モモナ ホノルルマラソン Momona ツアー



昨年のホノルルマラソンの感想文です。



 
71才の青春! 夢のホノルルマラソン大成功 !!
福岡TN
今年71才の私はまるで未知の世界の冒険旅行みたいなもので
どうなるものかと恐怖と不安の中の人生はじめてのフルマラソンでした。
12月9日、真っ暗闇の午前5時、沿道の観衆もランナーも区別がつかない様な
大群衆が花火とともに動き始めた スタートだ 群衆が 走る ! 走る !           
あっちも こっちも 走る ! 走る !
男も女も 老いも若きも 白人も黒人も 一斉に 走る ! 走る !
さあ42kmだ 大変だぞ 命がけだ ! と自分に言い聞かせながら 走る ! 走る !
ワイキキビーチの近くを1時間も走っただろうか !
前方の山や家並みが薄っすらと見え始めた !
そしてだんだんと明るくなりランナーの顔もはっきり見えるようになってきた
南国の強烈な太陽が真正面からギラギラと輝きはじめた !
こりゃあ暑くなりそうだなあと思いながら 走る ! 走る !
やがて上り坂になった 長いな~ 終わらないな~ と思っているうちに
呼吸が険しくなる ! 同時に今までにないような足の重みを感じた !
おかしいな 右足が重いぞ ! と思っているうちにふくらはぎが
ピクピクと動きケイレンが起き始めた !!
これ位じゃあ負けないぞ ! と言い聞かせながら 走る ! 走る !
さあいよいよ折り返しだ ! これであと半分だなと思うと元気が出てきた !
沿道には大勢の応援が絶え間なく続きランナーを励まし目を楽しませてくれる !
オッ、ダイアモンドヘッドが見えてきたぞ ! アッ35kmの表示だ !
あともう少しだ  がんばれ  がんばれ と自分を励ましながら 走る ! 走る !
両足の太もも ふくらはぎの硬直 ケイレン そして痛みと闘いながら
もう恥も外聞もない 口を大きく開けてゼーゼーハーハー言いながら よろけながら
ビッコを引きながら やっと やっと ゴールに転げ込んだ ! 倒れこんだ !
俺は走った 走った ! 走った 走った !  夢のホノルルマラソン遂に走ったぞ !
感動だ ! 大きな 大きな 宝物を獲ったぞ ! 誰にも負けないぞ !
俺は現役だ ! 仕事も100才までがんばるぞ ワーイ ワーイ !!
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◆ホノルルマラソンを完走して
ホノルルマラソンを完走してから、2週間近くになりました。
もう、はるか昔のように感じています。
momonaランニングクラブに参加して本当に良かったと思えるもの
そこでわたしの感想は4つの視点からお伝えしたいと思います。
【夢を実現】
まず、1つめは結婚時に『死ぬまでに、フルマラソンを走りたい』という夢を妻に語っておりました。
それから、月日が立ち、結婚して10年の節目に、妻が「大阪城公園で活動しているホノルルマラソン完走を目指す『momonaランニングクラブ』という団体」がある事をインターネットで探してくれました。
初心者を無理なくホノルルマラソン完走が可能という斉藤コーチの説明会に夢を託す決心をしました。
それから半年ちょっとでフルマラソン本番、それもホノルルマラソンを走り切り夢を実現した感動をFacebookにUPしております。
帰国後、周りの友人は皆驚いております。
【健康的な人生】
年齢と共に、健康管理を考えるようになってきました。
電車に乗ろうと、階段を駆け上がったらその後、3~4駅は息が上がって呼吸が戻らない自分がありました。
当時、食事による無理なダイエットで68キロまで体重は落ちたのですが、筋肉が落ち、まるで老人のような体形となっておりました。
その後、年末年始の暴飲暴食よりリバウンドして同じ食事でも83キロ程の体重が落ちませんでした。
ところが、momonaに入り、大阪城公園の練習会へ数回と斉藤コーチとのメール講習会に参加しただけで、3ヶ月で6キロ、最終的には11キロの減量に成功しました。
好きなもの(油ものを極力控えて)を食べて量もさほど減らさずマラソンスクワットと腹筋と月数回のランニングだけで筋肉が戻ってきました。
また、特筆すべきは不健康な食生活とアルコールが昔ほど必要と感じなくなったことです。飲み会でも、セルフコントロールが利くようになりました。
本番1ヶ月前の親睦会で飲んで以来1ヶ月断酒したところ完走後には、浴びるほどビールを飲もうと思っていたにも関わらず、いざ完走パーティーで飲んでもビールが美味しく感じなくなっていました。
身体が浄化されたのでしょうか?
忘れてならないのは、津金トレーナーの『Good body project』の存在です。
関西でも開催していただきましたが、学生時代の部活を彷彿したハードなものでしたが、(久しぶりにゲロを吐きそうになりました(>_<))
ストレッチは本番前にも入念にすることで古傷の膝が悲鳴をあげずに済みました。
そのうえ、欲が出てきて次回のホノルルまでにはストレッチ+筋トレでもっと絞り込んだ体形と柔軟な身体で挑みたいと思います。
来年も『Good body project』期待しています。
【マラソンは科学】
『マラソンは科学』とは斉藤コーチの口癖です。
でも、それは紛れもない真実だと実感しました。
しっかりしたフォームを身につけ、無理のない練習、メルマガでのアドバイスは我々初心者には心強いものでした。
初心者合宿(琵琶湖)で、しっかりしたフォームを学び直前合宿(琵琶湖)で、ホノルルマラソンのコース対策や栄養対策、また、フォームについても裏ワザを含め3パターンを使い分けして無理なく完走できるように教えて頂けました。
他の旅行会社やスポーツジムのツアーとは中身が全然違うと思います。
他社の現地でのその場限りのサポートではマネのできない数か月前から出発までの間、きめ細かい指導と個別のアドバイスなど本当に『初心者を無理なくホノルルマラソンで完走』させるミッションでは、日本一だと思います。
また、合宿への参加はおススメいたします。
特に直前合宿に参加すれば、『これならば間違いなく完走できる』と
実感する程、インパクトがありました。
【かけがえのない仲間という宝物】
momonaランニングクラブに参加して本当に良かったと思うものに一緒の目標を持つ仲間がたくさん出来たことです。
練習会はもちろん、合宿では普段お会い出来ない他の地域の方々と目標を共有できることです。
職業も年齢も性別もバラバラだけど、何のしがらみもなく『目標を共有できる仲間』が出来る事がどれだけ素晴らしい事か?
私よりも年配の方々の元気な走り・・・
走る事ができないハンデがある方が完走する・・・
練習会での笑顔の挨拶と激励
どれだけ、勇気と元気を頂けたことか。
人生観まで変える事ができるmomonaは本当に素晴らしいと思いました。
【感謝・感激】
最後にここまでサポートしていただいた、斉藤コーチや津金トレーナーまた、現地でサポート頂いたスタッフの皆様に『本当にありがとうございました』と感謝します。
これからも、頑張って走り続けたいと思いますので
ご指導よろしくお願い致します。
S.O
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ホノルルマラソンに参加して
私は今年満80歳になります。その私がなぜホノルルマラソンを走ろうと思ったか、話は3年前に遡ります。その時の様子を別文章に書きましたのでよろしかったらお読み下さい。その時はゴールにたどり着くのに14時間かかってしまいました。夜明け前から日没過ぎまで一人でとぼとぼと歩き、道路標識もトイレも片付けられ町の住民にこの道で良いのかと聞きながら夕暮れの道を心細く歩いたのです。見るに見かねた住民が私と一緒に歩いてくれました。後ろからパトカーと救急車がソロソロと私のスピードに合わせて付いてきました。多分何時倒れても良いように用心してくれたのでしょう。
この時、ホノルルの人々の暖かい心使いを心底感じました。ホノルルマラソンのすばらしさを味わったのです。そしてもしもう一度来ることが出来たら太陽が沈まないうちにフィニッシュすることを心の中で誓ったのです。
その後モモナランニングクラブのホームページを偶然見つけ、ご指導頂く事になり、マラソンの基本から勉強させていただきました。翌年参加したいと思っていましたが、健康診断で問題が見つかり一年延期しました。2年目2011年には張り切って練習に励みましたが、少しやりすぎたのか膝の故障を起こしやむなくその年も参加せず、やっと2012年のマラソンに参加することが出来ました。丁度私が80歳になりこれを逃せば老化現象に追いつかれて一生の悔いを残すことになりますから、練習やトレーニングもほどほどにして、当日の走りに賭けました。お陰様で膝の故障もなく、太陽が沈まない内にフィニッシュすることが出来ました。ゴールのゲートもちゃんとあり、モモナの皆さんの暖かい拍手に迎えられ、時間的
には少し、もの足りませんが、無事にフィニッシュまでたどり着き3年前のリベンジになったと思います。モモナの皆さん、斉藤さん、津金さん、有り難うございました
IF
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斉藤コーチ! 半年間余りにあたり、ご指導ありがとうございました!残念ながらサブフォーの
目標は達成できませんでしたが、私なりに大満足のホノルルでした。ありがとうございました!
完走パーティで直接つかまえられず、お礼言えなくて残念でした。
ドコモさんがとってくれたデータによりますと、
10キロ 00:59:02 05:54/Km
Half   02:08:52 06:18/Km
30キロ 03:04:20  06:14/Km
40キロ 04:11:26  06:43/Km
Finish 04:24:09  05:48/Km
30キロまで目標のキロ6分ペースでいけたのですが、やっぱり30キロからがきつかったです。
でも、最後の坂は5分台で人を抜きまくって快感でした(^^)
次は1月の館山、3月の佐倉、4月のかすみがうらと、トレーニング続けていきたいと思います。
来年はおすすめでないニューヨークシティに出てみようかと思い、ホノルルはまた再来年かもしれません。できたら毎年行きたいですが。
まだホノルルですね。私はもう、現実世界に戻って、今日から小学校PTA母さん活動です。
よいお年を!
TR
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斉藤様、津金様、トレーナーの皆様方
ホノルルでは大変お世話になりました。
2泊4日のツアーを組んで、はじめは不安でいっぱいでしたが、皆様のおかげで無事に完走する事ができました。
マラソンの40キロを過ぎたあたりから、熱中症の症状で具合が悪くなり、アフロ集団と同時にゴールしたのに、気持ち悪さでへたれこんでしまいました(泣)
その後、優先でケアしていただいたおかげで
すぐに回復して、そのまま帰国できました。
翌日から出社しましたが、筋肉痛も軽く、フルマラソンを走った体とは思えません!
モモナ最強ですね!
本当にありがとうございました。
IK
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今日は!
70歳を目の前にして、初めてのフルマラソンンそれもホノルルで
また完走でき、これも斉藤様、津金様、モモナスタッフのお陰であり、
感謝します。走り続けたいと思っております。
また機会あれば、モモナのお世話になり、一緒の走りたいと
思っております。
まずは、いろいろお世話になった御礼と共に、モモナに皆様に
とってよいお年をお迎えください。
本当にありがとうございました。
KT
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この度は大変お世話になり本当にありがとうございました。
テーピング量最多のおかげで何とか笑顔でゴールすることが出来ました。
一生に1度の貴重な経験でした。これをベースに今後の人生を有意義に過ごして行けそうです。
心より感謝申し上げます。
斉藤コーチからマリオットホテルを勧めていただいた時には分からなかったのですが、すぐ隣にカトリック教会があったのです。
信者になりたての私は大感激、4泊のうち2回もミサに預かることが出来たのです。重ねてお礼申し上げます。
職場のランナー仲間数人にモモナのこと宣伝しておきました。今後も充分にご活躍されます事をお祈りしております。
箕面市 K
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ホノルルマラソンでのご指導とそしてその後のケア
ありがとうございました。
71才の私はまるで未知の世界の冒険旅行みたいなもので
どうなるものかと恐怖と不安の中の人生はじめてのフルマラソンでした。
15km位まではいつもの練習と同じペースで快適にに走りましたが
それからが大変で足のケイレン、痛み、硬直ともうナント表現しようもない状態
になりましたが、なんとかゴールできて今ではとっても満足しています。
しかし一方では反省点もいっぱいあります。
今度はこの反省点を克服してぜひ満足のいくフルマラソンに
取り組みしたいと思っています。
またよろしくお願いいたします。
NT
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おかげさまで、最高の思い出になりました。
評判通りのツアー&ケア内容でした。
1人で走っていたら、間違いなく歩いていたことと思いますが、
何度も言われていた通り、仲間の力は想像以上でした。
Momonaを選んで、本当に正解でした。感謝しています。
また機会がありましたら、よろしくお願い致します。
TU
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この度は、モモナに現地で参加させていただきありがとうございました。
お陰様で、夢のフルマラソン 実現出来ました。
話には聞いていた、35km以降の苦しみ、痛み、も経験し、最後の1キロが特に
辛かったですが、何とか必死に、5時間58分54秒 5時間台 目指した結果が出せて
自分なりの達成感を得られました。
多くの初マラソンの仲間も出来、また、ご夫婦で20回目という達人にも出会えて、
刺激をたくさんいただきました。また、今後も新しい目標設定をして、人生楽しく走り続けて
いこうと思います
本当にありがとうございました。
ロンドンへいらっしゃる事があれば、ご連絡下さい。美味しいお店ご案内いたします。
YO
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ホノルルマラソン完走できましたこと、また体の異常が全くないことにつきまして、心よりお礼申し上げます。5泊7日の今回の旅はホノルルという舞台の素晴らしさはもちろんですが、それ以上にマラソンに向けての毎日の一つ一つの行動、参加者同士の交流などが実は楽しく心に残る旅を作るということを、改めて教えてくれました。マラソンは中間地点の前で足が動かなくなり2キロ程歩き、さらに30キロから視線がくらくらしかつ足がつったため5キロ程歩きましたが最後の7キロは再び走ることができました。時間は6時間36分、15000番台です。これも、個別ケア、テーピング、マラソンスクワットなどがきいたからこそと思っています。なお、家内は斉藤さんのアドバイスで単なる応援から10キロウオーク
に変更しましたが、これも大成功であったことを申し添えておきます。最後に改善いただければと思う点ですが、OPの内容が11月に入って知らされ、料金が高く感じられたことです。参加してみると納得料金であることがよくわかるだけに、もっと当初の段階から内容と必要性それに料金の妥当性を明示してもらえるとありがたいのですが。ただ、最後の完走パーテーの料金だけはた高すぎると思いますが。湊 亮策
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旅行中 楽しくて たくさん笑い 多くの人たちと抱き合って泣いたり…夢のような旅でした!!
