんだから!と自分も奮い立たせることができました。
やっぱり仲間ってありがたいです。
30キロ以降は地獄。その通りでした。
足が異様に重くなり、暑さよりも足の重さの方がきつく、
もう歩いているのか走っているのかわからない、走り?でした。
残り10キロも気が遠くなるほどの距離、残り2キロですら「あと大濠公園1周」と
換算しても辿りつかない、一番過酷だったかもしれません。
それでもゴールできた時はやはり「笑顔」でした♪
自分に負けずに走りぬくことができたのが、大きな自信につながりました。
自分をほめてあげたいです。ご褒美にネックレスを買ってあげました♪♪
もう二度とあんな苦しい思いはごめんだと思っていましたが、
今は、もう一度反省点を踏まえて走ってみたいと思っている自分にもびっくりです。
4月から走り始めて、合宿に参加し、そこでホノルルを目指そうと決め、練習やスクワット、
食事に気を遣い、ゴールを切れたのは、いろいろと指導をしてくれた斉藤さん、
励ましあったmomonaメンバー、左膝の痛みをなくしてくれたトレーナー、
応援してくれた友達、家族、職場のメンバーのおかげ。
たくさんの人のおかげでゴールをきることができました。
感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
これからも走り続けて、また新しい感動を味わいたいです。
また仮装もしたいなー☆
*
ワイフと一緒に今回初めてツアーに参加した00です。
あらためて7月から本番までメールを中心に色々アドバイスありがとうございました。
ジョギング暦は約5年になりますが、
今まで年に一度ハーフのレースに参加していただけですが、
今回 還暦を迎える節目にフルマラソンにチャレンジすることにしました。
不安が多々あるなか、納得出来る科学的な理論でのアドバイス大変有益な情報であるとともに不安
も取り除くことが出来ました。
6ヶ月の努力の結果、
タイムは5時間17分4秒で目標の5時間切りは出来ませんでしたが大満足の結果です。
「頑張るスポーツでなく、日々努力するスポーツ」との言葉は、結果としてまったく同感です。
これを機に引き続き、息長くマラソンにチャレンジしたいと思います。
あらためてこれまでの親切ご丁寧なご指導に感謝致します。
*
こんにちは。
今回ホノルルマラソンに参加させていただきました00です。
練習会や現地では大変お世話になりありがとうございました。
ひとり参加ということでどうなることかと思いましたが、
素敵な仲間にも出会えてとてもたのしく過ごす事ができました。
初マラソンのタイムは悔しい結果となってしまいましたが
最後まで走るという点では目標達成できたと思っています。
今回は思った以上に努力が足りなかったことを実感したので
次回挑戦するときはもっともっと努力してトレーニングに励みたいと思いました。
これからも駒沢公園の練習会には参加させていただきますのでよろしくお願いします。
本当に色々とありがとうございました。
*
今回は、いろいろとお世話になりありがとうございました。
おかげさまで、初めての海外旅行&フルマラソンを楽しむことができました。
やっと片付けが一段落ついて、ほっとしています。
日本に帰った瞬間、安心とあまりの寒さで風邪を引きました。
マラソンの感想としては、自分の中ではタイムはともかく
完走(完歩)が当然と思っていましたが、
前日のコーチの話を聞き、目標を「完走」に切り替えました。
日頃の練習不足がたたって、15kmほどで足が動かなくなりましたが
トイレやワセリン、給水、あと折り返し近くのわずかな登り坂で
歩いたりはしましたが、いつか持ち直すことを信じて歩くように走りました。
その結果、全体的にはほぼイーブンペースで走れたように思います。
30km過ぎても同じように走ることができました。
(もちろんかなり遅いのですが)
写真は、どれが大会のカメラマンかわからず、ポーズも決めないので
ほとんど写っていないし、ゴールの瞬間も自分としては普通でしたが、
高校のとき20kmを走ったのが最高で、これだけ長い距離を
走ったことがなかったので、いい経験になりました。
これからは、何をしたらどのぐらい走れる、という
感覚がわかったような気がします。
今度いつフルマラソンを走るのかはわかりませんが、
ぜひもう一度、今度はもっと何ヶ月も前から準備万端で、
距離も走り込んで(合宿も参加して)、やるだけのことはやって
自分で納得するタイムで走りたいと思います。
でも初マラソンにもかかわらず、メールの指導やテーピング、
ワセリン等の情報のおかげで、これだけのわずかなダメージで済んだことに
本当に感謝しています。ありがとうございます。
また、これだけの大人数の走る仲間と会えたのも初めてです。
(周りにはあまりいないので)
自分では特に、そんなに走ることが好きという訳ではなかったのですが
走ることもいいもんだな、と思いました。
本当に、いろいろお世話になりました。
ありがとうございました。
山口県より
*
18日、寒さが増した日本に戻りました。
出来ることならばハワイから帰りたくなかったです。
今回はホノルルマラソンに参加、そして完走することが出来て本当に嬉しかったです。
ご指導ありがとうございました。
走っている途中どんなに辛くても、諦めることは考えもしなかったし、
どんなことがあっても時間がかかっても、最後まで走り続けようと思っていました。
終わったら、楽しかったね〜とみんなで笑顔で話すことが出来ました。
不思議と辛いことは忘れてしまうものです。
時間とお金と体力があるのなら、まだまだこれからも参加したいって思いました。
参加できなくても、走ることはこれからも続けたいと思いました。
青いテーピングの仲間に声をかけてもらい、不思議と力がわいて走り続けられました。
2009年1月に勢いで立てた目標「ホノルルマラソン完走」が達成できて、
無事に年を越せそうです。
ひとつのことをやり遂げた自分に自信を持ち、また新たなことに挑戦していきたいです。
本当にありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いします。
*
結婚して2人で走り始め、今回が初のフルマラソンでした。
“良いときも悪いときもお互いを気遣いあい共に歩むこと”
結婚生活の縮図のように感じました。
日常の生活では忘れがちなこと。
トラブルもあったけど、2人でゴールすることができてよかったです。
次は“子連れでRUN!”を目指します。
*
Momonaのおかげで、完走することが出来ました!
本当にありがとうございます。
一人では、とてもここまで出来なかったです。
支えて下さった方々に本当に感謝感謝です!
ホノルルマラソンでの経験は大きな財産となりました。
また、たくさんの課題もみつかりました。
今後も走り続けて行きます!
ホノルルマラソンがスタート地点です。
またみなさんどこかでお会いしましょう!
一緒に走れるのを楽しみにしています☆
*
ハワイ好き初マラソンしかもフル!夢が現実に(泣)!膝の故障も気になるが、
やっぱり4時間半組に付いてっちゃった(笑)。
案の定ハーフ過ぎからは1人旅(泣)…
よっしゃ孤独!根性!戦ってみようじゃない(決意)!…
後半…前方に青いテーピング発見!やったぁ〜ももなの仲間だ!
凄く嬉しかった〜(泣)完走できたのも皆さんのおかげ感謝です!
ただ、タイムを知った時、えぇっあと50秒速ければ4時間だいだったの?…
ここは悔しく又再チャレンジと火がついてしまった(笑)
BBQパーティ-も楽しかったな〜おもいっきり笑ってる私がいました!
個性豊かなスタッフ&トレーナーの皆さん&心地好いももなの仲間&ハワイ最高!
☆sada★
*
おはようございます!
ホノルルマラソンから一週間が経ちました。
あっという間です。
ホノルルマラソンを振り返って一言。
かなりしんどかった・・・
でも、無事に生きてゴールできてよかった!!
斉藤コーチとともに、6時間でのゴールを目標に走り始めましたが、
最初のエイドステーションでの混雑に巻き込まれ、
早い段階からはぐれてしまいました。
クリスマスイルミネーション前での撮影にも、
あと一歩遅くて写れず・・・(> <)
はぐれてしまってからは、友人とともに励まし合い、
斉藤コーチに指導していただいたことを思い出しながら走っていきました。
永遠続くハイウェイでだんだんつらくなり、二人とも心が折れそうになったとき、
早くも折り返してきたチームmomonaの方に
「momonaファイト!!」と声を掛けていただいたときのあの感動!!!
つらさを一瞬忘れ、気持ち新たに走ることができました。
メンタル大きいな〜とすごく感じました。
後に、声を掛けてくださった方が、たくさんのランナーの中、
青いテーピングを見つけて声を掛けたとおっしゃっていました。
本当に本当に感謝です!!
行きのハイウェイを走りきり、折り返しの17マイル地点に差し掛かった時、
めまいと吐き気、手足先のしびれがでてきました。
木陰で休憩し、水分を摂りましたが一向に改善せず・・・
友人には先に行ってもらいましたが、いざ一人になると不安不安・・・
眠いような意識が遠のく感じになりましたが、
周りを見れば数メートル先には救急車が停車しており、パラパラパラ〜と空にはドクターヘリ・・・。
あれには絶対乗りたくない!!!と思い、吐き気が落ち着いた為エネルギーゼリーを摂取したところ〜
おいしいーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
だんだん頭もすっきりしてきて、また走り始めることができました。
目標には達しませんでしたが、完走!!!
やり遂げた自分がうれしかったです!
6月頃にホノルルマラソンに出ることを勢いで決め、そしてmomonaを見つけました。
斉藤コーチより走ることの基本から教わり、
津金さんはじめトレーナーさんのケアに支えられできたゴールだと思います。
感謝してもしきれません!!
本当に本当にありがとうございました。
皆さんに出会い、チームmomonaの一員となれて、
ホノルルマラソンをともに走れたことを本当にうれしく感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
このつながりを大事にしていき、走ることも続けたいと思います。
また、一緒に走る機会がありましたら、よろしくお願いします。
*
ホノルルマラソンが終わりました。虚脱感はあります。
でもそれ以上に走りきった充実感で満たされています。
30KMを越えた時、手と足に痺れを感じました。これヤバイ・・焦りました。
1人だったら守りに入って歩いていたと思います。
でも、隣にやはり未知の距離感に戸惑う仲間がいてくれて、
何とかなるよねって励ましあえたから、足を止めずにすみました。
ホノルルに来て知り合ったばかりなのに、ずっと昔から知っている友人みたいだった。
こういう出会ってフツーに暮らしていたら経験できるものじゃないし、記録以上の思い出です。
また、暑い夏も冷たい風が吹く中も一緒に走ってくれたmomonaの人達、
きめ細かく面倒をみてくださったコーチ&トレーナーの方々、
休日となると走ってばかりの私を見守ってくれた家族にも感謝しています。
レースの1ヶ月前、まだボーっとしてる私に「5時間を狙いなよ」と
背中を押してくれたYさんには超感謝です。
4時間59分58秒、奇跡のコンマ2秒は私の力ではありません。
皆様本当にありがとう \^▽^/
*
今回は、お世話になり、ありがとうございました。
無事完走することができ、感動しました。
かなり時間は掛かりましたが、
完歩ではなく、走ってフィニッシュすることができたことが、
嬉しかったです。
一人参加でしたが、たくさんの友人ができ、
一人では、心折れそうなところが何回かありましたが、
一緒に走ってくれる人がいたから、完走することが出来たと思っています。
本当に貴重な経験をすることが出来ました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
走り終えた直後は、もうフルマラソンは走らないと思っていましたが、
1週間たった今は、また走ってみたいと思っています。
ありがとうございました。
可能な限り、練習会も参加しようと思います。
*
みなさま ぉはょうござります。
みなさまにゎ本当に助けて頂きまして、今感謝の気持ちでいっぱいです。
斉藤コーチをはじめ、トレーナーの方々、そしてそしてカテBの方々、
初参加人生で走ったことのない距離を走れたことゎ本当にみなさまがいて下さったからこそです。
本当にありがとぉござりました
しっかし、日本寒過ぎます 時差ボケと寒さで体がボロボロです。
新年会めっちゃ参加したいのですが、8日金曜日決定ですょね
わたくしフラのレッスンが金曜日の夜で、しかも二月に発表会!で、猛特訓!