6時間40分…
痛い膝を本当に心配していたのに 坂道意外はゴールまで走り続けられたのは 教えていただいたことと 当日までのケアとテーピングと 頂いた痛みどめと…
今、普通の生活が出来ているのも…
すべてに 感謝してます!!
本当に ありがとうございました!!
足が以前の状態に戻るまで お休みして
まずは 知り合えた人たちの名古屋ウイメンズの応援にまわります。
Momona ありがとう!!o(^o^)o
さらにパワーアップした名古屋のおばさん 水野和代(^-^)v
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本当に大変お世話になりました。
お蔭さまで 当初の目標「笑顔でゴール」を叶えることが出来ました。
6時間以内はまた次回の目標にしたいと思います。
来年は長女とその先輩たちがMOMONAで参加したいと言っています。
(私の宣伝が良かったんだと思います(笑))
毎日、遅くまで個別ケア等で お疲れだったと思います。
ありがとうございます。
テーピングと個別ケアのおかげで 当日何の心配もなく
走れましたし、ゴール後のアイシングやマッサージをして
頂いたおかげで どこも痛くなりませんでした。
高速道路を走ったとき 反対車線の青い足を探して 「MOMONA~ ガンバレ~」
と声を掛け合い
お互いにパワーを分かち合ったのが嬉しかったですね。
行きも帰りも飛行機の中でMOMONAの方と 素晴らしかった話に夢中に
なり素晴らしかったです。
初めてホノルルへ旅した友もいたので、OPの参加はあまり
出来ませんでしたが OPの細かなスケジュールが分かると
もっと参加しやすいのでは と感じました。
今後も、ランニングは続けていこうと思います。
また、親睦会やOB会などありましたら 参加したいと
考えています。
ありがとうございました。
EM
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ホノルルマラソン感想文   64歳男性 今回が2回目のフルマラソン
斉藤コーチ、津金トレーナー他スタッフの皆さんに感謝の気持ちで一杯です。
今回の私の目標は「歩かず6時間以内に完走する。」でした。
3年間ほぼ毎日10km、月間300kmそれなりに練習してきたつもりでした。
しかし、現実は終盤2kmほど歩き、TIMEは6時間15分でした。
この結果をみると、練習方法に何か問題があるなと思っています。
LSDをほとんどやっていなかったので、・・・・・等。
Momonaで走ってよかったこと。
・メールでいろんなアドバイスがいただけた。
・時差ぼけトレーニングで歩いたり、ヨガで体をほぐしたりして体が動くようになった。
とくにヨガは帰国してからも、教えていただいたことを思い出しながらやっています。
・テーピングと疲労回復マッサージ効果で翌日は軽い筋肉痛ですんで、マラソン後4日目から練習スタートして います。
・集団で走ったので皆さんの力をもらい、35km過ぎまでは脱落せずにすんだ。とくに序盤のダイヤモンドヘッド  の坂で脱落しなかった。(前回はこの坂で歩いてしまった。)
・ファーマーズマーケットとかスーパーマーケットでの買い物、食事は初めての体験でとっても新鮮でいい思い出になりました。
初めてフルマラソンに挑戦するなら、MomonaがBest Choiceであると思いますし、友人には勧めます。
AT
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ホノルルマラソン完走できましたこと、また体の異常が全くないことにつきまして、心よりお礼申し上げます。5泊7日の今回の旅はホノルルという舞台の素晴らしさはもちろんですが、それ以上にマラソンに向けての毎日の一つ一つの行動、参加者同士の交流などが実は楽しく心に残る旅を作るということを、改めて教えてくれました。マラソンは中間地点の前で足が動かなくなり2キロ程歩き、さらに30キロから視線がくらくらしかつ足がつったため5キロ程歩きましたが最後の7キロは再び走ることができました。時間は6時間36分、15000番台です。これも、個別ケア、テーピング、マラソンスクワットなどがきいたからこそと思っています。なお、家内は斉藤さんのアドバイスで単なる応援から10キロウオークに変更しましたが、これも大成功であったことを申し添えておきます。
RM
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ホノルルマラソンを完走することができて、自分の考えが大きく変えることができた気がしています。
モモナの練習、合宿に参加させていただいてから8カ月間はとにかくホノルルマラソンに向けて自分ができるベストを尽くしました。
楽しく気楽に取り組んでいたつもりでも、どこかで精一杯頑張っている自分がいたり、斉藤さんやモモナのメンバーとの関わりがとても大事で、日曜の朝練、合宿は忘れられない思い出となっています。
ホノルルマラソン当日は緊張していたものの、ハーフをすぎたあたりから足にくる重たさに不安を感じていたものの、みなさんと走ることができたこと、自分の気持ちとしてもここで我慢してなんとかみなさんと走りたい気持ちが強くなってきて自分が出せる力以上のものがだせたのではないかと思ってます。
ホノルルマラソンに参加して得られたことは、周りに支えられて今の幸せがあると言うことを改めて感じることができたことです。
参加そのものから、実現に至るまで多くの方にサポートしていただいたことをとても感謝しています。
この経験を忘れずに、これからも素敵なランナーを目指して頑張りたいと思います。
ゴールで本当の涙がでて本当に良かったです。
ありがとうございました。
H
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感想文 
父の死、娘の足の手術、家庭裁判所での調停(離婚ではありません)
今年はなにもかもが私を試しているような運命の巡りあわせでした。
神様がいるのなら、この試練を軽くしてほしい。
すがるような気持ちで、ホノルルマラソンに参加しました。
大会が近づくにつれ、思うようにトレーニングできず、焦る気持ちを鎮めるために
いろはかるたに想いを託しました。
お気に入りは次の4句です。
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トレーニングができていないことは 誰よりも自分が知っている。
しかも、トレーナーの目はごまかせませんでした。
ゴールは、逃げはしない。自分の置かれた状況を受け止める。運命を引き受ける。 
「Marathonは商売と同じスタンス」と教えてくれた参加者がいたけれど、
ゴールするためには「心拍数を一定にし、つねに状況を判断する」こと。
そうなるにはコースや気候、エイドステイション、ゴール後のケアなど情報収集が大前提です。そこ、ここで斉藤コーチの声がこだまして、内なる声に耳を傾けられました。
途中、歩くことになったけど、 ただの歩きではもったいない!
モデルウォークしたり、モモナのチームメートをみたらハイタッチしたり
ホノルルマラソンをしっかり楽しんできました。
むすびに、
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Momonaを選んでよかった。こころの句です。
SK
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斉藤コーチ、津金さん、トレーナー、スタッフのみなさん有難うございました。
始めてのマラソンでした。完走する事が出来大変うれしく思います。
還暦マラソンでホノルルを走ろうと決め1年間、コツコツと練習してきました。
週4~5日のジョキング、スクワット、腹筋と続け順調に来ていたのですが、
斉藤コーチから今までの70%の練習をとのメールを受けながら走れるか不安と焦りで、今まで以上の練習をしてしまいました。反省しています。
11月末に右足首から腰にかけて痛み出し以降は練習を休み様子を見ましたが良くならず、
レース前日は個別ケア、テーピング、痛み止めにすがるしかないと思い就寝しましたが、不安で寝る事が出来ませんでした。
個別ケア、テーピング、痛み止めのかいが有り30k位まで走る事が出来ました。
それ以降は、痛みとの闘いで廻りの景色など全く見る余裕もなく、
モモナのみなさんにも声を掛けて頂いたのですが答える事が出来ず申し訳ありませんでした。
妻が一緒で励ましてくれたので2人出ゴールで来たと思い妻に感謝しています。
もう一度マラソンに挑戦し6時間を切る事を目標に練習に励みたいと思います。
来年も駒沢にできる限り行きますので、指導よろしくお願いします。
斉藤コーチ、津金さんお世話になりなした。
S.K
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momonaのカリスマ斉藤ヘッドコーチ、口は悪いが心優しき津金チーフトレーナー、笑顔がとってもチャーミングなカネゴン、縁の下の力持ちの井上さん、優秀なトレーナー陣の皆さん、JTBスタッフの方々、たいへんお疲れさまでした。
皆さんに贈る言葉は”感謝”の二文字です。
ホノルルマラソンがこれほど楽しいものとは、遥かに想像を超えるものでした。もっと早くmomonaの存在を知っていればと悔やんでも仕方がないのですが、また違う人生になっていたのではないかと感じさせれました。
きっと人生を変えてしまう魅力がmomonaにあるのでしょう。
けれども決して遅くはなかったと思います。諏訪湖の初心者合宿・ホノルルマラソン合宿・沖縄合宿・駒沢の練習会で多くの人達と出会い、友情が生まれ、絆が深くなっていったからです。
だからこそホノルルでの感動を得ることができたのではないでしょうか。感動はまさに生きている証です。感動したいと思っても感動できないですよね。
momona関係者のすべての皆さん、感動を有難うございました。
僕はこれからも走り続けます。そして思いは来年のホノルルに・・・。
Team momona集団と走るのも良し、記録を狙う一人旅も良し、家族で走るのも良し、どれもホノルルマラソン!
僕は今回は二人旅でした。
最後に共に42.195キロの旅をしたMNさんへ
最初から最後まで少しも離れずに隣にいてくれた君、ダイヤモンドヘッドの朝日に歓喜の雄たけびをあげた君、
足の痛みを堪えながら懸命に走る君、すれ違う仲間に「mamona~、ファイト」と声を大にして叫ぶ君、怪我をしてリタイヤ覚悟でも
走れている自分に涙した30キロ地点の君、最後の1キロを5分台ペースで疾走した君は、どれも美しく僕に深い感銘を与えてくれました。
自然にお互いの手と手とを握りしめゴールした瞬間に、一生忘れえぬものとなりました。その感動を表現できない照れ屋同士ですが、二人には言葉はいらないですね。
感動をくれたMちゃん、有難う! 仲間の皆に感謝! Momonaに敬意!を
T.I
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臼蓋形成不全がわかったのは10年前。それから、変形性股関節症の初期に移行し、じわじわじわじわと股関節が固まって稼動域がせまくなり・・・痛みも出てきていました。
股関節をかばうため、無理な姿勢になり腰に負担がかかり、椎間板ヘルニアにもなりました。ブロック注射の日々です。
いつも痛みと隣り合わせの生活・・・・
でも、生活に差し障るほどではないので、痛み止めの内服やシップでだましだまし生活していました。
痛くなるたびに襲われる恐怖・・・・
このまま、歩けなくなるんじゃないか・・・・
手術・・・リハビリ・・・・怖いんです・・・・(泣) 
職場では、「痛みとと上手に付き合いましょう」と、笑顔で健康指導しているのに、私自身ができていない・・・
昨年、健康運動実践指導者の認定を受け、勉強をすればするほど、運動してコントロールすることの意味を知りました。
いつも泣きおびえ、めそめそしている日々とさよならしたい。
そんな時、momonaランニングチームの存在を知りました。
ずいぶんと前からあこがれていたホノルルマラソン。
でも、あきらめていたホノルルマラソン・・・・
今年、3月末スタバで行われた初心者説明会。
「マラソンは科学だ!」といわれるコーチと出会います。
科学?????頭で走るの?
「股関節に持病があるんですが、走ることができますか?」
「できるよ!!走らせてあげるよ!!!」
えっ!???
そんな簡単に言っちゃっていいの???この人何物????
びっくりしました。でも、うれしかったです。
かかりつけの整形外科の先生にも、話してみました。
先生も「目指してみたら?本当に走れるかどうかは、確証はできないけど、トレーニングすることは股関節のこれからにとってもいいことだから」と・・・・
あれ??
ビビッて何もしなかったのは、私??
信じてみよう!!
なんだかわかんないけど・・・走らせてあげると豪語するへんなおじさんだけど・・・(笑)
それからは、コーチの教えを忠実に守り、トレーナーさんも紹介していただき・・・
また、このトレーナーさんも不思議な人・・・・
大丈夫かなあ~~~~(笑)
でも、信じました!!
コーチの理論、トレーナーの涙のストレッチ、鬼筋トレ、地道なスクワット・・・・
大阪城公園の練習会に参加しても、琵琶湖や諏訪湖の合宿に参加しても走れない。
楽しく走り去っていく仲間の後姿ばかり見送る日々。
悔しかった・・・・
寂しかった・・・・
でも、信じました。
ゴールゲートを笑顔で走る抜ける私を!!
ウサギと亀の物語。
私は、亀でいい。
一歩一歩進めば、必ず進む。
孤独だと思っていた私にいつの間にか仲間がいっぱいできました。
本当に素敵な仲間です。
応援してくださる方々もいっぱいできました。
あせって、ぶっ倒れたり・・・・
あきらめそうになったり・・・・
でも、皆さんがいてくださったから、頑張れました。それも楽しく愉しく!!
そして、本当に本番の日をむかえ、完走することができちゃいました!!! 
歩くくらいにゆっくりな股関節にかかる負担を極力避けた伊勢スペシャルのランニングフォームを教えていただき、忠実に42.195キロ 守り成し遂げました!!
30キロを過ぎたあたりから、ドンドン抜かしていく快感も味わあせてもらいました(笑)
体力温存、痛みが出たらもうおしまい・・・
大事に大事にすすんで~~
同級生のさなえちゃんが一緒に走ってくれたこともあり、体力有り余ったまま、時に踊りながら、時に歌いながらとても愉しく走りきれました!! 
あまりに愉しくて、あっという間の42.195キロでした。痛みは全くないという奇跡も!!!
ゴールしてmomonaのテントに帰ったときのみなさんの拍手、コーチ、トレーナーさんとのハグ!!忘れられません。
遠く日本から応援、心配していてくださった皆さん。
本当に本当にありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
マハロ~~♪♪♪
ありがとう~~~~~~♪♪♪
伊勢恵子
***
ハワイから帰ってきて、なんだかボーっと過ごしています。
12月9日、その日に向けて、頑張ってきた日が夢のよう。
私は最初から6時間チームからかなり遅れてしまい、完全に一人取り残されていました。
10キロの地点ですでに、1時間45分。
ここからダイヤモンドヘッドを過ぎるまでは走らない、走ってはダメだと思い、
20キロ地点まで、ひたすら早歩き。
20キロすぎた地点から、必死で走りました!
マラソンスクワットのおかげで足は痛くなかったものの、向かい風でお腹が冷え、腹痛に!
それでも、アフロを見つけるたびに声をかけ、かけられ、
元気をもらいながら、ひたすら6時間チームを目指しました。
たぶん、35キロ地点くらいでしょうか。
ようやく、写真休憩しているウエディングドレス姿の斉藤さん発見!
めちゃうれしかったです。
でも、しんどかったのはここから。最後の上り坂・・・・
走っても走ってもまったく前へ進めていない。
長かった!
でも、なんとか最後まで走りきることができました!
マラソンスクワットは最強ですね。
終わった後も帰ってきた今も、まったく元気です。
また、これからもマラソンは続けていきたいと思います!
ありがとうございました!
KM
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『 マラソンは辛いスポーツだろうに、何でみんな楽しそうなんだろう?
私もいつか走ってみたいな。できればホノルルマラソンで・・・』
そんな思いで、今年おもいきって参加を決めました。
実際に走ってみての率直な感想は、、、42,195キロは長い!!
ということに尽きます。
長い道のりの間、色々なことを思い、感じ、得るところにマラソンの
魅力があるのだなと思いました。
15キロを過ぎたあたりから、膝に痛みを感じ、ほとんど歩いての完走と
なってしまった私は、「もっとマラソンスクワットをやっておくのだった・・・」
と後悔しましたが、せっかくホノルルまで来ているんだからと、最後は
できるだけ楽しんで走ることを心がけました。
ほとんど一人で走っていましたが、度々Momonaの方々に声をかけて
いただき、「みんな頑張っているんだ」と思えたことがとても励みになりました。
また、ボランティアの方々や沿道で応援してくださる方々のありがたみは
ランナーにならないと感じられない貴重な体験となりました。
初マラソンがホノルルマラソンで、本当に良かったです。
結局、7時間半くらいでフィニッシュとなった私は、他の大会では完走の感動を
味わえなかったかもしれないからです。
頑張った先にゴールがあるのはとてもうれしいことだと実感しました。
マラソンを走りたいと思ったのも、何かをがむしゃらに頑張ってみたいという
思いがあったからで、それが途中で断たれてしまっては、あとに得るものも
ないのですから・・・
悔いの残る初マラソンだったにもかかわらず、振り返れば辛かった思いは消え、
すごく清々しい気持ちでいっぱいで、次のマラソンは絶対後悔しないように
するぞと、これからも走り続ける意欲満々です。
それもテーピングやマッサージのおかげで、翌日歩けるか心配だった脚の痛みが
ほとんどなかったことも大きく影響していると思います。
最後に、斉藤さんはじめ津金トレーナー、Momonaスタッフの皆さん、そして
ホノルルマラソンを通じて出会えたチームMomonaの皆さんに感謝いたします。
本当にありがとうございました。
OY
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斉藤コーチ、津金さん、ホノルルでは大変お世話になりありがとうございました。
ホノルルマラソンに参加できて幸せです。そして完走もさせていただきありがとうございました。
私一人の力では絶対完走できてません。斉藤コーチの温かいお言葉、津金トレーナーの個別ケア、青いテーピング、momonaという素晴らしい仲間のお陰でです。
初ハワイ、初マラソン、初めてずくしでしたが、コーチのお言葉を信じてついていったことが喜びに繋がったと思います。
感謝いたします。
SF
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ホノルルマラソンから1週間たちました。完走した実感が今頃じわじわ湧いてきています。
よくぞあんな距離を6時間以上も走り続けたな、と。
本当に現実なんだろうか、と。
でもMomonaで撮影した沢山の写真に自分が写りこんでいることから察するにどうやら現実のようです。
初のフルマラソンをホノルルマラソンで、そしてチームMomonaのみなさんと体験できたことは人生の宝物となりました。
【宝物1】
「マラソンは科学だ」と豪語する斉藤コーチの理にかなったマンツーマン指導。わたしは遠方により
練習会には参加できませんでしたが、2回の合宿で徹底したフォーム指導とホノルルマラソンに特化したノウハウ伝授、メール指導、津金コーチのコンディショニングとアドバイスにより「自分が何をするべきか、そしてその理由はなzせか」ということを理解できたこと。これは何より心強いバックボーンとなりました。
【宝物2】
「仲間の力」もしたったひとりで26マイルを走ったとしたらどうだったろう?200名の仲間のうち最初から最後まで一緒に走った方はほんのひとにぎりです。
それでも、みんなで一緒にのりこえたんだという仲間意識はとても大きく、いろんな局面で励まされ、大会以外であってもすぐにうちとけられました。同じ目標をもった仲間の存在ってこんなに心強いものか、とその力に驚かされました。
その中でも個人的に親しくなった仲間たちとは練習の合間に買い物したりお茶したりご飯を食べたり、笑って笑って楽しくリラックスできました。マラソン、Momonaを通じて沢山の仲間と知り合え、その後もFacebookで交流することができ人生が豊になりました。本当に感謝でいっぱいです。
Momonaのすごいところ
科学的なトレーニング指導のひとつに、どこのツアーでもやっていないケアのクオリティの高さがあげられます。アイシングとマッサージのダブルのケアはMomonaだけだし、津金さんや現地トレーナーの事前事後のケア、テーピングのおかげで35キロすぎの足の壊れ方も大事にいたらずに済みました。
あれがなかったら、と思うと本当にぞーっとします!わたしは翌日機上の人となり、筋肉が固まってしまう怖れもありましたが予想ほどでなく、ケアの威力を思い知らされました。
また、痛みの由来と原因の対処を説明うけながらケアされたことで、痛みに対する恐怖がうすらぎ、ケアで治るという安心感に変ったのも大きかったです。
ほぼ全員がマラソン初心者の200名の所帯を怪我なく痛みなく導いてくださったこと、本当にすばらしいと感じています。
こんな風にすっかりマラソンにはまった私。これからも走り続けます。
フルマラソンは海外がいいな~。わくわくしながら計画しなくっちゃ!
斉藤コーチ、津金さん、かねごん、けんたさん、現地トレーナーのみなさん、であってくれたMomonaのみなさん本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
SH
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40歳にして同い年の40周年のホノルルマラソンを走る!そう決めてから1年前にスポーツジムに入会しました。偶然ネットで見つけたモモナランニングクラブで初心者講習、初心者合宿、ホノルル合宿、地獄のダイエットクラブと色んな活動を通じてますますモモナは無くてはならないものになりました。
早起きして駒沢へいくのは朝が弱い私にとっては辛かったです。しかしながら初フルマラソンを走り切れる自信がないので、恐怖心から毎週駒沢の練習会に参加しました。徐々に顔見知りも増えて12月になるとまるでデートにいくかのようにウキウキしながら家を出発していました。
辛くないトレーニングを指導するコーチ、ケガ防止やGood Bodyの手助けをしてくれるトレーナー、Momonaのメンバーは同じ目標を持つ仲間として心強かったです。Momonaは走るだけでなく沢山の事を教えて頂きました。ありがとうございます。
42.195kmはしんどかった。直前に怪我をして思うように練習できず、とても不安な心境のまま本番を迎えました。思ったより早く感じるコーチとアフロ集団のペースに一人だと挫けそうでしたが、一緒に走ってくれた仲間が励ましてくれたり、他の人からの接触から守るように走ってくれたりして有難かったです。
マラソンは自分の力で走るしかない、自分との闘いだ!! そう思っていましたが、仲間や応援に助けられた初フルマラソンでした。いい年をして自分はなんて独りよがりな生き方をしていたのだろうと痛感しました。ゴールまでのラストスパートは苦しかったけど、Finishラインを超えると感動と喜びで一杯でした。挑戦前の不安や焦りはなんだったの?!こんなに気持ちよくて楽しいよって1年前の自分に教えてあげたいです。これからも走り続けていくのでMomonaの皆さんよろしくお願いします! ?Aloha?
MH
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自分を認めてあげるために走った42.195キロでした。
気合いというより、決意への執着で走りきった気がするけど
20キロ以降、何度も心で唱えたのは、『まだ大丈夫、私は絶対ゴールできる!』でした。
まだ底力が眠っていたことに気付いて、そうそう、この感じ!ってワクワクした。
朝焼けも、海も、太陽も、風も、人も、
ぜんぶ自分のエネルギーの源になってる気がして心地よかった。
ラスト3キロ、脚が思うように前に出なくて心折れそうになっていたとき
ロコのボランティアが『おにぎりあるよ~!』って声かけてくれたのがすごく嬉しくて、
しかもおにぎりが死ぬほどおいしくて涙が出そうになった。
沿道で応援してくれたボランティアの彼らがいなかったら、きっと走れてなかったと思う。
走っている間、ずっと楽しかった。ハワイの自然と人の温かい気持ちに、ほんとに感謝。
SN
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このマラソンを走るきっかけは
息子の突然死や私自身の健康問題で半年余りも家族全員が
暗く憂鬱な日々を送っていた昨年末のことでした。
出口の見えない「どん底」のような日々から脱出する術がないか、
沈みがちな家族の心を癒す手段はないのか・・ そんなことを考えるうちに
まず私が健康を取り戻して家族が元気になれるきっかけになってやろう!
と「心と体の復活宣言」を目標に大胆にも初マラソンへの挑戦を思い立ちました。
ホノルルマラソンを選んだ理由はその起源にあります。
元来ハワイは食習慣からくる肥満で心臓障害者の多い地域で
40年前に現地のある医師が、長距離をゆっくり時間をかけて走ることは
心臓疾患の予防や治療に効果的であるとして
患者を中心にランニングの指導をしたのが発端となり
「心臓病の撲滅」をスローガンに開催されたそうです。
息子の航至(コウジ)は昨年5月高校のバスケットの部活中に
原因不明の心肺停止状態となり3日後に搬送先の病院で死亡しました。
彼の心臓を急襲し心室細動(痙攣)を引き起こして命を奪った何かが憎い・・
そんな私の気持と この大会の発足の理念が一致したのです。
昨年12月、私は精神的なダメージを抱えながらも、
腰(椎間板ヘルニア)のリハビリ中で すでに3~4kmは
歩けるようになっていましたが、次の目標として「走れる体」を目指して、
我流でジョギングを始めてはみたものの
2~3日続けて走ると、膝か腰に傷みが出て1週間は走れない状態・・
を繰り返していました。
あっと言う間にゴールデンウイークになり、焦る気持ちでインターネットで
私のような問題を抱えるシロウトにマラソンを教えてくれる処がないか・・・と
あれこれ検索した結果、たどり着いたのがmomonaのHPでした。
初めて大阪城公園での講習会に行ったのが5月19日
その約1ヶ月あとの琵琶湖合宿に参加してみて
コーチやトレーナーさんの自信に満ちたご指導や助言に加えて、
志を共にする同レベルの仲間ができたことで
「よしこれなら行ける」と確信が持てました。
それからの約半年間は12月9日の完走を目指して
全てをご指導に委ねてみました。
生活を練習会や自主トレ優先にシフトしてダイエットにも成功し、
なんとか完走することができました。
正確には「完走させていただいた」と言うべきでしょう。
今回のマラソンを通して貴重なものを沢山得る事が出来ました。
偉人の言葉ではありますが、
「健全なる精神は健全なる身体に宿る」
つまり 私の精神も人並みに身体と深く連鎖していることがわかりました。
身体が健全であればココロも健全を保てるということ、
手前味噌ですが、ジョギングや筋トレ、ストレッチなどのトレーニングは
体の鍛錬でありながらココロの元気の充電だった事を痛感しました。
ご指導やケアしていただいたコーチやスタッフの方々に感謝!
一緒に戦い、悩みと感動を分け合った仲間に感謝!
理解と協力してくれた家族や仕事のスタッフに感謝!
当日ココロの中に割り込んできて
「おとうメゲんな!」と励ましてくれた息子にも感謝!
皆さんのおかげで私の心と体は完全に復活できました。
これからの人生後半は家族や周りの人達に元気を分けてあげられる
元気オヤジであり続けようと思います。
本当にありがとうございました。
RU
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出会った皆さんに感謝!