はぁ行きたかった。。。
もしももしも日程変わったら、教えて下さい。
これからも、走り続けたぃです。できれば、来年も参加して、
今度ゎ過呼吸にならなぃようにちゃんと一年かけてトレーニングして。
本当にありがとぉござりました。
また、再会できるコト楽しみにしてます。
Have a good one!!
*
ホノルルマラソンを走ると心に決めて13年、やっと実現する日がやってきました。
この日が近づくにつれて緊張していました。
普段平均10kmしか走ったことがない自分に42.195kmが本当に走れるのだろうか・・・
12月13日朝まだまっくらの中集合、スタート地点に向かいます。
人が多くてびっくりです。ちょっとよそみしていたら、
みんなを見失って、もうみつけられなくなりそうで離れないでいるのに必死です。
スタート地点に並んで出発をまつ時間が長いようであっというまに過ぎていきます。
早く出発してしまいたいような・・・出発したらどうなっていくのかこわいような・・・
先が全くみえない未知の世界です。
花火が盛大にあがっていよいよスタートが近いです。
興奮して心拍数をあげちゃだめとコーチに教えてもらっていたので、花火は横目でちらっとだけ・・。
いよいよスタートです。
とにかくついていけるところまでコーチについていこうと決めて、見失わないように人をくぐりぬけて
ついていきます。ぬかしてもぬかしてもずっと人がいます。
途中やっとうっすらと明るくなってきて少しほっとしました。
20kmまではいつもと違ってついていけました。あと半分と思うと気が
楽になります。でも、暑い!体中から水分が蒸発していくようで、給水所で補わないと
倒れてしまいそうです。普段痛くなったことのない足の指の先がすれて痛くなりそう・・・
ワセリンをもらって再度べたべたにぬりました。
だんだんみんなのペースが速くってしんどくなってきました。
足がはってる感じがします。このままついていったら走れなくなるかもしれない。
速くって気分もわるくなりそうな感じです。
「みんなについていって一緒にゴールしたい!」という気持ちがあり、
なかなかスピードをおとせません。
走りながら、思い出しました。私はなんでここにきたのかな・・・って。
自分の目標は「最後まで歩かないで完走、笑顔でゴールすること」
無理してみんなについていくことじゃない・・・。
そう思ったときペースを落としていきました
みんながあっというまに離れて遠ざかっていきます。
少し寂しい気持ちがしました。
ここからは自分ひとりです。でも、あと7km、これならいつもの大阪城2周!
ひとりでも走れるって思いました。ここまでつれてきてもらったことに感謝です。
ひとりになった時の長い長い上り坂はきついです。
歩いているひとがほとんど・・・のぼりだけ歩いてしまおうか・・・ここまでがんばったのだから
少しくらいいいよ・・・楽したい自分がささやきます。
でもだめ、完走するってきめたんだから、ここまで頑張ってきたんだから・・・
それは走った距離だけのことではありませんでした。
13年前にここに出たいと思って、いろんなことがあって、いろんな人にであって、今この場で走ることが
できていることが奇跡に近いことで、だからあきらめたくないって思いました。
誰もみていなくっても自分だけはみています。
そんなとき、ふっと思いました。人生まわりにあわせて無理してることがあったかもしれない。
自分の目標、得たい幸せ、それは自分できめて自分の足でゆっくりでも進めばいいんじゃないかな
時にはひとりになることがあってたとしても、自分を信じて・・・。
あと2kmくらいのところで、同じチームの人に会いました。
「一緒にゴールしましょう!」ふたりでゆっくり走って手をつないで仲良くゴールしました!やった〜!
1kmも走れなかった私が42.195kmを走れたことは奇跡です。
自分以外の多くの力が力をかしてくれたとしか思えません。
「走る」ことへの道をつけてくれた出来事や、人・・・「ホノルル」まで具体的に導いてくれた
コーチや一緒に走る仲間、送り出してくれた家族、応援してくれた友達、テーピングしてくれた
トレーナーのみなさん、いろんなことに感謝感謝です。
(なぜひとは走るのだろう・・・)「風つよく吹いている」という駅伝の映画の最後に
あった問いかけです。走りながら考えていました。
歩いてもいいのに、なんで走ってるんだろう・・・・そこに自分がきめたゴールがあるから・・・
そのときの私はそんなふうに思っていました。
走り終わって思いました。また、走りたい・・・。
次の自分はそのとき何を感じるんだろうって思うと、わくわくします。
*
チームMomonaとして走れて本当に良かった♪
なんと言っても斉藤さんが言ってた仲間の大切さ
本当に身にしみてわかりましたぁ!! ありがとう!!
集団から離れた時に・・・一緒に走ってくれたえみちゃん・さわちゃん
2人が居てくれたから立ち止まる事なく前に進めたぁ!!
本当に感謝感謝です!! ありがとう!!
そしてゴールで待っていてくれたけいこちゃん本当に嬉しかったぁ♪ありがとう!!
今回の旅で出会ったすべての人ありがとう!! ステキな時間をありがとう!!
この出会いは私の宝物です☆ いつまでも大切にしたいです・・・。
*
感想
4年前から心に決めていたホノルルマラソン
初フルでコーチ陣からも心配されましたが、4時間半の津金コーチについて行きました。
ハーフまでは何の疲れもなく仲間とおしゃべりしながら走りました。
この楽さと5時間切りたいという欲が出てきて、ついつい前に出てしまいました。
30キロ越してからあと何キロだろうとそればかり気になり
モモナの青いテーピングを探してもなかなか出合えず不安でした。
残り3キロで膝と足の痛さに耐えられなくなって足を引きずっていた所に
津金コーチが「一緒に走ろう」と声をかけてくれてくれました。
そのおかげで最後の3キロ走り切れました。そして笑顔のゴール!!
足指の爪は剥がれかかってしまいましたが、
翌日に何の筋肉痛も残らなかったのには驚きです。テーピングとマッサージのおかげです!!
斎藤コーチ、津金コーチ、モモナのコーチスタッフの皆さまお世話になりました。
本当にありがとうございまいた。
あまりに楽しい初フルマラソンと初ハワイにハワイアンハイが抜けきれない私です。
*
やっぱり陸上はチームプレイです!!
momonaの皆さんのおかげで完走することができました。
途中での応援、励まし、これがなかったら途中で心が折れてしまっていたと思います。
皆さんに感謝です。ありがとうございました!!
そして次こそはしっかり走ってゴールしたいです!!
絶対にリベンジしにいきます!ww
ホノルル最高!momona最高!!
*
「一生に一度はホノルルマラソンを走ってみたい」という思いから、
ネットでホノルルマラソンを調べているとモモナを発見しました。
メールで自分の走力にあったメニューが送られてくるということに惹かれ、
メール講習会からスタートしました。当初は友達と参加予定でしたが、
都合でいけなくなり、今年1人で走るかどうか迷いがあった時期もありましたが、
練習会に1人で参加した際にその迷いは吹き飛びました。
さまざまな年代の方々と練習会、合宿、ハワイ滞在中に交流をもつことができ、
むしろ一人参加でよかったと思いました。
私は、20km以上続けて走ったことも無く、練習もろくにできなかったため、
本当に42Kmも走れるのか、目標タイムを切れるのかとても心配でした。
当日は初めて見た方でしたが、同じテーピングをした方についていき、初めは楽しく走ることができました。
やはり30kmすぎたところで息があがり、足もだるくなり、
最後の坂では気持ちがおれそうになることもありました。
目標があったからか最後まで歩くことなく根性でゴールすることができました。
ゴールが見えたときは重かった足が急に軽くなり、あともう少しで終わるという気持ちと、
40kmも走ったという達成感でいっぱいでした。
マラソンを走って自信がつきました。
とてもしんどかったですが、またホノルルを走り、
今度は4時間をきりたいなと思いました。
ハワイでとった自分の写真をみていると、ほとんどが笑っており、
本当に楽しかったんだろうなと思います。一生忘れない思い出です。
これまで練習会、合宿、メール等々でいろいろ教えてくださりありがとうございました。
本当に感謝しています。またこれからも走り続けたいと思います。
*
斉藤様、津金様をはじめトレーナーの皆様、現地スタッフの皆様、そして42.195kmを
一緒に走ったチームMomonaの皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。
1年4ヶ月前に『禁煙→食べ過ぎ→史上最大のデブ発覚→史上最大のデブからの脱却』
ということでランニングを開始しました。そして1年間の集大成としてホノルルマラソンに参加しました。
目標を5時間台で五体満足で完走!って定めていましたので、スタートからチームMomonaの大集団に
付いていけばなんとかなるかな?っと思って大集団に参加しました。
いよいよスタート。朝5時に花火って、日本じゃ考えれないですよね?なんとなくアメリカン?な花火
だなと観賞しつつ、いざスタート!
さすがにすごい人と思いつつ、集団とともに最初の撮影スポットのクリスマスイルミネーションへ。
暑いクリスマスってオーストラリアかニュージーランドの特権だと思っていましたが、
ハワイも暑いクリスマスなんだなと痛感しました。ちょっと感動!
ここまでは順調。
この休憩スポットのダイヤモンドヘッドへ。この辺になると明るくなってきて視野が広がって、安心して
走ることができました。青い海、青い空、そして日の出!まさに絶景!次回は絶対にデジカメを
持って走ろう!自分、「余裕あるじゃん!」と思っていました。
さて、なんとか集団とともにハイウェイへ!ここがホノルルマラソンのテレビでやっている地獄だ!と思いつつ、
いまだ順調に快走。だいぶ暑くなってきたと思いつつ、妙に汗が出るなと思っていたら、13マイルを過ぎたところで
頭痛と寒気に襲われました。明日から2日間は遊ぶんだから、無理はしない、無理はしないと頭では考えつつも、
手足は勝手に集団のペースに付いて行く。なんとか次の休憩場所まで集団とともに到着。
すでにヘロヘロ。おまけに気持ち悪い!気持ち悪いついでに、あんまりおいしくないエネルギージェルを2個食す。
さらに悪化!昨日、朝市でハンバーガーなんか食べちゃったからかな?ハンバーガーの崇りかな?と思いつつ、
再スタート。
どうも体調が回復しないので、18マイルぐらいで残念ですが集団のペースについていけなくなってしまいました。
一人で脱落!
そして地獄のハイウェイへ。ホノルルマラソンのテレビ映像の地獄はこっちかよ!と。。。
19マイルぐらいではつらくてつらくて何度も歩こうかと思いました。自分のふがいなさ、力のなさ、あきらめ、挫折、
中途半端、まさに自分の人生の集大成そのもの!でも、今回だけは絶対に歩かない、歩きたくないって思い、
脚だけは動いていました。これがマラソンスクワットの威力なのかな?
そうこうしているうちになんとなく体調が回復。そして、青いテーピングのランナー発見!基本的にはシャイなの
ですが、チームMomonaの掟通り声をかけてみました。すると不思議なことに元気になるものですね。いままでと
同じペースで走っているのに非常に楽に走れました。そうだ!これだ!これを続けていけば何とかゴールできそう!
って。それからはひたすら青いテーピンのランナーを探して、声掛けです。何人かの方と一緒に走ることできました。
足が痛い、脚をつってしまったのに少しでも一緒に走って元気をくれた方々、ありがとうございました。申し訳ない!
そんなこんなで20マイルを過ぎてくると、あとはひたすら26になるまでマイルのカウントダウンです。21,22,23とカウント
していくと長い、なが〜い上り坂へ!これって、講習会で何度も斉藤さんが言っていたな!って思いつつ、ひたすら
上、かかとと自分に言い聞かせながら。。。。もう、このあたりになると何とか目標の5時間台が見えてきたので、
途中で絶景を携帯カメラでという余裕が生まれました。この上り坂は、現地の方の応援にひたすら応えることで
元気をもらいました。英語も話せないのに。。。
さて、なんとか上りきるとやっと下り坂へ。そしてゴールのカピオラニ公園へ。ゴール遠い!って、ゲートは見えるものの
その姿はなかなか近寄ってこない。これも講習会で散々斉藤さんが言っていた。最後の最後でこれはきつい。
という愚痴を心の中で叫びながら、いよいよゴール。ゴール手前で写メを取る余裕!