 斉藤コーチ、momonaのスタッフの皆さん、ホノルルでは、たくさんのサポート有難うございました。楽しかった?の一言に尽きます。
1年前の今頃は、自分がマラソンに挑戦するなんて思ってもいませんでした。
なのに、1週間前に42,195kmのホノルルマラソンを完走したなんて夢のようです。もともと運動は苦手、低血圧で生活は不規則、そんな私が何故か走ろうと思ったのが今年のお正月でした。最初は100m走れず、すぐに息切れする状態、なのに5月ぐらいには、今年のホノルルマラソンに行こうと決めている自分がいました。走るきっかけを与えてくれた人、momonaとの出会い、福岡大学体育学部の田中教授のスロージョギング講座、たくさんのランニングの本を読み、何かに導かれるようにmomonaのツアーに申し込みました。ひとりでの参加でしたが、琵琶湖合宿で知り合った仲間や福岡から参加した皆さんとの新しい出会いに恵まれました。
 マラソンは秘かに6時間を目標にしていましたが、2回目の休憩の後、アフロ軍団にはぐれ、その後は、ほとんどマイペースな私にぴったりの一人旅になりました。でも、途中、途中で見かける青いテーピングの仲間に声を掛けたり、掛けられたりしながら、減っていくマイルを道標に走ったり、歩いたりを繰り返しました。最後の2kmは、6時間台にゴールしたくて必死に走りました。
足は棒のようでしたが、苦しいより楽しい初マラソンになりました。
 来年もホノルルで皆さんにお会いできたらいいなと、今はそんな気持ちです。ホノルルマラソンで出会えた皆さんと、忙しい時期に休みをもらい、仕事のカバーをしてくれた仲間、呆れながらも「いいんじゃない。行ってくれば。」と送り出してくれた家族に心から感謝です。
 マラソンのサポートだけでなく、楽しいOPの企画、特にホノルルマラソン翌日のハワイの日の出は、とっても美しくて感動しました。
斉藤コーチ、本当に有り難うございました。
SY
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斉藤コーチ、津金チーフトレーナーそしてMomonaのスタッフの皆様ありがとうございました。初めてのフルマラソンであるホノルルマラソンが無事にそして笑顔でゴールできたことは、皆様の力が非常に大きいと思います。
思えば、今年の4月、今の自分が何をどれくらいできるのだろうと考えていた時、たまたま見たマンガがホノルルマラソンを題材にしたものでした。よし!これをやってみようと決心しましたが、よくよく考えてみれば、10km以上走ったことがなく、身体といえば運動部で活躍(?)していた学生時代より15kgも中年太り、しかも周囲にこれといった走る仲間もいない地方でどうしたらよいかと、ネットで検索したところ“ホノルルマラソン、笑顔でゴール、、、”“マラソンは科学だ”という魅力的なフレーズに誘われるままメール講習会なるものに参加しました。その後講習会、合宿に参加するうちに、走る事に加え、色々な方々と出会い社会人としても非常に勉強になりました。
とにかく、マラソンという走る事が必須の競技にもかかわらず走る事以外の練習の多いこと、、、徒歩通勤に仕事の合間をみてのスクワット、腹筋の日々、走る距離はたいして多くなく、他の大会には出ないように等々、、、本当に大丈夫と思いながらもとにかく信じてやるしかないと腹をくくって日々過ごしていきました。一応体重も5㎏程度少なくなり、ズボンも楽に入るようになり訓練の成果はあるかな?と感じていました。
そしてむかえた本番、スタッフの皆さんのケアのおかげで身体の調子もよく、やる事やったと言い聞かせスタートに向かう、人混みに驚きながらなんとなくスタートと思ううちに集団を見失う、とにかく最初の記念写真に入らねばと走り最初の写真はクリア、その後も休憩ごとの写真に収まりつつ折り返しのハイウェイにかかる、とその時から身体は動いているけど風景の色がおかしくなる。少しずつおかしな色になってきた。あれ?何これと思いつつ、以前熱中症の人や脳貧血で倒れた人に聞いた話とよく似ているぞ、、、もしかして結構ヤバイ?救急車でゴールが病院だったなんてシャレにならないと思いここで思い切ってペースダウンし身体を冷やし水分補給をしっかりしつつ状況の回復を待っていると次第に風景の色が回復、身体全体の回復を見計らい再度元のペースで走りだす。しばらくすると青いテーピングをしたランナーを一人また一人発見!声をかけつつ黙々と前進、そして数人の青いテーピングの仲間と最後の直線に入りみんなで一緒にゴール!!最後は笑顔でゴールできました。タイムも最終的にはMomona集団より4分ほどの遅れでした。途中、色々な事がありましたが、とにかく信じて継続したことがこの結果につながったと思います。
ホノルルマラソンを走ってみようとした時の答えが出たかどうか、まだわかりませんが、とにかく目標を決めれば、まだまだそれに向かって頑張れる力はあるようです。
でも、決して一人ではできなかったと思います、Momonaスタッフそしてマラソンを通じて出会ったMomonaの仲間にあらためて感謝をしたいと思います。そして、日本で心配しながら応援していてくれた家族にも感謝をしたいと思います。
本当にみんなありがとう!!
SI
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Momona統括 斉藤様
現地ケアでお世話頂きました  柳様
そしてMomonaスタッフの皆様!
  感動!と感謝!の一言です。
近年ブームになっている市民マラソン。 
TVでみるには、楽しんで走っているけれど?
体にも良さそうね…!?
日々 子育て、家事、仕事に追われていた私ですが、
末っ子も大学卒業し一段落。 
自分へのご褒美に何かを☆
マラソン趣味にしてみようかな。
走れるかなぁ…
同じ参加をするのなら、気持ちのいい風や空気を
体感し、リフレッシュしたいな!
ネットであれこれ検索。
Momonaさんのホノルルの動画などを、
見ていると、楽しく思わず笑顔になっていました。
気楽な思いで、ちょっと練習風景、
大阪城公園に集合の皆様と気さくな斉藤コーチ。
毎日と違う風景もいいものね。
初めてのマラソン、海外も10数年ぶり、
家族を離れての旅行も初めて!
子離れ1人旅。
大げさではありません。
ホノルルマラソン、やはりキャンセルしょうかな、
私には遠い、、心細い、、大変だ、、
小さな枠にはまり込んでいる時期がありました。
そんな私が、元気になれたのは、毎日届いたメールでした。
不安な気持ちは、何処へ!
準備に毎日楽しんでいました。
当日の不安材料の膝痛も、現地ケア、マラソンテーピングの、
お陰様です!
痛みは有りませんでした。
テーピングは見た目も青色テープがスゴイけれど、
効果は、もっと素晴らしい!
現地の方達の応援、コース沿添の声援、
温かいなぁ…
走る先々で、声援に背中を押して頂きました。
マラソン友達もできました。
ネットワークが広がり、私の視野も広がりました。
今後の人生に、必ずプラスになる事が、間違いありません。
帰国翌日には職場に戻り、
お土産待ってたでー!
完走出来たん!?
元気そうやなー!
一番のびっくりは、私です。
不思議な魔法にかかって居たような、
初心者の私が、ホノルルフルマラソンを完走! 
Momona!バンザイ!!
NM
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「2012 Momona ホノルルマラソン 感想文」                   
2012.12.18 FM
     
8年前、仕事のストレスから「うつ」になり、会社を1ヶ月休んでいました。
そのあいだ、「うつ」を克服するための本を読みあさりました。
結局、行き着いたのが「ウオーキング」でした。
ウオーキングをしなければならない状況にするため、徒歩通勤にしました。
「走ること」は、息が上がってしまい100mも無理でした。
ウオーキングをはじめて3年後、ふとしたきっかけで「走れる」自分に気づきました。
それから自己流でマラソンを始めて5年目、
「ホノルルマラソン」ヘの夢は3年前に「目標」に変わっていました。
しかし、1年ごとに走れる距離は伸びていくものの自己流ではハーフマラソンまでが限界でした。
2012年3月、インターネットをいじっていて自分でもなぜMomonaが出てきたのか、わかりませんが
導かれるようにMomonaに、はまっていきました。
そして12月9日、遂に夢にまで見た「ホノルルマラソン」を走ることができました。
完走できたのは、斉藤コーチをはじめ、津金トレーナー、ケンタさん、金ゴンさんほかスタッフの方々の「おかげ」です。
「本当にありがとうございました。」
私事で大変恐縮ですが、
2012.12.09は、はじめてのフルマラソン挑戦「ホノルルマラソン」の日でもありましたが、くしくもその日に「孫」が生まれ、一生忘れられない「思い出の日」となりました。
そして、「ホノルルマラソン」でスタッフの方々とも親しくさせていただき、たくさんのお友達もでき、本当にMomonaで「ホノルルマラソン」に行って、よかったです。
これからも、斉藤コーチが言われる「死ぬ前日まで元気でいられる」よう「マラソン」を続けます。
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Momonaのみなさん
完走おめでとうございます!Honoluluは楽しい、夢のような4日間でした。
5月にアーリーエントリーをしてから、毎週日曜日の駒沢公園の仲間に入れていただき、
6ヶ月で何とかしよう!と思って参加し始めました。
ところが、夏は暑さで走れず、結局、参加したのは4回程。
その6ヶ月で走った距離はたったの320キロでした。
往復もホテルも個人旅行だったため仲間もなかなかできず、最後まで不安だらけでしたが、
背中のMomonaゼッケンとアフロヘアー、新郎新婦には本当に助けられました。
3万人というランナーの中、こんなに目立ったのは団体で走るからですね。
30キロ地点以降、集団について行けなくなり暫くは一人でしたが、最後の地点で追いついて一緒にゴールすることができたのは、奇跡のようです。
不思議なことに、走り終わってから、苦しかった記憶は全くなく、楽しかった場面ばかりが思い出されます。
スタートの花火、クリスマスイルミネーション、ダイヤモンドヘッドからの日の出、
2時間で帰ってくるウィルソン・サブキング!
沿道の人々やQちゃんとのハイタッチ、目の見えない方や子どもの走る姿には勇気づけられました。
こうしてランナーは次のレースに駆り立てられるのですね(*^_^*)
また、どこかで皆様とご一緒できることを楽しみにしています。
そして、Momonaスタッフの皆様、お疲れ様でした。
ビーチパーティは最高に楽しかったです!ありがとうございました。
AN
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練習には参加できず、メールだけでのメニューでしたが、ホノルルマラソン無事に完走いたしました。
時間は6時間47分でした。
坐骨神経痛は10km時点で出現しましたが、
スクワットが効いたのか、足が攣ったり、動かなくなったりすることはなく、ゆっくりではありますが
最後まで走ることが出来ました。
東京マラソンの時との違いに驚いています。
これも毎月のメニューを組んでいただいたおかげだと思い、感謝しております。
一応ご報告と、感謝を伝えたくメールいたしました。
本当にありがとうございました。
***
今年3月末退職し、何か目標をもたないと自堕落な生活になると思い、
退職時に皆様の前で、来年3月70歳になる記念としてホノルルマラソン
に挑戦すると公言し、自分を追い込みましたが、初めてのフルマラソンであり、
何から始めて良いのか分からず、すっかりモモナの完全介護を受け、無事完走
できた事には感激、感動および自信が持て、マラソンはこれからの一つの生きがい
になりそうです。また機会あれば皆様と一緒に走りたいと思っております。
モモナの皆様、一緒にホノルルマラソンを走った皆様に感謝いたします。
KT
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2010年に一度フルマラソンを走り、その苦い経験から走り方を基本から考え直そうと、ネットで
ランニングクラブを探し始めたのが、今年の初めでした。 そこでたまたまmomonaさんを見つけて、
駒沢の説明会に参加しましたが、コーチ達の個性の強さに少し驚いたものの、しっかりした説明と
経験談を聞いて、もう一度ここでがんばってフルを目指して見ようかと決断しました。
諏訪湖や沖縄の合宿にも参加しましたが、しっかり基礎を教えて頂き、運動不足のこの体でも、
楽しく42.195Km先のゴールに着ける自信が少し出来たのもこの合宿のお陰かと思います。
親身になって細かい事まで相談に乗ってくださったコーチ、トレーナーの皆様、
一緒に楽しく練習をしてくれたモモナのメンバーさん達、本当にありがとうございました。
普通のハワイ旅行では決して得られない感動を味わえたこの1週間は、長い私の人生の中でも
最高の旅だったと断言できます。(新婚旅行のつぎ位?)
ただ、やはり42.195Kmを走りきるのは大変な事で、快晴でお祭り騒ぎのホノルルの空の下を、
楽しくゴールするにはまだまだ、練習が足らなかったと反省しているところです。
もう一度来年のホノルルマラソンに挑戦したいと思います。
2013年のホノルルマラソンは、レインボーアフロを被って浮かれていないで、
しっかりと走りきる事を目標に、これからも頑張って行きたいと思いますので、
スタッフ、メンバーの皆さん、今後とも宜しくお願いいたします。
T.T.
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斉藤さん 津金さん 金子さんはじめ、
チームmomonaの皆様 本当にお世話になりました。
本当に楽しい42.195Kmでした!
痛みはあったものの、最後まで疲労感はなく、
楽しいままゴールしました。
こんなに楽しいなんて、思っていませんでした。
きっと、へとへとになって、やっとの思いでゴールするものかと
思っていましたので、楽しいままゴールできたことに、驚いています。
ホノルルマラソンのゴールを切ることが、まさか本当に私にもできたなんて・・・
生まれてこの方、運動らしきことは3カ月以上続いたことがなく、
どっぷり車生活にはまり・・・
走るどころか、歩くことすらほとんどない生活でした。
ホノルルにチャレンジすることを決めてから、あんまりにも無謀なチャレンジを決めてしまったことに気がついて、momonaを探し当てましたが、
初合宿では、1kmを何とか走るのが精一杯でした。
駒沢で何とか1周だけはついて走ることができるようにはなりましたが、そんな程度・・・
毎月の練習メニューをこなせたことは一度もなく・・・
そんな私でしたが、
斉藤マジックでしょうか、
何だか、ゴールはできる気がしていました(^^;;
これだけ本格的にサポートしていただきながら 大変申し訳ないのですが、
私の場合、間違ってもマラソンと呼べる形のものではありませんで、
走ったのは時々、ほんの少しずつで、一度も苦しい思いをしないで 歩ききった42.195kmでした。
走る前からモモに揉み返しの時のような痛みがあり、スタート時はなかなか走れませんでした。
ひざ下にも、すぐにイヤ~な違和感が出てきて・・・
夫には苦しくなるまで走らないとダメ!