そして感動のゴール!何とか5時間50分を1秒きることで目標達成!そして、トレーナーの皆さんの事前ケアの
おかげで五体満足!もうメッチャうれしい!感動!涙!涙!と思いきや、意外と冷静。
こんなにがんばったのに!完走できたのに!なぜだろう??
という疑問を抱えつつ、Momonaテントへ。
もう、それからはトレーナーの皆様のお世話になりっぱなし。残ったのはほんのちょっとの筋肉痛だけ。
ケア本当にありがとうございました。おかげさまで残り2日間命一杯楽しめました!
テントで全員のゴールを待ちました。あの暑い日差しの中って考えると、自分のゴールよりも感動
します。おかげで、目頭が。。。ということで、カピオラニ公園をダイヤモンドヘッド方面へ散歩しつつ、
気持ちの整理。
自分の感動はなぜこない!と。。。
さて、いよいよイベントとしてはさよならパーティーを残すだけとなりました。その前に、荷物の整理を!
と思い、ホテルでいそいそと荷造りをしていると、ふっと目頭が。。。二日遅れでやっときたー!って感じです。
どうせならと思い、ワイキキビーチのベンチで。。。ワイキキビーチと青い空、青い海とともになが〜〜〜い
感動を味わいました!
ホノルルマラソンを走ろうと思って、約半年。
どうやって参加したらよいのかわからず、ネットで検索してヒットしたMomonaランニングクラブ。
なんとなく、初心者講習会に応募して、駒沢公園に行って、秋合宿に参加して、
チームMomonaのメンバーとしてホノルルマラソンに参加できたことを非常に感謝しています。
いろいろな人と出会うことができました。また、いろいろと勉強させていただきました。
せっかくはじめたランニング。これからもまだまだ走り続けます。
また機会があれば一緒に走りたいと思います。
本当にありがとうございました。大変お世話になりました。
PS:ホノルルにはいっぱい宿題を置いてきてしまいました。また、いずれ宿題を片付けに行きたい
と思います。まずは、走り込みと英会話かな(笑)
*
2009JALホノルルマラソン 参加しての感想と感動
群馬県吉岡町
感動のゴールはスタートから4時間35分後に訪れました。
コースシュミレーションのとおりに走破し、無心で最後のダイヤモンドヘッドの上り坂を終わり、
下り坂に入った途端に、急に涙がこみ上げてきました。
この3月31日に長年勤めた職場を早期退職し、その後はこのホノルルマラソン完走にむけた、
トレーニングを生活の中心に置き、家族の理解とMOMONAの斉藤コーチ・津金トレーナーをはじめスタッフの皆さんに、
ご指導と支えのもとに最後の上り坂の難関を越えゴールにたどり着ける確信を持てたときでした。
最後の下り坂を終えてゴール前の直線を走っているときは、
あと数分で今までの練習が報われるのかと思うと、また、涙がこみ上げてきました。
特に、ゴールで出迎えてくれた妻には、これまでのサポートに心から感謝の気持ちでいっぱいでした。
笑顔のゴールはできましたが、両足はパンパンでフルマラソンの距離に改めて驚かされました。
公道を走る爽快な気分は沿道からの応援では知ることのできない貴重な体験でした。
これまで続けてきた練習や教わったことを無駄にしないよう、これからも走ることを続けていきたいと思います。
レースを振り返って・・・
私は、4時間30分ペース組と6時間ペース組のどちらに入ってレースに臨むか、
直前まで悩みましたが、思い切って4時間30分ペース組に混ざり、
ワイキキビーチホテルを徒歩とジョギングで、
スタート地点のアラモアナ・ショッピングセンターを目指しました。
到着後はまだ時間があったので、駐車場で準備体操を津金トレーナーの指示により始めました。
しばらくすると、地元メディアが取材にきたので、準備体操は一段と活気をおびてきました。
その後は、近くのホテルのロビーでスタートの召集があるまで休むことになりました。
4時になり、いよいよスタートエリアに向かうことになり、
チームMOMONAも4時間30分ペース組は3時間から4時間エリア、
6時間ペース組は5時間から6時間エリアの指定されたエリアに待機しました。
別れ際に斉藤コーチが「津金トレーナー率いる4時間30分ペース組の中から我々6時間ペース組を途中で迎えて、
そして見送るのがだれになるか、よく顔を見ておいたほうがいいよ。」と言っていたのを覚えています。
実際にそうになった仲間がいたかも知れません。私自身も途中でそうにならないようにと、
オーバーペースにならないようにと決意もあらたにしたところです。
4時45分ころから、アメリカ国歌斉唱、主催者・市長の挨拶と続き、
4時55分に車椅子の部がスタートし、いよいよスタート前のカウントダウンが始まり、
スタートと同時に盛大な打ち上げ花火が上がりました。
人人の波、スタート直後は歩いている程度の速さ、主催者の「スタートしましたので、走ってください。」
少しずつ人の波が動き始め、スローペースかなと思いつつ、人垣をぬうような走行で走り始めました。
1.5マイルほど進むころには、スローペースに我慢できず、渋谷さんと津金トレーナーより前に出て走りました。
2マイルほどのところで、水元さんと女性のランナーが一人りが追い越していったので、
ペースを上げて後ろに付き、しばらく着かず離れずの状態で進みました。
女性はアラモアナ・ショピィングセンターに戻ってきたころには、人垣の中で見失い男子3人で進みました。
7マイルから最初の難関、ダイアモンドヘッドの上り坂。
あまりにも快調に登りきったので、このときは、たいしたことないと思っていました。
このころになると、日の出も近く明るくなってきました。
9マイルからの下り坂に差し掛かっても、相変わらずペースを抑えることもなく、一気下りきりました。
ところが、10マイルあたりから、いっしょに走っていた水元さんとの距離が離れだしたのです。
水本さんがペースを上げたのでなく、私のペースが落ちてきたのだと、すぐにわかりました。
恐れていた前半のハイペースの付けが出てきたのです。
後半のことを考えて、水本さんを追いかけるのをあきらめました。
このころには、すでに渋谷さんも私からかなり遅れて見えなくなっていました。
11マイルのハイウェイに入るころから、両足のふくらはぎに疲労感が襲ってきました。
ハイウェイに入ってからは、一段と疲労の度合いが増してきたので、
6分20秒/kmを7分超/kmに落とし、これ以上ひどくならないよう、
体力の回復を待つことにしました。
ハーフ地点に差し掛かり、一段と両足の疲労は増すばかり、
ハーフの距離を一度しか走ったことのない私には、これからが未知の世界であり、
不安がますばかりでした。ただひたすら、ハイウェイからの景色を眺めながら、
Hawaii Kaiを目指すだけでした。
15マイルでハイウェイを左折してからの上り坂は、
ことさらフルマラソンとういう神様が試練を与えているかのようで、
少しの上り坂が私には、急坂に見えていました。ここまでくると、給水所がオアシスのように感じられ、
給水所にたどり着くのが待ちどうしくなってきました。
Hawaii Kaiの周回を過ぎ、ハイウェイに出るころにはもう足はパンパン、
やはり前半をハイペースで走ってきた付けがきたのかなと、後悔しながらのスローペースでした。
18マイルからのハイウェイでは、気を紛らわせるために、
対向してくるランナーを見ながらひたすらハイウェイを進むだけでした。
走っても走ってもハイウェイが終わらないのには、さすがに限界を感じたところでした。
背中に受ける朝日は時間とともに強くなり、何とか涼しいうちにハイウェイを終わりたいと必死でした。
22マイルでハイウェイに別れを告げて、住宅地に入ると日陰を求めて道路の端を走り、
体力の消耗を抑えることにしました。
このころになると、一時の疲労も薄れ、最後の坂に向けて体力の温存にペースをさらに抑えて走ることにしました。
23マイルからいよいよ最後の難関、ダイアモンドヘッドの上り坂、この坂を上りきればゴールはすぐそこ。
そう思っても足は出ない、一歩一歩刻むだけ、上りきるまでの時間がすごく長く感じました。
そして、24マイル、ついに最後の難関を登りきったのです。
ゴールはすぐそこ、そう思うと、下りに入ったので、少し冒険をしてみたくなり、
下りを利用して、ほぼ全力疾走に近い状態で走ってみました。
疲労を忘れて、一時爽快な気分でした。下り坂を終わり最後の直線に入った時は、
もうほとんど体力は終わっていました。
何とかゴールにたどり着いたときは、完走できた喜びと、
ここまでたどり着くまでのいろいろなことが走馬灯のように駆け巡りました。
初マラソン2009JAL HONOLULU MARATHON、
タイム4時間30分13秒は生涯に渡って忘れることのない、貴重なの宝物となりました。
*
初めてのフルマラソン、それを大好きなハワイで走れた事に大変感動しています。
ホノルルを走ると決めて、1年以上前からホテルも確保していたのですが、
結局1ヶ月前に急遽、現地ケアをお願いする事になりました。
その時の斉藤コーチの「必ず完走しますので全て任せて安心してください」と
いう言葉がどれほど心強かったか。
愛知県在住という事で練習会も合宿にも参加したことがなく、
いきなりハワイで「はじめまして」という事になりましたが、
スタッフの皆さん初め、仲間がとても仲良くしてくれた事がマラソンを走る以
上に嬉しい事でした。
42,195キロの道のりは想像を超える大変さでしたが、ひたすらゴールで
待っていてくれる仲間を思い1歩1歩進んでいきました。
完走出来たのは全力でサポートしてくださった斉藤コーチ、トレーナースタッ
フの皆様、そして、仲間のおかげだと思っています。
こんな素敵な仲間と一緒なら次も是非走りたい!と思えるようになりました。
今度はちゃんとトレーニングして最後まで斉藤コーチの背中を見ながらゴール
出来るのを目標にがんばりたいと思います!
また厳しいご指導よろしくお願いします。
本当にありがとうございました。
*
ホノルルマラソン、お疲れ様でした!
みなさんと同じくだと思いますが、帰ってきてからは忙しい毎日に、しばらく悪戦苦闘でした…。
僕はかなり遅い夏休みとして、11月に参加者全体で最後となる申込みを行いました。
参加自体も迷いに迷い、ほとんど練習できていない状況でしたが、
色々な人に支えられながら楽しく走れた42.195kmになりました♪
今回で終わりでなく、マラソンを続けていきたいと思える素晴らしい機会になりました!
今度は、夏休みらしい時期に行われる、
ゴールドコーストマラソンか、マウイマラソンにでも出場しようかなぁと早速考えています。
駒沢公園の練習会にはこれからも参加しようと思うので、引続きよろしくお願いします!
良い仲間と良いスタッフに囲まれ、楽しい初マラソンでした♪
みなさん本当にありがとう!!
*
今回は大変お世話になりました!!
マラソン時は、途中よりペースが落ち最後まで一緒について走ることが
出来なかったのが残念でしたが。。
20キロ以降きつくなり途中歩いたりもしましたが、後半は
momonaメンバーの方と合流し以降は走ってゴールすることが出来ました。
暑さが思った以上に応えました。。
ハーフマラソンを走ったことがあるため、42,195キロは単に21キロの2倍だと
考えていたのですが甘かったです。。3倍程に感じました。
練習してるつもりでもまだまだ練習不足だと実感しました。
一度は走りたいと思っていたホノルルマラソン。
やはりとても楽しかったです。応援も暖かく景色も良く。。
フィニッシュラインが見えた時はとても感動しました!
走り終わったときは満足感でいっぱいでもうフルマラソンは良いかなと
思っていたのですが時間が経つと苦しかった時のことは忘れちゃいますね、
また来年も出たいと思っています。来年こそは6時間切り目指して!!
また、あまり膝も痛くならずにテーピングの効果を実感しました!
マラソンケアをmomonaさんにお願いして良かったです!
またの機会には宜しくお願いします。ありがとうございました。
斎藤さん、momonaランニングクラブのスタッフ皆様方に深く感謝します。
お疲れ様でした!!
*
ホノルルマラソンの感想を送ります。
まずスタート直後からあまりに歩いている人が多くて驚きました。
レースディウォークの人も一緒のスタートなのかと思いました。
斉藤さんに付いて走れたのはハーフまででした。
その後は、歩いたり走ったり・・・。
でも夏から毎日水を2リットル飲み続けたおかげでしょうか、熱中症にならずにすみました。
エネルギーゼリーは3個完食しました。けっこうおいしかったですよ。
頭ではわかっていたつもりでしたが、42キロは実際走ってみると長かったです。
テーピングのおかげで筋肉痛もなく、足にまめもできなかったのに最後まで走れなかったのは、私の力不足です。
フルマラソンを走るのはまだ早かったと思い知らされました。
でもMomonaだからハーフまででも走ることができたのだと思います。
チームMomonaばんざい!!!
またこれからトレーニングを続けて、いつか42キロを走りきりたいと思います。
とか言いながら忘年会とクリスマスの誘惑に勝てず、DEBUへの道を走っています。
*
ホノルルでは大変お世話になりました。私の不注意で情報も取れてなかったし、
なんだか皆さんの当日までのテンションとは反対でドタバタして仕事して、やっと
行った感じでした。
アメリカの友人や宮崎や福岡からの友人に会い、皆さんと一緒に行動することが
なかったのですが、初マラソンは大感動でした。目標の歩かず走ってゴールすること
ができ、本当に感激してゴールして涙があふれました。
40キロを超えてから私を支えてくれたのは、この1年間、トレーニングしてきた
自信でした。この1年間、一人でトレーニングする中で、メール講習会に
参加してよかったと感謝の気持ちでいっぱいです。初心者で何も知らなかった私が
こうやって走れたことは奇跡です。完全燃焼するかと思いきや・・・
力が湧いてきて、また走りはじめました。
この1年、本当にありがとうございました。
*
【初フルマラソン・初海外マラソン・初記憶喪失・・・】
どうなることかと思いましたが6:49:13で完走することができました。
しかし、長い道中、予期せぬことが起こるものなんですね。
まさか自分が?というようなことが。
*************************
たしか35kmくらいのところでした。
かなり体力的には厳しくなっていて、歩いているランナーがうまく避けられずに
何度もぶつかりそうになりながらも、6時間入りを目指す集団の先頭から遅れない
ようにと食らいついていったんですが、本当に
もうだめだ・・・
と思う瞬間があって、そこからの記憶が途絶えました。
気がつくと沿道の壁に寄りかかって座っていて、隣で庄司さんが帽子をうちわ代わり
にして風を送ってくれていました。
まっっったく状況が分からず、体も動かなくてぼんやりしていたら、だんだん記憶が蘇り、
『今ホノルルにいて、どうやら走っているときに意識を失い、応急処置を受けて沿道で
休んでいるらしい』ということまで呑み込めました。
ええっと。
どうしようどうしようどうしよう・・・・
と回転しない頭で考えたところで何も出てこない。。
庄司さんは何を待っている?
今何時?みんなはどこ?
そうだった。
やるべきことはひとつだけ。
走らなきゃ
庄司さんにサポートしてもらいながら少しずつ体を動かして、なんとか軽いジョグができる
状態になりました。
給水やストレッチを頻繁に入れてもらいながら、残り約8km、再びゴールを目指します。
途中の給水所でシャワーを浴びたときに、きれいな虹を見ました。
青空と水しぶきと、きれいなアーチを描いた虹。
朦朧とした中でもその風景はくっきりと脳裏に刻まれました。
虹を見ると自然と笑顔になり、残された道のりを走るパワーをもらえた気がしました。
その後も歩いている人たちをゆっくりゆっくり追い越しながら無心で無言で走ります。
でもゴールが近づくのに比例して再び体力の限界も近づいていました。
カピオラニ公園に入ってからゴールゲートまでの直線2kmの長いこと長いこと。。。
また視界が大きくぐらつき、まっすぐ走れているのかどうかもいまいち分からない状態に。
暑いのに寒い、脚痛い、息苦しい・・・
もう最後は、早くこの苦しみから解放されたいという一心です。
つらくてつらくて何度も立ち止まりそうになりましたが、ここまでずっと伴走してくれた
庄司さんが根気よく励まし続けてくれました。
しかし、残念なことにゴールの瞬間も記憶にありません。。。
電光掲示板で7時間何分というのを見たのが最後でした。
ゴール後はすぐ沿道に倒れこんで動けなくなり、抱えられてエイドステーションのベッドに寝かされ、
気がつくと首にシェルレイがかかっていて、
はぁ。
完走したんだ・・・
と実感したのでした。
*********************
後から聞いた話では、
ひざから倒れるようにバランスを崩し、見知らぬランナーに歩道へ抱えられていく私を、たまたま後ろを
走っていた庄司さんが発見して、付き添いを代わってくださったのだそうです。
また私の知らない間にも、通りかかったランナーの方々がドリンク(それも容器ごと)や氷水や
お菓子など、次々と温かい手を差し伸べてくれたそうです。
熱中症だったようですが、そんな状態の中、『完走できた』というよりも、みなさんに 『完走させて
もらった』というのが適切な表現です。
いろいろ要因はあり反省することも多かったのですが、そんなことを責めもせず、最後まで
やさしくあたたかく支えてくださったmomonaのみなさんへの感謝の気持ちでいっぱいです。
おかげさまで今年の目標を有限実行できました。
2010年は、人様に迷惑をかけずにフルマラソンが走れる体力をつけたいと切に願います・・・
本当にありがとうございました。
*
ホノルルではお世話になりました。
ホントにありがとうございました!!
42.295kmを走りきって、今までにない達成感と参加した者じゃないとわからない感動を味わうことが出来たと思います。
レース途中、斉藤さんを見失い、友達ともはぐれてしまい、足も痛いし、一人で心細くて、心が折れそうになったときに、
Momonaのメンバーに声をかけてもらって、涙が出そうなくらい嬉しくて、頑張ろうという力をいただいたことをすごく覚えています。
ゴールが見えた瞬間、やっとここまで来れた、ホントに諦めずに頑張って良かった、一緒に走ってくれた友達にありがとう、
という想いが一気に湧き上がってきて、涙が止まりませんでした。
初マラソンでしたが、ホントにホノルルマラソンを走ってよかったと思っています。
レース中、人の優しさに触れ、自分との戦い、ホントにとても素敵で大切な経験の一つになったと思います。
これからもマラソンを続けていきたいと思います!!
*
ホノルルマラソンの感想
私は今回が初マラソンでした。フルマラソンは思っていた以上にきつかったです。
(>_<)でも、完走したときの達成感はたまらなかったです。
そして、その苦しさや喜びを仲間と共感できたことが、とても嬉しかったです。
走った直後はもう二度と……と思いましたが、記録更新を目指してこれからも走りたいと思います。(^_^)v
また、完走パーティーやBBQもみなさんに仲良くしていただいて、
本当に楽しい時間を過ごすことができました。良い思い出ができました。
Momona最高です!!★☆★
*
2009ホノルルマラソンに参加して
まず、スタートからあまりの混雑に驚きました。しかも歩く人と走る人が混ざり
合って非常に走りにくく感じました。
人波をかき分けるたびに体を傾け、コマ目にスピードのアップダウンを繰り返す
走法は予想以上に体力を消耗させました。
大会がウォーキングを推奨するのは開催趣旨からも理解しますが、ウォーキングの
人達にはせめて右側か左側に寄ってもらうことを強く希望します。
特に日本人は走っている人を気にもせず写真を撮り合うなどマナーにも問題がある
と感じました。
さて、今回は集団の先頭でペースを守って走ることを任されながら途中で離れて
しまい責任を果たせなかったことは残念でした。
しかし、たまたま具合の悪くなったメンバーを見かけ、そのメンバーをサポート
しながら、前を向いて一心にゴールを目指すその姿に逆に勇気づけられ、共に苦労
してゴールまで辿りつけたことは大きな思い出になりました。
一人、記録を目指すマラソンも素晴らしいですが、グループで励まし合いながら
笑顔でゴールを目指すチームMomonaの一員でよかったと思います。
来年の目標はまだ決めていませんが、Momonaのツアーでハワイに限らず海外の
大会を経験できればうれしく思います。
*
ホノルルマラソンでの感動は今でも思い出されます。
フルマラソン初めての挑戦で、完走できるかどうか不安な気持ちでいっぱいでした。
走っている途中、30km過ぎた地点から1人になり、孤独と戦い、
でもモモナチームのメンバーが声をかけてくれ励まされ、また声をかけの繰り返しで、
最後には5人そろってゴールができました。本当にモモナメンバーがいてくれたから最後まで走りきれました。
また、ゴールしてからは、感動して嬉し涙を流したのは、人生で始めての経験でした。
走りきった時の達成感は、これからつらいことがあっても、それを思い出すたびに、
自分に勇気を与えてくれると思います。完走できたことに、
斉藤さん・モモナスタッフの方々本当に感謝します。ありがとうございます。
また、素敵なモモナランニングクラブをぜひ続けてください。
この出会いを大切にし、走り続けていきます。
*
走り始めて1年。
フルマラソンは2009年ホノルルが2回目。
まだまだ初心者の私だけど、フルマラソンについて思うこと。
当日までの綿密な設計と、当日の着実な遂行。
そして、それでも発生する不測の事態への、とっさの対応力。
結局は、その人の生き様全てが42.195キロに表れる、ごまかしの利かないスポーツ。
そしてそこが、非常に奥深い、フルマラソンのおもしろさ。
2009年ホノルルまでの私。
6月発生のプライベートでのショックな出来事により、夏場は引きこもり気味。
9月くらいまでほとんど走れず、練習サボり気味。
更に、引きこもりで夏場に増えた体重3キロを落とせず。
そのまま秋に突入。
その状態で10月から真剣に練習始めるも、
練習不足と体重増加で、(たぶん)脚に負荷かかり、
11月にふくらはぎを痛め、完治せぬまま、師走に。
そして2009年12月13日、ホノルルマラソン当日。
アラモアナホテルの駐車場。
事前準備運動で「スキップ」をしたときに、痛めたふくらはぎが痙攣。
42.195キロを前に、歩くのも激痛のふくらはぎを抱え、暗澹たる気持ちに。
しかし、momonaテーピング&仲間の励ましのダブル効果で、
何とか気持ちを立て直し、自分なりにシュミレーション。
痛みに耐えられなくなるまでの最初の15キロを、集中力で、キロ6分強で激走。
その後、痛みが耐えられなくなった残り30キロ弱は、根性で、キロ9分弱で競歩。
結果、5時間31分で完走!
目指していた4時間30分には程遠く、決して満足のいく走りではなかったけど、
これが今の私の実力。
怠け者で易きに流されやすく、計画的に物事を進められない一夜漬けタイプ。
いつも最後は、持ち前の「集中力」と「根性」で、火事場の馬鹿力を発揮し、
ブルドーザーで草木をなぎ倒すがごとくの勢いで、帳尻だけはあわせる。
よくも悪くも、そんな自分の生き様が、如実に出た走り。
かっこ悪いし、情けないけど、それが今の私。
それが改めて痛感できた、自分を思い知った、2009年ホノルルマラソン。
ここからスタートして、また1年。
2010年ホノルルマラソンでは、目指すは今度こそ、4時間30分切り。
いくつになっても、新たな気持ちで「変化(進化)できる人」でありたい。
yes,Tcan!