デッドポイントを超えたら楽になるのだから、走れ!走れ!・・・と責められてのスタートでした。
早歩きをしているうちに、テーピングのお蔭でしょうか、
痛みが気にならなくなってきました。
別の痛みが気になりだしたのかな?
ワセリンを塗ったり、時にはアイシングをしたり
だましだましの行程でしたが、
momonaの方々に声をかけていく楽しみがあり、
声もかけていただいて、
時には、一緒に走ったり歩いたりしていただいて おしゃべりしながらの
楽しい行程でした。
走る気がなかった私が、momonaの方と一緒に走りたいがために
痛みも忘れて しばらく一緒に走れた時には、
じんわり嬉しくなりました。
沿道の皆さんの応援に励まされ、
優しさに触れて 癒されながら、 
本当に すべてが楽しい時間でした。
最後まで楽しくて楽しくて・・・あちこちかなりの痛みがある時でも
気持ちは 嬉しかったり 楽しかったり・・・
フォームも教えてもらい、テーピングもしてもらって、
大きな安心感がありました。
ちょっときついかなぁ・・・と感じてくると、
「ぴょん吉 ぴょん吉」と つぶやいて ぴょん吉に出て来てもらって
走り(歩き)ました。
金曜のコンディショニングで 金子さんに教えてもらった「ぴょん吉」
斉藤コーチに仕込んでもらった フォームにこの「ぴょん吉」が実にピッタリはまって
い~い感じでした。
ぴょん吉…ぴょん吉…とつぶやいているだけで、
気持ちも楽しくなりますし♪
本当に前へ前へと ぴょん吉が引っ張ってくれました。
この42.195kmを 楽しく歩めたのは、
仲間が居てくれたからだと 言い切ることができます。
一人だったら、とてもこんなに楽しくはなかった・・・
ハワイのホスピタリティーには、包まれるような温かさがあって
それがこの楽しさに結びついているとも思いますが、でもそれも、
もし、一人で参加していたら、さみしさはあったと思います。
momonaで参加させていただけて、本当に楽しかったです。
次のチャレンジに向けて、小さな歩みをまた始めたところです。
本当に楽しい1年間を
ホノルルマラソンを
素敵な出会いを ありがとうございました。
練習の時から、ちょろちょろしている私たち親子を温かく仲間に加えて下さって
仲良くしていただき、とても楽しい1年を過ごさせていただきました。
家族で受け入れていただき 本当にありがとうございました。
TM
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自分は2012年の3月末からmomonaに参加しましたが、時期的にも余裕があった&合宿にも参加できたことで斉藤コーチを始めとするmomonaの方々からたくさんのことを教わりました。どれだけ鍛えぬいて、頑張って、42.195kmを走りきれるか、と思っていた自分にとってはまるで違うマラソンへの考え方は衝撃的でもありました。フルマラソンへの挑戦~達成だけにとどまらず、マラソンを通じて心臓を強くし、健康になることをモットーに教えていただいた様々なことはこれから先の人生できっと役に立つ事だと思います。
ホノルルマラソンを1週間前に控えたころ、津金コーチから最後のアドバイスとして「皆様残り一週間、心穏やかに過ごしてください」と言われた言葉が今でも耳を離れません。仕事をしながらギリギリまでマラソンスクワットや筋トレ、できればランニングもやっていた自分は、結構精神的にも疲労が溜まっていたのですが、この言葉を受けてからの残り一週間はとてもリラックスして過ごすことが出来ました。その言葉を旨にホノルルへ乗り込み、マラソンを走り終え、ハワイを満喫したのもあってか、帰国後の今になってもなんだか気持ちの穏やかさが続いております。
参加した方々みなさま痛みや違和感など【不安】を抱えて望んだフルマラソンだったと思いますが、本当にマラソンはメンタルスポーツなんだと、改めて感じられます。自分も3月末と9月中頃に左膝に故障を抱え、ランニングを休止していた期間は本当に不安で、焦りの多い日々を送っていました。そこを【大丈夫、全て我々に任せなさい】そんなふうにいつも励ましの返事をくれるコーチ陣は常に頼もしく、そんなスポーツを楽しみながらしっかり達成できるように、身体・精神のトレーニング&調整も本当に手厚くして頂きました。
無論、ホノルルマラソンを目指す仲間と出会えたことも忘れていません。多くの参加者が初マラソン=ホノルルマラソンという中、年齢も性別も違う方々とそれを目指す日々の練習はとても濃密な時間でした。
初めてのフルマラソンがホノルルマラソンで、そしてmomonaで参加できて本当に良かったです。
マラソン以外の点で言えば、JTBのツアーパッケージで参加出来たこともとても安心感がありました。海外旅行の経験など殆ど無い自分にとって、今回は加えてマラソンの挑戦というのもありました。なのでmomonaが取り仕切るツアーでの参加ができたことも、ひとつマラソンに向けて心にゆとりを持てたところかなと。
ゴール後のアイシングやマッサージケアも丁寧に行なって頂いたせいか、ゴールした日の夜、待ち合わせに遅れそうだった自分は普通に猛ダッシュをしていました(笑)おそらく個人で満身創痍で走りきっていたらこんな状態ではなかったことでしょう。
ビーチパーティーでは天候にも恵まれとても開放感のある気持ちのよいロケーション下で参加することが出来ましたが、出来る事なら参加者みんなのお昼ごはんには差を設けて欲しくありませんでした・・・。ミックスジュースの中身当てによって食材が決まり、それを使ってお昼ごはんを作る。アイデアはとても面白かったのですが、それぞれの食材に【違い】があるのではなく、明らかな【差】がありました。参加費無料(ツアー代込?)とは言え、最低限食べ物は皆が同じレベルのものを食べられたらなと、感じます。そこに差を設けるのであれば景品のバリエーションを増やすなど、プラス面での優越があったら良かったです。
ハワイ満喫バスツアーは参加して良かった!ダイヤモンドヘッド登頂後でしたのでさすがに朝一番からは難しかったかもしれませんが、できることならまる一日を使ってのバスツアーを希望します。ノースショアやハレイワなど、なかなか個人では遠くて行けない場所に案内して頂いてとても楽しかったです。特にハレイワでのグラス・スカート・グリルでのバーガーは生涯食べた中でも一位二位を争う完成度でした。
TK
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1年前の自分では想像していなかったホノルルマラソン完走。11月末に友達に誘われて参加した駒沢での練習会、翌日の猛烈な筋肉痛、練習会だけの週1のランニング。まだホノルルは考えていませんでした。3月の寒い諏訪湖合宿で何かが変わりました。ランニングを学び、友達ができました。かけがえのない仲間になりました。メール講習も開始、エクセルで報告する自分のトレーニング。ウソは打ち込めないから地道なトレーニングが始まりました。課題に達せないこともあったけど、とにかく継続。そしてホノルルマラソンを歩かず走り続けて完走しました。
momonaで斉藤コーチにはたくさんのことを教えて頂き、たくさんの仲間ができ、走ることで自分の生活にはりができ、1年前とは違う自分がいることを感じています。ありがとうございました。これからもランニングを続けます。ヨロシクお願いします。
帰国の飛行機では音楽を聞いていたら、ゴールまでのいろんなことが思い返され、ひとり涙がこみ上げてきました。今は達成感と終わってしまった寂しさとまた挑戦を続けよう~という気持ちです。
MN
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斉藤コーチ、津金トレーナー、ほかMomonaのスタッフの皆様、本当にお世話になりました。
そして、ありがとうございました。
子供の頃から運動は大の苦手、50歳を迎えようとするいままで、運動とは程遠い人生でした。
ただ折り返しを過ぎた人生、何か誇れる事をしよう。と思い、その結果たどり着いたのがホノルルマラソンでした。
でもいざとなると、何をしたらいいのか、全くわからない中で見つけたのがMomonaランニングクラブでした。
駒沢までは行けない距離ではない。でも、こんなところに参加して大丈夫かしら?と悩みながら初めて参加したのが5月くらいでした。そしてそこで運命の出会い(?)を果たしました。
私と同じような環境の方が数名、初対面にもかかわらず、是非一緒にホノルルに行きましょう。
と意気投合。そして合宿にも参加しました。
なかなか思うように走れず、焦りや不安に心折れそうになっても、駒沢に行けば、多くの方から勇気をもらえ、斉藤コーチにメールで相談すると、すぐに励ましの返信を頂き、なんとか頑張ってきました。
子供たちを置いて一週間も不在にするのは初めて。一人で海外に行くのも初めて、いろんな不安がありましたが、ホノルルに着いてしまうとそんな不安は一掃され、どこまでも青い空と海にすっかりテンションが上がってしましまた。オプショナルの金子トレーナーのヨガやピラティスもとても楽しかったです。
そして迎えた当日、スタート前はやはり緊張しました。でも、花嫁姿の斉藤コーチに絶対ついていこうと決心し走り始めました。ゆっくりスピードだったため、途中イルミネーションで写真を撮ったりと、20キロ位までは
苦もなくついていくことができました。でも流石に25キロ過ぎた頃に足がつるような感覚に襲われ、ハイウェイを降りるあたりでは、ついにレインボーアフロの軍団から少し遅れ始まてしまいました。もう頑張れないかな・・・と諦めかけた時
後ろから同じMomonaの方が「頑張りましょう」と声をかけて下さり、ハイウェイを降りた所の給水地点でなんとか追いつくことが出来ました。
そしてそのままみんなでゴール!!
本当に嬉しかったです。一人では絶対無理だった。でも、仲間がいたから完走できた。
そして、こんな私でも出来るんだ、という自信ができました。
ホノルルを目指したこの1年で、たくさんの人たちとふれあい、たくさんの勇気をもらいました。
無謀だと言われながらも頑張ってきて本当に良かったと思います。
帰国して一週間。足の筋肉痛もなくなり、42キロを走った事がなんだか夢のようです。
また何年か後、Momonaからホノルルに行きたいと思います。
それまで、体がなまらないよう、少しずつ走っていこうと思います。
Momonaの皆さん、参加者の皆さん本当にありがとうございました。
またどこかの大会でお目にかかれると嬉しいです。
寒さ厳しい折です風邪をひかないよう、ご自愛頂き、良い年をお迎えください。
T・O
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いい半年だった
手をつないでゴールしたという、息子さんが同級生のママ友3人組。
1人がホノルルを走ると言ったのに、後の2人が「つきあうよ」と言った
のが、この春。マラソンにつきあってくれる友達なんて、なかなかいない
よね。
ご夫婦で娘さんも一緒に走ったOさん。この人、話すうち私と同郷、愛
知県岡崎市の出身で何と中学の後輩だった。しかも私がよく知っている
街の本屋のおじさんは、Oさんの伯父さんだという。この親子も一緒にゴ
ール。夫婦ランは他にも何組かあった。
気持ちのよい友情、家族愛、そして60年も昔を呼び覚ます出逢い。
私自身は誠に不本意な記録でやっとゴールしたが、これもMomonaさん
の手厚いケアで出来た完走、諏訪湖での合宿とホノルル行で、いい時間
を過ごし充分満足した。
ホノルル走ってきたよ…と自慢し、みんながビックリしてくれるのが嬉しい。
KH
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まさか自分がフルマラソンを走るなんて思ってもいませんでした。職場の今年の目標にフルマラソンを走ると軽い気持ちで書いたのがきっかけです。ついでに新婚旅行も兼用で。でも旦那は今回走らず。普通は一緒に走るか走る順番が逆だろうというツッコミが多数ありましたが走らないという旦那の意志は固かったです(笑)
練習会も自宅から遠くて参加できず正直スクワットと腹筋もあまり出来なかった中での現地入りです。
そんな私がハワイカイまでどうにかついていけて完走(それでも後半結構歩き)出来たのは間違いなくモモナのおかげです♪時差ぼけトレーニング、朝の運動、個別ケアなどなど。
むしろハワイに行ってからの生活が日本にいるよりよっぽど健康的でした(笑)
でも特にテーピングと背中のゼッケン、金子さんが教えてくれたピョン吉は効果テキメンでした。歩くことはあっても足が止まることはなかったのはどこからか聞こえるモモナと呼んでくれる仲間の声かけです。一人じゃないと思えました。やっぱり声かけの効果は凄いですね。
ゴールした瞬間は私でもできたという満足感で一杯だったのがしばらくたつと歩かないで完走したい、もうちょっと早くゴールしたいと別の欲が出てきてしまいました。ハワイの綺麗な景色を見ながら走るという魅力に参ってしまったのかもしれません。
だから来年リベンジしたいです。
もちろん今度は旦那も走らせます。その時はまたモモナでお世話になりたいです。
本当にありがとうございました。
スタッフ皆さんのおかげです。
寒くなってきましたがお体に気を付けてご自愛下さい。
YM
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初マラソンを完走できたことに感謝。
病気して、自分に自信が持てなくなり、ホノルルマラソンで自分の可能性を確かめたいという目標は達成できました。
ワイキキビーチホテルで同室だったH.Kさん、T.Sさん、お世話になりました。おかげで石川県から初めて一人で参加する心配も吹っ飛び、いろんな人と知り合え、楽しく過ごすことができました。
肝心のマラソンは10kまでアフロ集団と一緒に行けたのですが、今まで経験しなかった右臀部がケイレンし、次に右膝が痛み出して、それからは一人旅でした。でも、沿道の応援、momonaの人からの声掛けで勇気づけられ完走することができました。
これからは、まずは走ることの楽しさを知ったので、走り続けて、次の目標を探すことにします。
斉藤コーチありがとうございました。
石川県金沢市 YK
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主人の結婚前からの夢であった「ホノルルマラソンを走りたい!」という思いを叶える為に、インターネットで検索。
そこで、見つけたのが「momonaランニングクラブ」
見ているうちに全く興味のなかった私の方が、はまってしまい早速初心者講習会に参加。
そこから、ホノルルマラソンを目指す日々が始まりました。
そうは言っても、走る事が大の苦手で日常生活は全て車。
しかも、持病に坐骨神経痛があり本当に走れるのか?と半信半疑でしたが、斉藤コーチの
「大丈夫です!走れます。」という自信満々の言葉を信じて地道に練習しました。
そして、琵琶湖合宿に2回参加。
そこで、知り合った人達は職業も立場も様々。
ただ、ホノルルマラソンを完走したいという同じ目標を持つ仲間。
そんな仲間ができたことは、何よりの宝物になりました。
そして、その仲間と一緒に念願のホノルルマラソンを走り、最後FINISHゲートを
目にした時には涙が込み上げ、長い間感じたことのなかった達成感と感動を得ることができました。
今まで仕事に追われ身も心もボロボロになることもしばしば。
しかしホノルルマラソンを完走した今、少し立ち止まって自分を見つめる事がで
き、これからは心にゆとりを持って生活していきたいと思っています。
こんな、人生観まで変えることのできるマラソンって凄い!!
そしてこんな初心者を完走させるmomonaは凄い!!
これが、正直な感想です。
ここまでサポートして下さった斉藤コーチ・津金トレーナー、本当にありがとうございました。
そして、これからも走り続けたいと思いますので、よろしくお願いします。
Y・O
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ホノルルマラソン完走できて良かったです。
私は走った経験も無く、筋肉も無くフルマラソンを走りきるための自信は何一つありませんでした。初めてのマラソン、初めてのフルマラソンで完走できたのも斉藤さん、津金さん、トレーナー陣のご指導のおかげだと思っています。momonaメンバーにも勇気を与えられ楽しく過ごすことが出来ました。皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
これからも、楽しく走ることを続けていけたらと思っています。
kより
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昨年、前々からの夢であったホノルルマラソン出場を、MOMONAに出会えた事で実現し
たくさんの同じ目標を持った仲間とも出会えました。
今年はY子さんのアドバイスでアメリカのキャラクターの仮装で楽しく走る事が目標でしたが
思った以上の沿道の声援に自分自身のテンションもアゲアゲで、昨年以上に楽に楽しく走れました。
気持の余裕もでき、他のMOMONAメンバーにも声かけをしながら走れました。
最後まで同じテンションで走ってくれたYちゃんありがとう!!
走る事が楽しめるまでに指導して頂いたコーチ並びにトレーナー
一緒に練習に励んだ仲間のみなさん、ありがとうございました。(^-^)
これからも楽しく走り続けたいと思います。
大阪・K 
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モモナは最高です!
不安が少し残る中で参加した初マラソンは完走出来て満足度100%
斉藤さんを信じて良かった!
最初の予定通りに、友達の応援だけだったら到底味わえなかった、沢山の感動を三人揃ってゲット!
翌日朝一番から日の出を見に行って、寒い中でまた感動!きれいだった!
いっぱいの感動をありがとうo(^o^)o
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ハワイでは大変お世話になりました。
本当に走ってしまったなーと我ながら感心している毎日です。
感想文を書いたのですが、家族には長すぎるーと大不評です。
マラソンから時間が過ぎたので、感動というより私たちの行動記録のようになってしまいましたが、本当にすべてのアクティビティがマラソンに匹敵するくらい思い出の中にあるので長くなってしまいました。
本当に楽しかったです。
夫はローマに行きたがっておりますが、私はスキーに集中すべく、スケジュールが一杯で走る練習ができません。
残念ですが、来年のホノルルと再来年のパリを目指して、また精進します。
ところで、6月のコナマラソンは?
行きたいですねー
ありがとうございました。
HO
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☆2012年 ホノルルマラソン完走感想文☆
自称Momonaで一番レインボーアフロが似合う女の子です(>V<)
2012年3月、名古屋シティマラソンの後、WebでMomonaを見つけ、緊張MAX!!!!で1人で名城公園の練習会に足を踏み入れた日が懐かしいです。あの日、名城公園に勇気を出して行ってみてほんとよかった。
今まで走るということは1人で頑張ることだと思ってただけに、練習会というものに不安がありました。
でも斉藤コーチに出会い、Momona名古屋メンバーと仲良くFunランし始め、琵琶湖合宿に参加してたくさんのMomonaメンバーに出会い、津金さんに出会い、同じ目標をもって走る仲間の大切さ、尊さを知りました。
頑張らないけど努力はする。この言葉の意味が最初はわからなかったけど、ホノルルマラソンまでの日々を通してすごく実感できた気がします。
信用できる人の言葉ならすぐに実行できるのが私の長所。
斉藤コーチの話すべてに耳を傾け、どんどん斉藤magicにかかっていきました☆笑
何でもかんでもとりあえず実行。
斉藤コーチが買ってきてくれたお勧めの本『Running for Women』も読み潰し、ホノルルマラソン通信通りに普段の生活から改善していきました。合宿で津金さんに「体が硬い」と言われてからは、教えてもらったストレッチをとにかく毎日毎日・・・ホノルルマラソンの日にはすっかり柔軟性のある体になりました。信頼することから始まった初フルマラソンへの道。
「初めてのフルマラソンだから記憶に残るレースにしたい」
そう思ったときにちょうど講習会でホノルルのコースを説明してもらいました。一番印象的だったのが、ハイウェイで往路と復路の選手がすれ違う距離がものすごく長い!!ということ。ここでひらめきましたっ!!
「よし、速く折り返して、Momonaの仲間、1人でも多くの人とすれ違うぞ!!」無謀なひらめき。。。
今までレースでも練習でも10km以上は走ったことがない私が初マラソンで4時間を切りたいと言ったとき、斉藤コーチは無理だろうって顔をしました(><)笑。
それでも練習メニューを考えてくれて、夏の練習はそこそこに、秋から毎日ちゃくちゃくと練習し、10月11月の2ヶ月で500kmを走破。でも1日に10km以上は走ったことないまま。。。
不安を抱えた前夜。津金さんのテーピングマジックと甘いマスクじゃないけど、甘い一声に支えられ、翌日無事にスタートラインに立てました。
真っ暗闇の中、お祭りムードで10kmはあっという間に走りきり、そこからは未知の世界へ。沿道からの『レインボーアフロcute!』『アフロgood job』に嬉しくなり、全然苦しくならず気づいたらハーフ地点。ランナーズハイを初めて感じ、1時間50分で通過。4時間を切れるかもと嬉しくなり、ハイウェイの復路に入ってからは、ひたすらMomonaの青い足とレインボーアフロ、花嫁さん、花婿さんを探しながらペースアップ。
たくさんのMomonaの仲間とすれ違うことができ、声をかけることで私も元気になっていき、楽しすぎるハイウェイrunでした!
が・・・初心者に最後まで楽しさだけを味合わせてくれないのがホノルルマラソン。最後の5kmでかなりの失速。突然、足が固まるという事態が起こりました。何が起こったのかわからなくなって1人パニックになって涙がとまらなくなって、過呼吸になって、それでも歩かずに足を叩きながら、ひきずりながら1歩ずつ前へ。歩いた方が速かったかもしれないと思うぐらいのペース。Finishゲートが見えたときにはすでに3時間59分・・・。間に合わないと思った瞬間、また涙が溢れ出したけど、沿道の熱い声援、そして後ろからアフロをタッチして応援してくれた見ず知らずのランナー達に励まされ、再び足が動くように☆
4時間4分。最後は満面の笑みでFinishゲートをくぐり、最高の笑顔を写真におさめてもらいました。
その後は、記憶にないぐらいフラフラな状態で、疲労と涙と感動と興奮の入り混じった変な顔でMomonaのゴールテントへ。そこで両手を広げて迎えてくれた津金さんを見るとまた涙が・・・笑。嬉しかった。ゴールした後に待っていてくれる人がいることが嬉しかった。Momonaはやっぱり最高です。直後のストレッチとアイシングのおかげで次の日も筋肉痛ゼロでビーチも走れました。
ゴールした瞬間にまたフルマラソンを走りたいと思うなんて信じられなかったです!なんてステキなお祭りなんだと思いました!!!
1人で走っているなんて感じなかったです!Momonaランニングクラブで走れて幸せでした。
このホノルルで私のマラソン人生がスタートしました。
これからゆっくり時間をかけて、世界の色々なマラソンに出てみたいです!
一生、Momonaのメンバーと走り続けていきたいです!
走ることを通じて出会えたMomonaのみなさんに感謝!!!!!
ありがとうございました。
NC
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斉藤さま、津金さま、スタッフの皆さま
毎年出たいと思っていたホノルルマラソン!
momonaのおかげで完走することが出来ました!
ホントにありがとうございました!
7月から練習会に参加したところ、「今の走り方だと脚が太くなるから9月の合宿まで走らないで」と言われました。
「えっ走らなくていいの?」と心配になりましたが…
9月にフォームを教えて頂き、無事完走することが出来ました!
(脚も太くなってないと信じてます(笑))
マラソンスクワットのおかげで、股関節も痛くなることもありませんでした!
思い出に残る、ステキな経験が出来ました!
これからも走る事は続けて行きたいと思います!
ありがとうございました!
MI
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アロハ。モモナの仲間たち。お元気ですか。
ホノルルを完走してもう10日以上経過しました。
小生も今はすっかり現実の生活に立戻り、夢からさめています。
初参加の昨2011年のホノルルは超初心者だったこともあり、ひたすら
無我夢中で走りました。
絶対リタイアしないとの誓いを胸に秘めての力走だったと思います。
今回の2012年大会は4月に故障した膝の痛みの再発に怯えながらも
兎に角完走するという目標通りに何とか無事走り終えました。
ただ、選手会会長という立場から万が一にも途中棄権などということは
あってはならないというプレッシャーがなかったかと言えば嘘になります。
実は今年参加したマウイと同様右膝裏がまたもや20KM過ぎに攣ってしまい、
本当は右足が猛烈に痛いが立場上終始笑顔を絶やさず、しかも遅れる仲間を
しっかり励ましてゴールせんといかんという内心トホホの地獄のマラソンになって
しまったというのが偽りのない感想でした。(昨日までは。)
でも餃子の満州の金子名誉会長の堂々とした走りっぷりを思い出して考えが
今日変わりました。足が攣ったのは単に小生の練習が不足していただけなのです。
それを忘れて何が会長だ。ええかっこすんなと言われた気持ちになりました。
マラソンに没頭し、楽しみ、最後まで全力で走り続ける姿勢を保ち、
その結果が真の意味での笑顔のゴールにつながるのだと
今は思っています。いい勉強になりました。
還暦過ぎても勉強することは山ほどありますね。(笑)
小生は来年もマウイとホノルルに戻ってきます。
仲間の笑顔にもう一度会うために。それまでしっかり練習してきます。
お互いこれからも人生のマラソン頑張りましょう。それではお元気で。
菊五郎
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40代最後のチャレンジを心に誓ってから 一年! 走ったことのない私にとっては 準備時間が短すぎて 膝を痛めたままの挑戦でした。
周りの友人からも お医者さんからも、ムリ!なのでは?と言われていましたが…
6時間40分で完走できました!!
・不安なくスタートラインに立てて ワクワクしました!
・余裕の前半にオバチャン会話をしながら走ってメッチャ楽しかったぁ!
・ハイウェイの対面走行で たくさん声をかけ合って力になったわぁ!
・仲間と一緒にゴール出来て 嬉しかった!
・本番までの練習会・合宿で知り合った仲間と ゴールの感動で 抱き合って泣いたり笑ったり…!
斉藤コーチと津金トレーナーはじめ スタッフのみなさんのサポートに感謝と 斉藤さんがいつもおっしゃっていた 仲間の力に感謝します!
夢のような旅の記憶と レインボーアフロ!?が宝物です!
Momonaありがとう!!
さらにパワーアップした 名古屋の陽気なおばちゃんMK
***
午前5時、きりりとした空気と静かな暗闇の中を一人走っていると、
「Good job!」「頑張って~!」応援の声、常夏の日差し、ゴールに向かう大勢
の人たち、ホノルルでのことが、夢の中だったのではないかという気がしてくる。
50歳を迎える節目。その他いくつかの理由がパズルのように組み合あわされ、
2012年頭、目標において2月から走り始めた今回。
ホノルルマラソンのゴールゲートをくぐった時、全く想像だにしなかったほど
に、気持ちはあっけなかった。
感動は?達成感は?
ただ、楽しかった、もう終わった?
これで、本当に42.195キロを自分の足でたどってきたのか。
自分との闘いもなければ、距離の長さにうんざりすることもない。
体の痛みも疲労もなく、苦しさとはほど遠い。
何より終わってしまったことが、信じられない。
これで本当にいいのか?フルマラソン。
カメラマンポイントでは、もれなく笑顔でポーズ
かわいい子供達の差し出すキャンディやチョコレートには、あまねく手を伸ばし
応援の太鼓や音楽には、目や耳を働かせ、声援には手を振る。
有名人がいれば立ち止まり、好きな風景では記念写真。
給水所で、うち捨てられたコップの山をかたづけるハワイのボランティア方をみると、ありがとうと感謝の念がわいてくる。
これが楽しくなくていったいなんだろう?
しかしながら、これは、momonaメソッドに、身をゆだね、momonaの、知、技、心に、導かれてのことなのだ。
知。ホノルルマラソンの必勝法の伝授。マラソンは科学、コース分析と、正しいフォーム。暗記済みです。
技。一流トレーナーによるケア。本当に翌日すいすい歩けました。
心。マインドコントロール。ホノルルは誰でも走れます。5キロ走れれば走れ
ます。長い距離を走る必要はありません。これで、初マラソンに、妙な自信ができました。
この1年で、走ることが本当に楽しくなった。いや、生活の一部になった。
朝、走って、家事を片づけ出勤するというペースが、ごく自然になった。
この1年のご褒美のような、ただただ楽しい今回だった。
しかし、次なるマラソンでは、少しくらいは自分と闘ってみたい。
時計もたまには気にしてみたい。ゴールはまだなのか?と、うんざりしてみたい。30キロの壁を経験してみたい。
そこで、自分が何を思うのか?制限内に完走すらできるのか?