1年後の進化した自分が楽しみ。
わくわくしながら、この1年過ごしたい。
*
10キロウオーク初参加。不安・ためらいの迷い道。
それなのに、記録を出したい思いに心は踊っていました!歩かねば結果はでない。
ついに挑戦を決意。
それは、momonaのスタッフの皆さまの懇切・熱心なご指導のおかげです。
とりわけ高齢者へのお心づかい、不安をなくすお言葉を絶えずかけて下さったことは、
何にもまさる安心に繋がることでした。
カピオラニ公園でのトレーニングの折には、”古屋さん、無理はしないで!“ 終われば “大丈夫ですか”と、
細やかなご配慮をいただきました。当
日、Tシャツにゼッケン(2263)を身につけた時には、数々のご指導を心中に詰めこみ、
不安を楽しみに切り替えていました。夜明け前の、煌めく星に送られてのスタート。
途中の楽しいハプニングや応援に大感激!momonaの皆さんの温かい応援に、
いつの間にか楽しさにすっぼり包まれ、同時に参加できたことの”喜び“を感じていました。
スタッフの皆さまの総てのご配慮に、深く感謝申し上げます。
無事の完歩! 10kmが、何“mile”かはさておき、”smile“のゴールでしたっ♪
[73才・10km、自己計算 2時間弱]
*
ホノルルマラソン大会前までは完走できるか心配でしたが、
斉藤コーチをはじめみなさんと一緒に走らせていただいたおかげで
何とか無事完走することができました。
また、マラソン以外にもBBQなどチームmomonaならではのかけがえのない思い出がたくさんできました。
斉藤さん、津金さん、スタッフの皆様に感謝感謝です☆
今後もマラソンを継続して体力づくりに努めたいと思います♪
みなさま、今後ともよろしくお願いいたします(^^)/
*
初めてHonoluluマラソンに参加して、完走できてうれしかったです。
沿道ではたくさんの人が温かい声援をおくってくれたので痛みや疲れを忘れることが
できました。
途中でグループから離れてしまい一人で走っているときは落ち込みましたが、途中で
momonaの人に出会い、最後まで走って4人で手を繋いでゴール出来たのが良かったです。
完走後の足の痛みは少なく、次の日に動き回る日程も良かったです。
いろいろと支えてくださった皆さん、ありがとうございました。
*
感想。。。
私は、マラソンを初めて一年半になります。
ひょんなことがきっかけでした。
昨年から今年の前半に掛けて一年間グアムで仕事をすることになり、
私の職業ヘアーメイクということもあり現地で沢山食べすぎた結果、
日に日に体重が増えつつあったので、任期3ヶ月目にして走ってで痩せよう。
と決意し、始めました。
毎日5キロ前後を走っている間に。
毎週末になると5キロマラソン大会がいろんなところで、
開催されいることを知りチャレンジし。
以外にも好成績で楽しくなり。 次は、ハーフマラソンを完走。
これもグアムの中では、好成績を収め
メダルなんて頂いたのが以外にも嬉しく、日本に帰国前にグアムの最後の思い出に
グアムで知り合った日本人メンバーで、グアム南部マラソン約48マイルの駅伝に参加し、
心一つにし皆で些細な目標に向かい一気団結し完走し、仲間に励まさせ支えられました。
毎日同じ景色の中走っていても空、海。風の表情が違うしグアムにいる間楽しく続けらたので、
今度は、フルマラソンを走ってみたく、帰国後ホノルルマラソンを目指しました。
グアムの景色も最高に加え早朝も夕方も多くの現地の方々もランニングをしているので、
挨拶しながら人と人の触れ合いの中毎日走っていた環境で日本で一人で練習していても不安ばかりで、
一人で目指しても難しいと思い。MOMONAにインターネットで出会いました。
たまにしか駒沢の練習に参加することが出来ず。今までなかった膝の痛みがあったりと、
順調ではなかったですが斉藤さんとのメールのやり取りで個別メニューの中練習出来る日が限られている中、
ホノルル入りし現地で色んな方々と触れ合って、少し安心しいざ本番を迎えました。
花火と共にスタートし、 津金さんの団体についって行きましたが、
徐々に人数が減り 海岸通りですでに4人になり。
4人で、くっ付きながら走っていました。
走り始め10kぐらいから徐々に膝に違和感を感じつつ。それでも、3人について行き。
HIWAYを乗り20Kあたりで、若者が一人で先に行きたいといってきてくれ送り出し。
3人になり、気持ちと体力は2人のペースについていけるのに。膝がついてこなく、
2人に『先に行って』と告げ自分のペースを落としました。
ここからが長く長く。 いつ立ち止まろうかなぁとなんてずーーーと考え。
HIWAYを一旦離れたあたりで、坂口さんに後ろから追いつき追い抜いてゆき。
Uターンすぎてから、MOMONAのゼッケンをしていない方々に『momona頑張って』と声を掛けて頂き。
momonaのメンバーの女性の方に『一緒に行こうよ』と、後ろから声を掛けて頂き。
津金さんと女子たち2ぐらいにも後ろからも追いつかれ。
『一緒に行こう』といって頂きましたが、膝が追いつかず。
動かすのがいっぱいいっぱいで。
津金さんから、痛み止めを頂き・・・。
そんな、いろんな方の励ましもあり。
だまし、だまし走り続け、HIWAYをようやく降りたあたりで、
『楽しまなきゃとソン』と思い景色は綺麗だししない人も皆走っているしと。思い
デジカメ片手に綺麗な景色や坂道を撮ったりと。。。 気持ちを切り替え。
ゆっくりでも走って完走できたことはとても嬉しかったです。
沿道の応援も励みになり、momona のメンバーにも声をかけてもらい感謝しています。
きっと、この積み重ねが自分の強さや根気よく。あらゆることの糧になるんだと改めて実感しています。
だから、途中めげましたが、完走し本当によかったです。
来年もホノルルを目指し 今度はやっぱり4時間半。
早く足を直し。 また、走りたいです。
笑ってゴーーーーる したいです。
*
ホノルルマラソンの感想。
「鈴木トレーナーの手技に感動!
雨にサヨナラ、晴れてバンザイ!
今年もホノルルを走れて幸せ!」
*
ホノルルマラソンに挑戦しようと思い立ったのは、今年のお正月でした。
人生の中で何か一つを極めたい、
頑張った証を得ることで自分の弱い部分をはねのけたいっていうのが動機でした。
momonaには3月の初心者講習会から月一回くらい参加させていただき、
11月の琵琶湖合宿では同じ目標を持つもの同士、
古くからの友人のように打ち解けられる友人がたくさんできました。
フルマラソンは30`からの壁は本当にあって、
苦しくても一歩一歩前に進むうちになにか込み上げてくる感情がありました。
それは苦しみからくるものなのか、夢を叶えられた喜びからくるものなのかは分からないけれど、
あれほど生きててよかったと思うことはないほど、不思議な感覚でした。
斉藤コ−チをはじめ、
モモナで出会ったみなさんとの絆は、かけがいのないものです。
ホノルルで得た記憶は、
今後の人生で困難に立ち向かった時にそっと背中を押してくれると信じています。
走ることを始めてよかった。
ホノルルマラソンを夢のままで終わらせなくてよかった。
不安だらけのスタートだったけれど、ホノルルマラソンが近づくにつれて
身体ともにメンタル面もストイックになっていく自分がいました。
関わってくれたすべての人に感謝です。
本当にありがとうございました。
*
今振り返ってあの経験は「最高に素晴らしかったぁー」です。
数年前に走り始めてから、走りたいなと漠然と思っていたホノルルマラソン参加の
夢がようやく叶いました。
12月に入ってからは、ホノルルマラソンが近づいていることが現実のような、まだまだ
遠い未来のような不思議な感覚で過ごしていました。
私は土曜日・羽田発組だったのでホノルルマラソン前日に着きましたが、時差は
ともかく、真冬の日本からいきなりハワイの暑さに体がついていけず、軽い熱中症
の状態になり、少しだるさを感じながらのレースとなりました。
本番当日、当初は最前列の方に並んで自分のペースで走ろうと思っていましたが、
周囲のお祭り的なノリに流され、結局津金さんたちの4時間30分ペースで走ることに。。
レース当初から他の3名程の方にあわせた、自分的には遅いペースで相当余裕を持って
走っていたのですが、帰りのハイウェイにたどり着く前に左足を痛めて足を引きづりながら
の一転苦しいレースとなりました(やっぱりフルはそんなに甘いもんじゃないというのが現在の
実感です。)。
ただ、4月の講習会以来、駒沢公園練習会、諏訪湖合宿と様々な方と知り合い、ホノルルでも
多くの方達とマラソン本番、オプションツアー、会食と楽しく過ごせたことは本当に素晴らしい経験に
なりました。この点が、他のツアーでは得られないMomonaツアー最大の特長だと感じています。
足を痛めており、フルに関しては当分参加の予定はありませんが、10Km、ハーフの大会には
ちょくちょく参加していくつもりです。せっかくあの苦しい経験をした仲間です。駒沢公園の練習会
にも今後も継続して顔を出しますので、今後もラン仲間として一緒に楽しく走っていきましょう!
07や08ホノルル組はラン以外にも色々イベント等を企画して楽しくやっているみたいなので。。
(私も最近少しずつ参加させてもらっていますが・・・)
関西圏の方達等なかなか会うことは難しい仲間達も(勝手に仲間認定していますが)今後も
楽しく走っていればまた会う機会もあるかと思います。皆さん、お元気で!!
最後に、斉藤さん、津金さん、他のトレーナーの方々、大変お世話になりました。今後も
よろしくお願いします。
*
Aloha !
夢のような至福の時間は瞬く間に過ぎ去りました・・・。
斉藤さんはじめ、トレーナー・スタッフの皆さんのお蔭で
無事に完走することができました。
本当にありがとうございました。
生涯一度はフルマラソンを走ってみたい。
せっかく走るのなら“ホノルルマラソン”を。
走るからには完走ありきで、5時間を切りたい。
どんな事が起こっても最後は“笑顔でフィニッシュ!”
ノリと勢いからホノマラ参戦を決めたのが3ヶ月前。
ランニングの基礎知識もなく、練習量も不十分なまま、
食事制限であるとか、何かしらの節制をすることもなく
こんなんでホントに完走できるのだろうか?
が絶えず付き纏っていたボクには上出来の結果でした。
ただ一つ云える事は、Momonaの仲間とともに走ったから
完走できた、ということです。
テーピングの効果は絶大!
仲間と声を掛け合って生み出されるパワーは無限大!!
不器用なボクを快く受け容れてくれた仲間との出逢いに感謝感激!!!
Finishしてボクのマラソンは完結、のはずでしたが
このまま終わらせるのはもったいないかな・・・、
という想いが過っているボクです。
以上、拙い文面ですが、ホノマラ完走メールです。
by freedoman
*
まもなく還暦と意識をしたとき、心のどこかに気がかりだった
走りたいとの願いに 大丈夫まだ間に合いますのコーチの
言葉に今年はかけてみました。運動経験なし、走ったこともなし。
ホノルルマラソンへ挑戦と無茶な夢を掲げて半年強。ついにホノルルで
走ってしまいました。なかなか大阪城3周がクリアできずに秋の時点で
心細くなりましたが、練習会の仲間はすごいです。一人では到底ここまで
頑張れませんでした。当日の前半はお祭りムードいっぱいで、楽しかったです。
あと8キロほどからは、両足が自分のものではないようで、一緒に走る仲間や
沿道のボランティア、サポーターの応援で大きく助けられました。
笑顔で両手をあげてランナーのようにゴールです。生まれて初めての経験でした。
夢が実現して、感動です。コーチとモモナランニングクラブの仲間に感謝します。
ありがとうございました。これからも、ゆっくり走ることを続けていければと
思っています。
*
自分試しのために参加したホノルルマラソン。とてもとてもいい思い出になりました。
人見知りな私なのでみなさんと仲良くできるか不安だったけど、素敵な方ばかりで嬉しくなりました。
仲間っていいですね!チームモモナとして走れてよかった。チームモモナばんざい!!!!!