今からとても楽しみだ。
ホノルルマラソンで感じ、得たのは、ホスピタリティへの感謝の気持ちと、次へと挑戦する気持ち。
今回、迷える子達の群れを導く羊飼いのように、リードし、完走へと導いて下さいました、斉藤監督、津金チーフトレーナーをはじめ、トレーナーの方々に心より感謝いたします。
K.M
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Momona 斉藤コーチ、津金トレーナー、スタッフの皆様
2012ホノルルマラソンでは、大変お世話になりました。
私がホノルルマラソンを走る事を決意したのは、2011年9月に私の40歳の誕生日を迎えた時でした。
それまでは、通勤も車ですし、飲み会も多く、飲んだ日は代行かタクシーでほとんど歩く事も少なかったので、マラソンとは、かなり縁遠い生活でした(笑)
それでも、何故か、ホノルルマラソンなら一生に一度は経験してみたいな~と20代の頃から思っていました。何となく。
人生80年として、人生の折り返しのこの節目に決意しようと思い、まずは、家族、友人、会社の仲間にトレーニングよりも先に公言しました。
言った限りは、やらなきゃならないので、それからホノルルマラソンに向けての練習が始まりました。
マラソンのDVDをネットで買って通勤中に観ながら週2回、ジムで独自のトレーニング
をしていましたが、そろそろツアーの申し込みをどうしようかな~とネットを検索し
ていたら2012年5月に「Momona」を発見しました。
そこからがMomonaトレーニングのスタートです。
先に話すと、もっと早くMomonaを知っていれば、4ヶ月~6ヶ月でトレーニングは十分
だったような。
駒沢公園は2回しか参加出来ていませんが、参加すると一緒にホノルルに行く
同じ目標を持った仲間が出来ました。
8月には、BBQにも参加させて頂き、子供達も楽しく過ごせました。だいぶ遅れての参
加でしたが楽しみました(汗)
その後は、T家のご家族とそのまま、昭和記念公園で遊んで帰りました。
11月には親睦会で、またまた、一緒にホノルルに行く沢山の仲間が出来ました。
楽しい時間が過ごせて、ここでの時間がMomonaのホノルルマラソンを一層楽しくする
のだな~と今になって思います。
そして、ホノルルへ。斉藤コーチのお薦めプランのオプションの通り行なうと朝が早
くて眠いですが時差ボケに良く効きますね。
ホノルルマラソン本番は深夜1時30分起きでもすっきり楽しく走れました。
いつも練習していると左膝が痛くなってきますが、個別ケアとテーピングのお陰で、
本番では左の膝が一切痛くなく、ビックリしました。
トレーナーの方々、本当にありがとうございました。
皆さんは魔術師です(笑)
25キロの休憩地点までは、仲間の皆と一緒に初フルを楽しく走らせて頂きました。
この時に感じたのが、練習会や親睦会などで、知り合った仲間達が居るから辛い時で
も頑張って走れるのだなと
仲間のパワーは凄い。
そこから先は、未知の世界でしたが、家族の待っているゴールに向けて独りひたすら
走りました。
斉藤コーチには、30数キロを過ぎたハイウェイで拾ってあげるよ~と言われ、
先に走る限りはなるべくそうならないように自分なりのペースで走りましたが、
やはり、32~33キロ地点から、太ももが、痙攣してきて、そのうちふくらはぎが、
攣り出して、これが、話しに良く聞く30キロ以降が大変の意味なのか。
途中でストレッチしながらなんとかゴールする事が出来ました。
(残念ながらゴールの勇姿を家族に見せる事が出来ませんでしたが)
また、ホノルルマラソンを走りなさいとマラソンの神様が言っているような(笑)
無事に初フルを完走出来ましたのは、斉藤コーチの迅速で細やかなメールでのサポー
トやスタッフの皆様、一緒に走った仲間のお陰です。
2012年で我が家の一大イベントでしたので、家族一同感謝の思いです。
本当にありがとうございました。
横浜のお子二人連れ T より
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友達がMOMONAを見つけてくれなかったら、彼女は参加していなかったし
私は一人 どこかのツアーに混じってたと思います(おそらく寂しく)。
しかも、応援団で付いてきてくれると言っていたのに「走る!」と。
言う彼女にもうひとりの友達と「エッ~~~~~!」と驚きました。
そして、先にとっとと 諏訪湖の合宿に行ってきて 自信満々で
走る姿に 「本気なんだ!」 と知り、その気迫に押されて
最後まで希望を持ち続け 走りきれたんだと思います。
自分一人で参加してこんなに楽しい思いが出来ただろうか
と思うと疑問です。
いつもの三人で行き、様々な場面で励ましあいながらのプロセスが
手をつないでの完走に繋がったんだろうと改めて確認しました。
お一人で参加されてた方も MOMONAで素敵な友達を作っていらっしゃり
それも素晴らしいと思いましたが・・・。
また、
MOMONAマジックはモチベーションをキープするための仕掛けが満載!
その第一番は斉藤さまそのものでしょう!
趣味は「オバサンいじり」 若い子に寄ってはいきますが
そこそこ相手にされていないところがイイですね。
次回がいつか どこか分かりませんが
また、この部活でもない、倶楽部でもない この乗りの世界に
浸かってみたいです。
トレーナーの皆様
お蔭さまでロボット歩きになる事もなく 楽しいホノルルライフを
過ごすことが出来ました。
ありがとうございました。
EM
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斉藤コーチ、津金コーチ、スタッフの皆さん本当にありがとうございました。
マラソンを初めてちょうど1年の節目にフルマラソンが完走できうれしいかぎりです。
残念ながら、アフロ集団からハーフあたりから遅れてしまいましたが、
Momonaゼッケン&Tシャツのおかげで、
途中何回もMomona仲間に声をかけてもらい一人でも最後まで頑張れました!
このツアーで参加したからこそ完走できたと思います。
そして、テーピング&マッサージの威力も実感しました!
42.195キロも走ったのにわずかな筋肉痛で済み元気に帰国できました。
周りの人たちから、本当にフルマラソンを走ってきたのか疑われたぐらいです・・・
すばらしいトレーナーの方々に感謝です!
いつかまた、Momanaツアーでホノルルマラソンに参加したいと思っています。
他の海外マラソンツアーもぜひ行ってみたいです!
その際はよろしくお願いします。
最後に、本当にありがとうございました!
38Run女子より
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やっとホノルルマラソンの疲れが取れた感じです。最後の10kmが地獄だという、斉藤先生のお話が、身にしみてわかりました。
前半を飛ばしすぎたとはいえないと思うのですが、20kmあたりから、足の痛みが出だして、体がついていけなくなりました。練習不足なのか、
体力的なものなのか、経験不足なのか、残念ながら、気分はもやもや、達成感がもてません。来年も走るべきなのか迷っています。一緒に走った妻は
私よりも余裕があったようで、来年も走りたいとはりきっていますが。ご指導を受けた斉藤先生、津金先生ほか、momonaの皆さんには感謝いたしております。
また、たくさんの友達ができたことはいい思い出になりました。 
MF
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ホノルルマラソンの感想文
憧れの「ホノルルマラソン完走Tシャツ」遂に手にしました!
あれから2週間が過ぎ、やっと感動を言葉にする気持ちになれました。
あの瞬間、あまりに多くの思いが身体中に溢れて、言葉にならなかったのです。
ここまで導いて下さった斉藤先生はじめmomonaチームの皆様に感謝します。
「名古屋の山田親娘」手をつないで感動のゴールを果たしました。
還暦の記念に亡き母の憧れの地「ハワイ」で「ホノルルマラソン」に挑戦しようと思い立ったのが2年半前、自己流で歩き始め、走ってみましたが上手くいかず悶々と過ごすうち、膝を痛めたり、交通事故を起こしたり・・・で落ち込んでしまいました。
今年になって、「momona」に出会い、メール講習会を申し込むとすぐにご指導が始まり、ランニング講習会、初心者合宿に参加と、導かれながら安心してトレーニング重ねることが出来ました。
その後、娘も参加してくれることになリ、二人で励まし合ってトレーニングを続け、
あの憧れのスタートラインに立ち、花火に彩られながら42.195キロの二人旅が始まりました。
長かったけれど‥‥苦しかったけれど‥‥楽しかった!!!
走ったり、歩いたり、喧嘩したり、励まし合ったり、どの地点にもかけがえの無い思いが溢れています。
無言で前に進んだ高速道路、青いテープを見つけては声をかけて、元気をもらった折り返し地点、ゴールのゲートが見えた瞬間の笑顔、手をつなぎ万歳をしながらのゴール!!!
あの瞬間はあまりにもいろいろな思いが溢れ、言葉に出来ません。
時間が経ち、日にちが過ぎ、海の波が押し寄せるようにいろいろな思いが胸に迫ります。
それぞれの思いを持って、長い長い42キロをひたすら前に進む事に意義があると思いました。
これは二人だけのゴールではなく、日本から毎日暖かい声援を送ってくれた主人と愛犬、三人と一匹でたどり着いたゴールです。全てが大きな力になりました。
ホノルルマラソン・価値ある42.195キロ・・・特別な宝物です。
ご指導の通りに続けたマラソンスクワットと腹筋運動の賜物だと思いますが、足腰にそれほどのダメージなくゴールでき、その後のケアは完璧で、翌朝の集合場所へ走って行けるほどの完全復活でした。
ホテルや街で見かける、ロボット歩きの黄色いTシャツ姿を横目に、「スキップして歩けるmomona万歳」とばかり歩き回ってしまいました。
完走パーティ・早朝ウォーキング・ビーチパーティー・・・と楽しい思い出もたくさん心に詰め込んで還暦イベントの終了です。
帰国して、いつもの生活に戻り、あの感動のゴールが夢で無く、現実だった証拠に
「黄色の完走Tシャツ」が手元にあります。
最後に一つ告白です。
最終日の食事会、差し入れに持っていった「フルーツコンポート」にイタズラしちゃいました。ドキドキしながら持って行ったけれど、結局ほとんど手付かずで戻ってきたのでホッとしました。ごめんなさい。
これもホノルルマラソンの忘れられない思い出です。
約10ヶ月に及ぶきめ細やかなご指導、本当にありがとうございました。
今後もランニング、続けていきたいと思います。
YK
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やったぁー!! 完走出来たぞぉー!!
今回 夫婦で初のフルマラソン参加。
旅行では何度か訪れたホノルルも今回は全く違った景色でした。
練習は月2回のmomona練習会の参加以外は、ほぼ出来ていなかった私達。
最高10㌔しか走っていないので 未知の世界に不安もありましたが、
何とかなるだろう!と安易にすごし、あっと言う間に当日に…。
斉藤コーチから走る前に
・スタート地点にたったら、さあゴールまで楽しんで走るぞ!と前向きな気持ちで立つこと。
・夫婦は必ず、手をつないで一緒にゴールした方がいい。
・何しろ水分を取ること。
とアドバイスを頂きました。
アドバイス守ってよかったぁ!!
皆さんの集団には、2度目の撮影ポイントまで付いて行きましたが、
それ以降遅れをとってしまいました。
その理由の1つが 水・水・水を飲んでトイレに4回も行ってしまったことかな(・-・;)
しかし、42.195㌔ スタートからゴールまで2人でずっと一緒に走り(歩き?)ました。
最後はもちろん、手をつないでのフィニッシュ!
この醍醐味 この瞬間を夫婦一緒に味わえてよかったです。
momona推進の”笑顔でゴール&筋肉痛ゼロが初心者にも出来る”は
本当に本当でした。これが一番ありがたい!
トレーナーの皆さん ブルーテーピングに手圧いマッサージ大変ありがとうございました。
来年もまた、夫婦で参加したいと思っています。 よろしくお願いいたします。
なごや の 仲良し夫婦 。
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斉藤さん、津金さん、井上さん、萩原さん、金子さん、健太さん、その他スタッフ、トレーナーの方々をはじめmomonaの仲間にとても感謝しています。ありがとうございました。
初めてのフルマラソンは35km過ぎで転倒し、膝から流血しつつゴールしました。嬉しさ半分、悔しさ半分、半泣きの顔が写真に写っており、来年はどんなことがあっても「超笑顔でゴール」しようと心に決めました。
 1人でツアーへ参加し、不安も大きかったのですが、オプションや朝ランに参加してする中で、たくさんの仲間ができました。また、怪我をした事でさらに色々な方々から親切にしていただきました。本当に感謝しています。ツアーが終わった時に私が感じたのは、走ったことよりも出会いの大きさでした。
今回のホノルルマラソンは私の中で、来年へと続く足掛かりになったなりました。(とても楽しかった!!)
また来年もホノルルに走りに行きますので、 momonaの皆様、来年もよろしくお願いします!!