ありがとうございました。
*
次男からの祝メールに”パパ(88)さん(3)ナイス(7)!”
とあった。そう、汗の結晶、8時間08分37秒が今回の
初マラソンの記録である。
72歳の今までランニングの経験皆無の私が、昨年
チームMomonaに参加したハワイ仲間に勧められ、
ランニングクラブに入会したのが2月のこと。当初は
全く自信がなく、10キロウオークでもいいや、と考えて
いた。しかし駒沢公園で斉藤さんにお会いしてから、
ひょっとするとマラソンに挑戦できるかも?と考えが変
わっていった。幸い自宅(藤沢市)の近くには、境川
サイクリングコースという恵まれた練習場があるので、
斉藤さんのメールによる指導を受けながら、自主トレ
を開始した次第。
さて当日、最初の2キロまでは何とか斉藤軍団の
最後尾を走っていたのだが、新しいシューズがしっくり
こず、早くも脱落・・・以後チームMomonaの皆さんの
暖かい声援を励みに、40キロに及ぶひとり旅が始まった。
15キロ地点で両足に痙攣を起こし、リタイヤーの
悪夢が脳裏をよぎったが、何とか立ち直り、それからは
ウオーキング主体で時々よちよち走りの状態が続いた。
折り返し地点の遥か手前で、斉藤軍団の皆さんとすれ違う。
頑張れ!”の声援に勇気をもらい、必死に歩く・・・帰路、
両足に痛みを感じ、もう限界かなと思い始めた頃、35キロの
時計表示手前でチームMomonaの加瀬公恵さん(三重県津市)
が声をかけてくれた。時計は既に7時間を過ぎていた。加瀬さんは
走るのを止め、暫く僕に付き添って話し相手になってくれたので、
何とか気力が復活・・・最後、残り2キロからの道中の長かったこと、
そしてゴール表示が見えて何と嬉しかったことか・・・
完走記念撮影には何とか間に合ったものの、ワイキキ・サンセット
の自室に戻ったとたん、完全にダウン・・・楽しみにして
いた完走パーティー&ビーチBB.Qパーティーは泣く泣く
キャンセルの羽目に・・・しかし帰国前日のバスツアー&さよなら
パーティーには出席でき、素晴らしい旅の締めくくりとなった。
最後に斉藤さん、津金さん始め、スタッフの皆さんの献身的な
ご指導に心から感謝すると共に、チームMomonaの仲間ひとり
ひとりに”本当にありがとう!”の気持ちをお伝えしたい。
1975年の初渡ハ以来、”ハワイの風”の虜になった男より。
(72歳・神奈川県藤沢市)
*
先日、こんがり日焼けして無事に北海道に帰ってきました。
北海道は連日氷点下の日々が続き
身を切るようなこの寒さが懐かしいような寂しいような…
とにかくホノルルのあの暑さが恋しいです(笑
このたび、新婚旅行でmomonaの皆さんとご一緒させていただきました。
夢だったフルマラソンを結婚の記念に、と新婚旅行を決めたのですが
air獲得に苦労していた時、
「私たちと一緒に走りませんか」と声を掛けてくださって
席を確保してくれた斉藤コーチには本当に感謝しています。
お陰で、たくさんの祝福と笑顔に囲まれながら
ふたりで貴重な経験をすることが出来ました。
何より、「ふたりでフルマラソンを」という夢を叶えることができたんです。
レース中、予想外の怪我で苦しめられ、
暑さにもとことん苦しめられ
目標タイムを大幅にオーバーしてるのになかなか前に進まず…
今振り返れば
二人では完走できなかったかもしれません。
でも顔を上げて前を見れば
momonaのゼッケンを背中に付けて
momonaカラーのテーピングをした仲間が。
42.195キロという未知の世界で
水色のテーピングを見つけるたびに励まされ
すれ違う際の「momonaファイト!」というメンバー同士での声の掛け合いは
どんなエイドステーションよりもパワーをもらいました。
目標タイムには届きませんでしたが
私たちもmomonaの一員として
皆さんと一緒に眩しい黄色のフィニッシャーTシャツを着れたことを、
本当に ほんとうに ほんとぉーに
光栄に思います (*^▽^*)
どうもありがとうございました。
また、いろいろ気を遣ってくださったトレーナーの皆様、
全てのスタッフの皆様に心から感謝します。
momonaの皆様と過ごした新婚旅行の思い出は
ふたりの宝物です。
緊張と感激でいっぱいだった10日間。
ずっと忘れないでいようと思います。
これからも はしること を続けて
いつかまたふたりで参加できれば幸せです。
kisses♪
*
2009年 最大の思い出としてホノルルマラソンに参加すること事ができました。
初フルマラソンと言うことで、緊張と興奮(笑)が入り混じった中での
スタートでしたが、
人波をかき分けながらも、自分も楽しく走ることができました。
後半は歩いてしまいましたが、色々な場面での思いでも残り
辛く長かった距離も笑顔でゴールすることが出来て良かったです。
また、Momonaで知りあった人たちとのつながりを、嬉しく思い、
大切にしたいと思います。
今回参加出来て本当に良かったです。ありがとうございました。
*
ずっと憧れていたホノルルマラソンに参加でき自分の目標が一つ達成できた充実感を味わうことができました。
マラソンについて何も知らなかった私も、Momonaの皆さんにサポートして頂き
無事に初フルマラソンを終えることができ嬉しく思います。
本当にありがとうございました。
また、走り終えて次の目標が見えてきました。
ランナーとしてはまだ半人前なので自分なりにトレーニングを続けて
完歩ではなく完走!!を目指して来年こそは限界を見てみたい(笑)と思います。
*
***ホノルルマラソンの感想文***
マラソンは科学。フルマラソンを初めて走り、素人なりに体で感じた言葉でした。
しかしながら私は、化学反応も起こした様です。
ホノルルに行く前、友人知人にレースが終わったらもう走らないと触れ回り、
実際hawaiiに滞在中はずっと思っていました。
化学反応が起きたのは帰国したその日。早朝羽田に着き、
午後にはスポーツクラブで走っている自分がいました。
私自身が一番驚きました。
42.195km。本当に走った人にしかわからない辛さと感動。
10km20kmならともかく、30kmを過ぎてからも団体で走り抜く度に、
鳥肌が立ち、快感に見舞われ、感動で何度涙が出そうになったことか。
あれは、単独で走っている人には絶好味わえない優越感だと思いました。
笑顔でゴールが目標でしたが、
私は練習すら楽しかった8ヶ月のトレーニング分が上乗せされ、超笑顔・大笑顔でゴールできました。
ひとえにmomona教の教えを守り、常夏の島へ行ってもおにぎり、サンドイッチで耐えた成果だと信じてます。
全てが、何もかもが楽しかったです。
本当にありがとうございました。
*
チームMomonaのたくさんの仲間の励ましと青いテーピングのおかげで
無事笑顔でゴール出来ました!!!
特に30キロ過ぎ辺りから、『Enjoy、Fight、もうちょっと』と声を出し合いながら、
一緒に走ってくれた
みなさん☆(チームMomona以外も含め)、
あの掛け声なしには、ハイウェイを走りきれませんでした。折れかけた心の大きな支えとなりました。
本当にありがとう!!!
そんな仲間とゴールできたこと、すごくいい経験になりました。
初フルマラソンがチームMomonaで本当によかったと思います。
斉藤コーチを初め、スタッフの皆さん、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
*
練習不足や足の負傷など、いろいろ不安を抱えながらでしたが、
42.195キロを目標時間内で、無事完走できたことで、
その気になればなんでもできる、なんとかなる、ということを、自ら実践・実感することができました。
また、普段の生活の中にはない達成感と感動・感激を感じることができ、本当によかったとおもいます。
参加しなければ決して語ることができない42キロの暑くて長い道のりの中で感じたことを、
これからの残りの人生の中で、思い出し、励みにしていきたい、と思います。
とはいえ、帰国して職場に戻るとすっかり現実感に引き戻され、
ホノルルでの毎日がまるで夢の中の出来事であったかのようですが・・・
これまでのご経験から裏打ちされ、科学的に研究された様々なアドバイスのおかげで、
満足のいくレースの結果と快適なホノルルでの11日間を過ごすことが出来ました。
斉藤さん、トレーナーのみなさん、本当にありがとうございました。
今度は5時間以内にゴール!を目標に、怪我をしないで、
楽しいランニングを細く長く続けていきます。
*
『42.195`・走ったのがまるで何ヶ月も前の様な気がします。
Momonaに参加しはじめて6ヶ月。今までになく楽しかったかも…
Momonaはじめ、支えて下さった回りのすべての方々に感謝P合掌ツ
рスが よしえпx
*
〜2009 ホノルルマラソンに参加して〜
とうとうココまで来たか! レース開始までのカウントダウン。
暗闇の中、Momonaランニングクラブの初心者講習を初めて
受講してからのトレーニング、練習会、合宿の思い出が走馬灯の
様に思い出されました。あれだけやったのだから必ず完走出来る
と自分に言い聞かせながら。。。
レース開始後、コーチやランニングクラブの仲間を見失うまいと
無我夢中で走り続けました。
ハイウェイではQちゃん(高橋尚子)の応援にも励まされ、
生まれて初めてハーフを歩かずに走れた事に喜びを感じながら、
新めて目標の「歩かずに6時間を切って笑顔でゴール」を意識
しながら走り続けました。
レース後半20マイル地点を過ぎたところで、あまりの暑さに
耐え切れずスローダウン。
脳裏にコーチの声が浮かびました。メール・練習会・合宿時に
あれほど口をすっぱくして、レース当日までの食生活について
言われていたのですが、ハワイへ出発当日の日(糖質100%
開始日)のお昼に「焼き肉」を食べてしまいました。「あぁ、
これは言うことを守らなかったので罰が当たったのだと。。。」
それ以外はかなり忠実に守っていただけにショックが大きかっ
たのですが、あとから追い抜いてきた同じMomonaのゼッケン
を付けた方々に何度も声をかけられ励まして頂きました。
とても力になりました。皆さんありがとう!
ハイウェイを降りてからは少し涼しくなり元気になってきました。
スローダウンした分を少しでも取り戻したいと思った時に、
HPで過去にMomonaで走った方の感想文の中で「残り10
kmを走りきる」や「フォーム」の事について記述され、「走り
きる事が出来た」という内容を思い出し、フォームを意識しなが
ら走りました。最後の坂道もとても楽に、しかもハイスピードで
駆け抜ける事が出来ました。
結果は、見事に6時間を切っての歩かずにゴール。ゲートを潜った
際に笑顔であったかはわかりませんが、ほっとしました。
またいつかもう一度走りたいと思いました。ほんの出来心で始めた
マラソン、楽しくなってきたのでこれで終わりにせず、もう少し
走ってみようと思います。「強いね」と言ってもらえるように。
今回、とても良い経験をさせて頂きコーチ・トレーナーの皆様には
とても感謝しております。有難うございました。
*
最初はちょっと恥ずかしかったスカイブルーのテーピング。
でも、このテーピングに体力的にも精神的にも助けられました。
膝の痛みが消えないまま、練習も満足にできず、不安で不安でたまらなかったのに
痛みがでることなくゴールできたのは奇跡的でした。
そして何よりも、長い長い42キロの道のりの中、同じ色のテーピングの人を発見し、
声をかけてあえたことが一番の力になりました。
疲れと先の見えないゴールに精神的に滅入りそうな時、前に進む力をくれたのは
名前も知らないチームメイトでした。
あのブルーのテーピングがこんなにもパワーをくれるとは・・・
ハワイのもつ強いエネルギーの中、
チームモモナの一員として42キロを走りきったこと、
これが2010年のエネルギー源になると思います。
リベンジ・・・
したいです。
本当にありがとうございました。
*
10ヶ月前、急に思い立ってInternetで検索したところ、
Momonaを見つけ、HNLマラソンのメール講習を始めました。
今年は、同じ目標を持つ仲間とのいい出会いがありました。
初フルマラソンは、とても達成感があり、悔いが残ることも沢山ありました。
今年出来なかったこと、達成できなかったこと、是非来年の目標として、
頑張りたいと思います。
来年も、ぜひTeamMomonaで頑張りたいと思います。
*
「笑顔でゴール」
とても嬉しかったです。
斉藤コーチ、スタッフの皆さん、
そしてチームMomonaの皆さんに感謝します。
ありがとうございました。
ゴールの先にあったもの
それは”新しい自分”でした。
大切に育てていきたいと思います。
*
運動不足の日々が続いていたので何とかしないといけないと
思っていた時に新聞でマラソンの特集をやっており、
”これだ!”と思い嫁にホノルルマラソンを提案したところ
意外にあっさり乗ってきたことからマラソン生活がスタートしました。
始めは大阪城を満足に走ることができませんでしたが、
歩くところから始め、
1週間に1回1時間ほど走れるようになったあたりから走ることが苦にならなくなりました。
中学で陸上部に所属していた時にはいかに速く走るかというきつい走り方だったので、
マラソン=しんどいというイメージしかありませんでしたが、
ゆっくりフォームを意識して走るMomonaのスタイルにより、
走ることが気持ちいいものに変わりました。
ホノルルマラソン本番までに決して十分な練習ができたわけではありませんが、
特に直前の過ごし方は斉藤コーチの命令を忠実に実行しました。
こんなに人に言うことを聞いたのは、本当に久々です。恐るべし斉藤コーチの指導!
とりあえず初めてのマラソンだったので余計なことは考えずに言われた通りに信じて実行し、
よかったなと思っています。
自分が頑張ったこと
・好きな酒、焼き肉、ラーメンを1週間前から絶ちました。(今、反動で・・)
・直前1週間はあがいてもどうしようもないので、食事を減らして体重を減らしました。
(1キロほどですが・・)
・直前は炭水化物ばかり食べました。
(ABCのおにぎり(カリフォルニア米を使って中国で製造されたもの)を
1日前に10個くらい食べました。
なぜかワイキキビーチホテル周辺のABCからはのきなみおにぎりがなくなっていました。Momona効果?)
・マラソン中に写真を撮り続けました。(苦しかったところを含め、写真に収められてよかったです)
自分が頑張れなかったこと
・マラソンスクワット。(孤独な動きに耐えられませんでした・・斉藤さんすいません。。)
実はホノルルに出発する数日前から風邪が治らず、
風邪薬を直前2日前まで飲みながらの参加になりましたが
最後まで斉藤コーチと走れてよかったです。
日々の生活ではなかなかゴールが見えることはないですが、
マラソンには必ずゴールがあるところがいいと思いました。
レース途中の楽しさ、苦しさだけもですが、
特にゴールの瞬間の満足感
(走り切った〜という気持ちと、もう走らなくていいんだ〜という気持ち)は忘れることができないと思います。
ありがとうございました。
*
7月の練習会で大阪城を1周走っただけでめっちゃしんどくて、
42キロも走れるのかととても不安でした。
その後もあまり練習できず、
11月の琵琶湖合宿でみんなの刺激を受けて、
それから毎日腹筋とマラソンスクワットをするようになりました。
あっという間にマラソン当日、スタート直前でどうしてもトイレに行きたくなって行ったら、
最初からみんなを見失い、旦那と二人きりで走ることになりました。
焦る私に横で旦那が「ゆっくりでいいよ」と声をかけながらペースを保って走ってくれました。
ダイヤモンドヘッドの坂の途中でチームモモナのみんなが後ろから走ってくるのが見えました。
その時はとてもうれしかったです。
それからは斎藤さんについて走って行きました。
30キロ過ぎた辺りから足がものすごく重くなって辛かったです。
その時も横で旦那が私を励ましながら走ってくれたので、最後まで一緒に走り切ることができました。
二人の目標が6時間台で走ることで、5時間台で走ることができてそれもうれしかったです。
斎藤さん、チームモモナのみなさん、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
*
初めてのフルマラソン、初めてのハワイ最高でした!
一人でのツアー参加でしたが、
Momonaで出会ったみなさんのおかげで今年1番の思い出ができました。
本番当日まで足に痛みがあり不安だったのですが、
テーピングのおかげかみなさんといっしょに走ったおかげか目標にしていた5時間半で完走できました。
また、睡眠時間を削って(ダイヤモンドヘッド登山の日は睡眠時間2時間!)
めいいっぱいハワイも満喫できました。
これからも駒沢公園の練習会参加しますのでよろしくお願いします!
*
Momonaでお世話になったコーチ、トレーナー、メンバーの皆様
本当にありがとうございました。
私は、今回のツアーには、初ハワイ・初マラソンで臨みました。
マラソンについては、
momonaの6時間目標組で走っていたのですが先頭からどんどん離されて…
その時、他のグループのペースメーカーさんと一緒に走ることができたおかげで
無事完走することができました。
Momonaの方や、他のチームのランナーの方、沿道の方にもたくさん声をかけてもらって、
最後まで楽しく走ることができました。
走っていたときに見た日の出と、最後の数キロの風景は、
これからずっと忘れないと思います。
ハワイについては、自然が豊かで時間がゆっくり流れていて
ホテルの窓から見えていたダイヤモンド・ヘッド、ワイキキビーチ
斎藤コーチといったラニカイビーチ、みんなでBBQしたアラモアナのビーチ…
どの場所も思い出深くて大好きになりました。
ハワイで、マラソンと自然からもらったパワーを胸に
またいろいろなことにチャレンジしていこうと思います。
*
初マラソン、初ハワイ。100%楽しめました♪
普段の生活では出会えないような方々に出会えてよかったです。
特に、50代60代70代の大先輩方との出会いは貴重でした。
実年齢よりもずっと若く見える皆さんを見ていて
すごくパワーをいただきました!!
これを機にマイペースで走ろうと思います♪♪
ありがとうございました!!!
*
ホノルルマラソンではお世話になりました。
55歳にして娘と一緒にフルマラソン・・・走ってみたいと思ってはいましたが
まさか現実になるとは・・・それも完走してしまいました。
今度は孫も仲間入りさせて楽しもうかと思っています。
走る前のテーピング、走り終わってからのマッサージ等、手厚いケアのお陰で
痛みを感じることも無く爽快感でした。
一緒に走る仲間がいたから完走できたのだと痛感しました。
長い距離を走っている途中で挫けそうな気持ちになった時、
前を走っているモモナのゼッケンと青いテーピングを見ると、
「今苦しいのは自分だけじゃないんだ。仲間がいるんだ。」
と、なぜか元気がでました。不思議ですね〜。
お天気にも恵まれてサイコー!!でした。
忘れられない思い出になりました。
*
「ホノルルマラソンを走り終えて」
ダイエットの為に走り始めようって思い始めたのが、2009年が始まってすぐのこと、
でも結局いろいろな言い訳をつけては走らない日々の繰り返しだったので
何か走るための目標を作ろうと思って決意したのがホノルルマラソン参加です。
ホノルルマラソン当日までに走った最高距離は諏訪湖合宿で走った15キロがたったの1回で、
あとは平均で7〜8キロ、調子が良くてたまーに10キロ、それしか走ったことが無かったので
不安で一杯な状態でのスタートでした。
最初日が明けるまでは、はぐれてはいけないと必死に付いて行きながらも
ダウンタウンのイルミネーションや沿道の応援の人達に励まされて
お祭り気分で楽しく走ることが出来ました。
ダイアモンドヘッドの上り坂も一度練習で走っていたおかげかそれほど
辛く感じることなく走れて応援の人達とハイタッチが出来る余裕もありました。
心配していた膝も痛むことなく私の最高記録である15キロを通過しても
苦しさを感じながらも何とかはぐれずに付いていけることができました。
ハワイカイ辺りからペースがどんどん落ちていって、皆との距離が離れ始めると
苦しさが更に増していった気がします。離れていても遠くにモモナの集団が見えていた内は
何とかこれ以上離れたくないって気持ちで頑張れていましたが、姿が完全に見えなくなってしまうと
体力的な辛さと共に精神的に辛くなってきました。
膝の痛みも出てきたのもあってしばらく一人で走っていた時は、歩いてしまおうと
何度も頭をよぎって自分との戦いでした。
もう限界と感じた時にモモナの仲間に声をかけてもらって一緒に走ってもらえたこと
本当に嬉しかったです。会話ができる状態ではなかったけど、隣で一緒に走ってくれてると
思うだけでこんなに励まされるんだなって改めて仲間と走ることの大切さを感じました。
きっと一人だったら絶対に歩いていたと思います。
なのでゴールできたときには仲間に支えられていたという感謝と、自分に負けずに走りきれた
満足感で胸がいっぱいになって涙が止まりませんでした。
モモナに出会えてホノルルマラソンを完走できたことは最高の経験だったと思います。
そして素敵な友達が出来たことも私の宝物です。
この素晴らしい出会いを作ってくれたマラソンはこれからも続けていきたいと思います。
そして次回ホノルルマラソンに参加する時には絶対に絶対に!斉藤さんにおいて行かれない様に
一緒にゴールできるようにしたいと思います。
楽しい最高の42kmでしたっ。
*
ホノルルマラソン感想
半年前はホントに42.195キロ走れるのか半信半疑でした。
杉野さんに誘われなかったら、
斉藤コーチとの出会いが無かったら、
ホノルルには行けなかったです。
斉藤コーチやトレーナーの方々がサポートして下さったおかげです。
本当にありがとうございました。
走ってみて斉藤コーチの人生はマラソンだと言われる事を身をもって体感できました。
最後の10キロを走るには足がだるいんだけど走らなければ進まないし、
歩くと足が痛いし、終わる為には走るしかなくて・・・
途中momonaの人に出会ったり、全然知らない人に声をかけてもらった事が、
すごく力になったのが人生のよう、マラソンはゴールよりも走る過程が大事!
今回のように周りに助けてもらってゴールできて、
斉藤コーチ、マラソンは人生の縮図でした。
*
初めてのマラソン、初めてのハワイ、どちらもとっても楽しい思い出となりました。
今年は歩かないでフルマラソンを走り切りたいです。
*
走り始めたおかげで、Momonaと出会えたおかげで、昨年は最高の1年でした。
「わからないことは何でも聞いてください」という斉藤さんからのお言葉は本当に
心強く、こちらからの質問にもすぐご対応いただき、初心者の不安を取り除いて
いただきました。
本当にありがとうございました。
*
タイトル:Team Momona 2009 - カテゴリB
きっかけは「酔っ払った勢い」でした。
2008年12月ホノルルマラソン当日に到着の飛行機でひとりダイビング旅行に出かけ
マラソン完走者との飲み会に合流。酔っ払った勢いで
「ワタシ来年走りまーす☆」
☆
2009年1月、有言実行、準備開始です。
マラソンは1人でできる遊び、趣味として興味を持ったのですが、今回痛感したことは
「1人では42キロは走れなかった」ということ。
練習会に参加していなかったので、Team Momonaの方とお会いしたのは11月に入ってからでした。
琵琶湖合宿で同室だったメンバーを中心に「同時多発スクワット」なる妙な事を始めました。
午前5時から誘い合わせて、スクワットを始めましょうと呼びかけました。メンバー
同士で携帯メールを打ちながら。
1人がメールをくれたことがきっかけで集まり始め、練習会のたびに1人ずつ増えて、
ホノルル入りするときには15名に
なっていました。チーム名は「カテゴリB」ちょっとすっとぼけたヘンな集団です。
この、「カテB」のおかげで1人では絶対に続かなかったであろう、あの地味な(!)
マラソンスクワットをとても楽しみながら
出発まで続けることができた…どころか、電車待ち、エレベーター待ちのときに無意識にスクワット体勢に!!
合宿から1ヶ月の充実ぶり、面白さったら、まさに筆舌に尽くしがたい(笑)。
毎日みんな忙しくても、一人も脱落せず楽しく充実したマラソンまでの1ヶ月。
ホノルルへの楽しみや不安を共有できたとても貴重な1ヶ月でした。
とにかく、オモシロかった。なんなんだこのオモシロさは!!
☆
妙なテンションを保ったまま現地入り。
ところが現地では忙しくてなかなか15名集まる機会がありませんでしたが、メンバー
がどれだけチラばっても
あちこちに顔が見えてココロ強かったです。
いよいよ本番。
42キロはやはり長くてタイヘンでしたが、ずっと思い出していました。
「1歩ずつ」
何度も斉藤コーチが繰り返された言葉です。メールでも合宿でも。はじめからずっと。
1歩ずつ進めば必ず42キロのゴールにたどり着く。
1歩ずつ進まない限り、ゴールにはたどり着けない。
当たり前の事ですが、実際に走ってみて本当だったのだということを改めて感じ納得
しました。
42キロは確かに続いているしつながっていました。
準備段階から常に周囲に助けられ、励まされ、救われてやっとやっとたどりついた
ゴールでした。
1歩ずつ走り続けました。
Finishラインが見えた瞬間…
あと少し、やっとゴール、歩かずに完走できた!という嬉しいキモチと同時に
あと少しで楽しかった時間が終わってしまう、寂しい…!!というキモチが交錯。
不思議な瞬間でした。
でも最後はやはり笑顔でゴール。完走です!
これからの人生で迷ったときに、この経験は「冷静でとても強い力」
になると確信した、素晴らしい経験でした。
そしてもう1つ感じたことは、同じゴールするならおもしろがって、
楽しめた方がより幸せだということ。
これもまた人生と同じ。
同じ1日を過ごすなら、おもしろがって、楽しんで、笑ってこれからの日々を過ごしていきたいです。
ホノルルマラソン、チームMomona、カテゴリB.
たくさんの大切なものを感じた、知った、思い出した、素晴らしい素晴らしい経験でした。
これをきっかけに、これからも走り続けたいと思います。
ホノルルから極寒の日本に帰ってきましたが、現実に戻ってもこれからもずっと今確かにここにある
「穏やかであたたかいいキモチ」を大切に、新しい2010年も日々走って笑って暮らしていきたいと思います。
今回ご縁ありつながった仲間に感謝しています。共有できた時間はワタシにとってかけがえのない宝物です。
出会ってくださってありがとう。
また近い将来、チーム「カテゴリB」&「Momona 2009」の皆さんと一緒に走れる日
を楽しみに…
Big Hug
Bigger Kiss, and
Biggest Mahalo!
*
ホノルルマラソンでは、大変お世話になりました。
62歳にして初めてのマラソン挑戦、全く長距離など走った経験も無い私が、
周りの人からは無謀だと言われながらも、ひょんなことから参加を決意し、
トレーニングを開始して1年にも満たなく、増して、足に故障を抱えながら、
10q以上走る事が出来なかった状態で本番に臨んだのです。
ホノルルに着いてから1週間、トレーニングとツアーや遊びで、
疲労と睡眠不足が溜まった後の最後の日がマラソン日、不安と高揚した気持ちでいっぱいでした。
いよいよスタート、10km付近から集団において行かれ、
トイレタイムの時に追い付いたのですが、トイレに並んでいる間にまた出発が遅くなり、
1人旅が始まりました。それからは、マイペースで行こうと思い、素敵な風景をカメラに収めたりしながらの、
まだ少し余裕が有りながらの長旅でしたが、30km付近から足が攣り始め、歩いたり、
走ったりの繰り返しでした。歩きだすと一瞬フッと意識が遠のくので(眠さのためか)、
また走り出すのです。沿道の声援にも大変後押しされました。ゴールが見えても、
ゴールインするまで、とてつもなく長く感じたものです。何はともあれ、
やっと終わったんだと思うとホッとしました。今迄の歩んできた人生の中で、
私の精神力と体力の限界とが試されたことは、今回が初めてでした。
私が完走できたのは、コーチのおっしゃるところの「マラソンは科学」と、
テーピングや個別ケアのおかげだと確信しています。ちなみに記録は6時間44分54秒でした。
完走することが目標でしたので、バンザ〜イ!です。
これを機会に、これからも日常生活の中にジョギングを取り入れるつもりです。
コーチ・トレーナーの皆様ありがとうございました。
*
42.195kmを自己目標の6時間以内にどうにか完走することができました。
ありがとうございました。
ホノルルマラソンに出場すると決めたのは、1年程前です。今まで長距離など走ったこともなく、
しかも45歳。完走できるのか不安を持ちながらも、
大好きなハワイで走りたいという思いで自己流の練習をしていました。
ただ 今考えると本当に無謀で、腰や膝に痛みを感じながら気分的にも全く楽しく走っていました。
自己流練習を始めてから4カ月くらいたった頃にインターネットでMomonaを知り、
半信半疑で講習会に参加し、おっしゃる通りの”目からうろこ”でした。
それからは不安もなくなり走ることが楽しくなり、
ひたすらホノルルマラソンに向けて斉藤さんの教えを忠実に(?)守り練習をかさねました。
大会当日は皆と一緒に走ってもらったおかげで、緊張や不安も感じず走ることができました。
一人ではとても走り続けられなかったと思います。
ただ想像以上の暑さと歩いている人の多さにはびっくりでした。
途中、30km地点くらいで気持ち悪さ(貧血のような)に我慢できず皆からはずれ歩いてしまったのです。
歩いてしまった悔しさとか情けなさの中、
一人であせっていたら何人かのMomonaの方に声をかけられ本当に励まされ、
気持ちを持ちなおしゴールまでなんとかがんばれました。
ゴール後のアイシングやマッサージは本当にすごくて体中の痛みがとてもやわらぎました。
Momonaのトレーナーの威力はすごいです。
斉藤さん、津金さんはじめトレーナーの方々には本当にお世話になりました。
また、たくさんの仲間と知り合い仲良くなり最高の初フルマラソンになりました。
ありがとうざいました。
フルマラソンを終えた今、また来年もトライしたいという思いでいっぱいです。
*
今回、初マラソンでした。スポーツは大好きで色々やるのですが、
マラソンは一番嫌いなスポーツでした。マラソンする人の意味がわからないと思うほど…。
←すみません。しかし、2009年を迎えた時に20代のうちに何か頑張った証を残したいと思い、
そして今まで目標に向かって努力する事をしないでただなんとなく過ごしてきたしまった自分を変えたいと思い、
そしたらホノルルマラソンに出ようとなぜか考えることもなく思い、
即決してました。途中何度も参加を決めた事を後悔しました。
スタート直前でさえ…。そして、目標に向かって努力を続けるはずが、
頑張れなかった。完全に練習不足のまま本番。
なのに、4時間半について行くことを決め、ゴールを目前にダウン。
救急車。一部の方は知っているかと
思いますが、救急車で運ばれたのは私です。ご迷惑をおかけし反省しております。
完全に練習不足、自分の限界を知らなかったからだと思います。
でも、すごく頑張りました。一応、自分で褒めてあげました。
頑張れたのはMomonaの仲間がいたから。青いテープを見かけたら元気をもらえました。
そして、38K過ぎくらいまで一緒に走ってくれた2人。本当にありがとうございました。
私はホノルルマラソンへの参加は家族だけに伝え、友達や会社にも伝えずに参加しました。
完走できなかったら嫌だから、完走してから報告しようと思ってたんです。今思えば無駄なプライド。
普通に話して応援を力に変えれば良かったんです。帰ってきて、友達に完走できなかった報告をして、
温かい言葉を聞いてやっと気づきました。私はなんでも一人でやらなきゃとか解決しなきゃという思いが強く、
人に頼る事が嫌でした。でも、ホントは自分に自信がなく、
自分が言うことをどう思われるかが不安だったのかもしれないと。
マラソンだってMomonaの仲間がいたから頑張れた訳で、
結局一人では何もできないって事。これからは無駄なプライドは捨てて、
等身大の自分を伝えていこうと思います。
そんな事に気付かされたのホノルルマラソンでした。
一生に一度だと思って参加したホノルルマラソンでしたが完走できなかったので、
いつか再チャレンジするかもれません。同じ失敗は繰り返しません!
一部の方としかお話はできませんでしたが、
またお会いすることがあれば、ぜひ声をかけて下さい。
人見知りなので私からは声をかけられません(*^_^*)
本当にMomonaの皆さまありがとうございました。
*
初マラソンはホノルル!!って漠然と思ったのは・・
もう18年も前の事でした。
その時は簡単に考えていました。
(時間制限も無いから歩いてゴールしたら良いやん)
その後、行けない言い訳を云々・・阪神大震災で被災したりし
て・・・すっかりホノルルマラソンの事を忘れていました。
亡くなった親父と同じ歳となった2008年の年末に、
翌年のホノルルマラソンの参加を決意したものの、
一体如何したら良いのか分からず・・・
取敢えず、お正月から走り始めました。
毎週末に5km程走って3ヶ月後に足や膝が痛くなったりして
・・・今、思えば身体が出来ていないのに無茶をしていたんです。
そんな時、ネットでmomonaに出会いました。
最初に頭を打ちのめされたのは「歩かないでゴールする事が本
当の完走」ってな事が書いてあり今までの自分の考え(努力も
しないで初めから歩く)は違う!!って思いました。
メール講習や大阪城での練習会、2回の琵琶湖合宿に参加して
少しづつランニングフォームを教えて頂き、これなら何とか成る様に思えていきました。
また、仲間も出来てお互いに切磋琢磨出来た事も嬉しかったです。
ホノルルに着いてからの時差ぼけトレーニングや、テーピング
も強力なサポートとなりました。
当日、走っている間は不安はなかった様に思います。ただ、斉
藤さんやペースメーカーの人達について行く事だけでした。
20マイル以降は足が痛くなり離されてしまいましたが、
他のmomonaメンバーに声を掛けて頂き何とか6時間でゴール出来ました。
ゴールでは感動で号泣して、シェルレイを掛けてくれたコクア
スタッフにサンキューを何回も・・・。
今までの人生の中でこの感動は無かった様に思います。
自分のバケットリストが1つ消えて寂しい気もしますが、
これからも走る事をやめないでチャレンジすると伴に良い仲間
とのご縁も大切にしていきたいと思っています。
斉藤さん、津金さん、momonaスタッフの皆さん、momonaの仲間
の皆さん、コクアの皆さん、沿道で応援してくれたローカルの
人達、ハワイの友人達、かみさん、僕の周りの全ての人達に感謝です。
Mahalo!!
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いつかはホノルルマラソンを走ってみたい!!!と思いながら20年が経ち夢で終わって
しまうはずが・・・、たまたまインターネットで見つけたmomona
running club、
ホー
ムページを見た瞬間からホノルルマラソンが夢ではなく確固たる決心に変わりました。
それからと言うものただただホノルルマラソン完走を目標に一途にマラソンスクワット
に励みました。しか〜し、もう少し走り込んでおくべきでした!!!持久力のなさに走
り終えてから後悔しきり、それでも何とかゴール出来たのは前半の20キロ過ぎまで声を
掛け合って引っ張ってくれた皆のお陰です。前半やや早いペースに感じた私ですが何と
か皆に付いて行こうと頑張りました。
ハイウェイに入ってから2つ目の給水地点を目前に、皆を見送って以後一人旅になって
しまいましたが、その後も背中にmomonaのゼッケン、足に青いテーピングの仲間を見つ
けては声を掛け合って励みになりました。今振り返ってみると夢の様で本当に42.195キ
ロ走ったんだなぁ〜!!!って感慨ひとしお。。。走れてよかったなぁ〜。みんなと知
り合えてよかったなぁ〜。ホノルル行ってよかったなぁ〜。本当に楽しくて最高の旅で
した。ホノルルマラソンのゴールが全てではなくてホノルルマラソン完走を機に走り続
ける事を誓います。斉藤コーチありがとうございました。
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