TY
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2012JALホノルルマラソンでは斉藤コーチはじめ津金トレーナー、スタッフの皆様方には大変お世話になりました。
今年に入ってから、初フルはぜひホノルルでと夫婦で決めていましたのですごく楽しみでしたが、秋から仕事が忙しく思うように走れず
駒沢の練習会も2回しか行けず不安になりました。
斉藤コーチからのメールに再三書かれていたマラソンスクワットや腹筋、通勤をウォーキングにしたり練習時間が取れない分
普段の生活の中でできることを地道に続けてきました。
そのかいがあってか、二人でイーブンペースを心がけ42.195kmを笑顔で楽しく完走することができました。
テーピングとアイシングやマッサージで翌日も筋肉痛がほとんどなく、ビーチパーティーなど楽しい時間を過ごすことができ感謝しております。
ありがとうございました。
SN
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2012.12.9.ホノルルマラソンは、とても楽しかったです。
40周年と言う事もあり、盛り上がりも昨年とは違い、かなり良かったのではないかと思いました。
また、モモナの方々も気持ちよく走れたと思いますが、熱との戦いも大変だったと思います。
でも、リタイアする方もいなく、みんな頑張ったと、ホットしました。
初めて、コース場で、高橋尚子さんと会えたのは、とても嬉しいかったです。
来年は、国内・海外へと積極的に挑戦をしたいと思っています。
一緒に走ってくれたみんな、ありがとうございました。また、走れる事を願っています。
スギさん、次回は飲み明かそうぜ!!! 一緒に大会へ出るよ!!!
AHより
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かねごんです。
皆様、ホノルルマラソンお疲れ様でした!
走ると決めて数か月・・・
不安や期待、焦り、など走るまでは様々な気持ちで当日を迎えたと思います。
私はmomonaで3回目のホノルルマラソンでした。
一回目は3時間半の目標で走り、斉藤さんやトレーナーのアドバイスとテーピングのお
かげでトラブルなく、目標達成!!この時の感動が忘れられず、ホノルルマラソンの虜
になりました。
この時の不安と期待と焦り・・・・
目標は違えど気持ちはみんな同じ。
前回に続き、今回もそんな皆様を応援したく、スタッフとして係わらせていただきました。
参加者の皆様が少しでもホノルルマラソンでの思い出が良いものになるように。
どう伝わったかどうかはともあれ・・・私はそんな気持ちでいっぱいでした。
皆様は?終わってみて、、、いかがでしたでしょうか??
さて、、
momonaには他のツアーには無い形のない特徴があります。
それは仲間との感動の共有。コミュニケーションです。
同じ目標を持った多くの人に出会い、刺激をもらい、笑い会い、また別れる。
一期一会かもしれませんが、この出会いとホノルルでの出来事が、
皆様の記憶にいつまでも鮮明に残る良い思い出になることを願っています。
最後に、参加者の皆様一人一人に賞賛と感謝の気持ちを贈ります。
そして、これからも走り続けてください!!
ありがとうございました!!
金子知弘
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『斉藤さん始めトレーナーの津金さん、現地でのケアではお世話になりました
西脇さん、本当にありがとうございました。
思いつきから始まった挑戦でしたが、アドバイスをもらいながら、
様々なきっかけでご一緒することになった皆さんに励まされ、
目標の6時間帯にゴールすることができました。
これからもマイペースで走ることを続けていけたらと思います。
次回の大会出場は、元気だったら還暦の時かも・・・・・』
msabee
1月1日の元旦ラン、参加予定です。
その時はまたよろしくお願いします。
SM
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今年は半世紀を生きて、初めてフルマラソンに挑戦し、完走することが出来ました!
しかも、ホノルルマラソン(40回記念大会)を家内と一緒に走って、手を繋いでゴールすることができ感無量です。
僅か3ヶ月のトレーニングで本当に6時間で完走出来るのか?
不安で一杯でしたが斉藤コーチの言葉を信じて、食生活にも気を付けながら、家内と共に毎日腹筋とマラソンスクワットに励みました。
momonaの6時間チームには置いてきぼりになりましたが、6:55で完走出来て大変良い思い出になりました。
ホノルルから帰国して、現実に引き戻されましたが、たくさんの写真を見ていると、感動が鮮明に蘇って来ます。
またいつの日か、ホノルルマラソンを楽しみながら走ることを目標に、トレーニングは継続して、国内のいろいろなレースにも参加したいと思ってます。
ご指導ありがとうございました。
TH
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初マラソン!ホノルルマラソン感想文!
まず最初に、斉藤コーチ、津金チーフトレーナーをはじめ、トレーナーの皆さん、スタッフの皆さん、そしてmomonaの皆さん、本当にお世話になりました。
momonaのおかげで無事、主人と2人揃って笑顔で完走する事が出来ました。
本当に有難うございました。
8月25日に主人と2人で大阪城公園の講習会へ、「来年の出場を目指しています?」と、参加したところ、斉藤コーチより「今年でも大丈夫!完走出来ますよ?」と…
それからの3ヶ月、9月には琵琶湖合宿、10月には諏訪湖合宿に参加し、フォームチェックを受け、後は斉藤コーチの言葉を信じて、腹筋とスクワットの毎日 ?
これだけで本当に完走出来るんだろうか?と、不安になる事も有りましたが、毎日の様に届くメールに励まされ日々楽しくトレーニング出来ました。
ツアーでは、時差ボケトレーニングに始まり、個別ケア、コース下見、テーピング、完走後ケア・・・など、細やかな内容で、万全のコンディションでスタートラインに立つ事が出来きました。
斉藤コーチの集団について走る事が出来なかった事がとても残念ですが、合宿や練習会のメンバーと楽しく走る事が出来ました。
本当に素敵な良い思い出が出来ました?
走る事が大嫌いだったのに、今は皆とまた一緒に走りたいと思います?
これからも、トレーニングを続けて行こうと思います?
来年も宜しくお願いします。
本当に有難うございました?
KH
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斉藤コーチ、津金さんそしてモモナのスタッフの皆さん!
お世話になり本当にありがとうございました。
去年の9月からティップネスでダイエットが目的で津金さんのパーソナルトレーニングを始め、12月でとりあえず目標の体重(7kg減)になりました。
次の目標としてホノルルマラソンに行こうと決めたのがちょうど一年前でした。
以前のわたしは5km以上走ったことなどなくマラソンなんて考えられませんでした。
津金さんにホノルルマラソンで完走できる身体にして欲しいとお願いしてから一年間トレーニング。本当にきつかった!(食事ノート、体幹&上半身&下半身トレーニング)
それからは体重もどんどん落ち、走るのも苦ではなくなり楽しくなってきました。
あれほど学生時代嫌いだったマラソンが不思議なものです。
(ちなみに高校時代の5kmのマラソン大会は3年間で2回さぼりました。)
最初はとりあえず完走できればいいと思っていたのですが、目標タイムによりトレーニングが変わると言われ、欲をだしてちょっとハードルを上げて5時間半ぐらいに目標を設定してみました。
9月の初めに津金さんより再度何時間で走りたいか聞かれ、最終的には4時間半に目標を変えました。
その後はなるべく日曜日は駒沢公園の練習会に出て20km近く走るようにして、普段はスポーツクラブで走るようにして毎月300km程度走ってました。
1年間で約3600km?びっくりです!!
何よりこんなに頑張れたのは7月、10月の諏訪湖の合宿や駒沢公園の練習会で同じ目的を持ったステキな仲間に出会えたことだと思います。
結果的には5時間52秒で完走。(でも、すごく楽しく走ることができました。)
目標には届かなかったのは残念でしたが、次回の目標が決まりました。
絶対4時間半を切ること!!
その為にはまたしっかりトレーニングをして1年間モチベーションを保つこと。
(あとしっかり働いて、貯金しないと!)
なので、これからもモモナの皆さんのお世話になると思いますのでよろしくお願いします。
TM
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今もってホノルルマラソンの余韻にひたっています。さて感想文を書くにも、どこから書けばよいか思うばかりなので、ホノルルマラソンへのきっかけから箇条書き的に、つたなく綴ってみました。
2011年1月にホノルルマラソンのテレビの特集番組を見ました。74歳のご夫婦が最後にゴールなさいました。私達夫婦にはとてもできないであろうと感じました。私はそのだいぶ前に、交通事故の被害者になりリハビリのためにウォーキングはしていました。時間制限がないなら、俺でもできるなと思いました。そして、2012年なら定年を越えるので、家族も含めてもなんとかなるなあと当初は決めていました。ちょうどその頃には、ウォーキングは時間がかかるので、たとえ5キロであっても香芝市民マラソンにエントリーしていました。
2年目には10キロ、ハーフと距離を伸ばして講習会に臨みました。Momonaのホノルルマラソン講習会は、知人らの噂的にあると聞きネットで検索しました。
斉藤代表のお話の理解は、「これまで経験は、一度ゼロにして1からやりましょう」としました。そこからすべてが始まりました。
42.195キロはやはり長かったですが、でもこうして振りかえるとあっという間でした。
レース最初は、林田氏からいただいた照明を帽子の前ではなく後ろにつけました。そうすると、Momonaの後続ランナーから喜ばれました。東京のMさんらかな?。スタート時からSさんNさんはじめMomonaの大勢の仲間と併走しました。暗いなかに集中できました。6月びわこ合宿以来、ツアー同行を決めた内山さんは、最初は少し前を走っておられましたが、見失いました。先を走られていると思い、なんとか追いつこうと考えました。ワイキキ通りでは、車道から見る歩道はこの3日間で何回か歩いたので位置感覚がぴったりしました。途中トイレ休息などでひとりになりましたが、エイドステーション前後でなんでO夫妻H夫妻と抜きつ抜かれつつになるのかと不思議でした。私のエイドステーションのやり方がまずかったのです。講習?!
?ではあれほど、すぐ手前では取るな!半ばから端で取れでした。
2回目の休憩時にいったんはラビットランナーに追いついたのですが、まもなくの出発なのか、いつの間にかおいていかれました。でも、基本フォームを反復すれば、大地は支えてくれて応えてくれると思いました。ダイヤモンドヘッドへの登り坂では、夜明けの太陽が雲間から輝きだし行く手を照らしてくれました。ハーフ前後では、Hさんと何度も会い励まされました。
3度目の休憩地点でも、みなさんとなんとか追いついたのですが、今度も追いついていけませんでした。でも数名のアフロヘアーは遠くなってもはっきりわかりました。なんとかなんとか走っていましたが、27キロあたりで歩いてしまいました。歩いたら走られへんと自分に言い聞かせましたが、休憩後には走れるやろと自分で判断してしまいました。
歩いた直後に東京目黒区の仲間の方にがんばりましょうと励まされました。
沿道で演奏応援者の前では走ろうと思い走りました。そうすると演奏の音がいっそう大きく聞こえてきました。エールはわかりました。
途中、Hご夫婦が追いつかれました。「浅野さん、いっしょに走りましょう!」でした。しばらく併走はできました。
そうこうしていると、気がつくと日系の青年といっしょに並んで走っていました。併走はしばらく続きました。彼はハワイ在住22歳だとわかりました。ともにゴールをめざそうと言いましたが、彼のトイレ休息で離れました。私は35キロ地点から、なんとかなんとか7時間をきりたいと思いました。それは、11月9日の懇親会の時に完走6時間台を目標と表明したからです。沿道からも、このまま走れば、7時間を切れると声援がかかりました。
次には、スタート時間からも、7時間をきりたいと必死に走りと速い歩きをなんどもなんども繰り返しました。最後のランになった時に、思わずフィニッシュゴールが見えてきたと周りに叫びました。ゴールして見上げた電光掲示板は7.00.02でした。
記録タイム6時間47分58秒は、私自身の今年6ヶ月間ホノルルマラソンへの歩みをものがたっています。すべてがでるような経験をさせてもらったフルマラソンでした。
Momonaのランナー、スタッフすべてのみなさんに感謝!感謝!
MA
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ホノルルマラソンに参加して
斉藤さん、津金さん、西脇さん、スタッフの皆様、Momonaで一緒に走った皆様、ありがとうございました。完走できたのは皆様のおかげです。
7月に走ろうと決めたものの、もともと走るのが苦手だったので、なかなか練習できずにいました。斉藤さんに初めてお会いしたとき「5キロも走れてないけど、大丈夫ですか?」とお聞きしたら笑顔で『大丈夫』と言われ、12月を迎えられました。
斉藤さんが、走るときには先のことではなく『この1キロを走ろう』と考えるといいよと言われたように、あの柱まで、あの家までと走っていました。それでも折り返しに行くまでが長くて長くて・・・前日に、コースの下見をしたのに、長い長い・・・あれ??昨日の下見は夢??・・・と思ってました。
そんなとき、折り返してくるMomonaの方々からすれ違うたびに『Momonaさ~ん~!』『頑張って!』『楽しんで!』などたくさんの声をかけもらえ、足を前へ前へと進められました。
ホノルルマラソンでは、感じたことのない緊張感と自分の足で歩けばゴールにたどり着くこと、自分のゴールは自分だからこそゴールできることを体験しました。やると決めたことをやれたことは、私の大きな自信になっています。そして、Momonaだったからこそ完走できました。ホノルルマラソンでの時間を、走ったあの瞬間をシェアできる仲間に出会い、分かち合えたことに心から感謝しています。
来年もMomonaでホノルルマラソンに参加して、来年こそは集団についていけるように楽しみたいと思います!!
ありがとうございました。
(YH)
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大好きなハワイで大きな夢であったホノルルマラソンに参加することができて
心から嬉しいです、ありがとうございました。
少し遠くに住んでいるので日曜日の練習会には3回、小さい子供がいるので合宿一回も参加できずこんなんで完走できるのかめちゃくちゃ不安でした。
でも夏から時間がある限り自分で練習を重ね、2キロも走れなかったのに10キロは毎度軽く走れるまで走力が付きました。
とにかく自分は絶対に走りきる!という強い意志はずっと持ち続けていました。
協力してくれた家族やたくさん応援してくれた友人達の声援を背負ってとにかく感謝しながら走りました。
Momonaは参加者がほとんどなので応援団はなくお互いに頑張りましょうねと励まし合うだけなのですがたくさんの沿道の人の隙間から津金コーチとお世話になったJTBの方の
たった一声の声援がすごく嬉しかったです。
声援ってこんなにパワーがあるものだと初めて実感しました。
毎日届く斉藤コーチからのメールのおかげで知らず知らずのうちに笑顔でゴールが潜在意識に入っていました。
Momonaすごいです!
ほとんどマラソンをしたことのない人をこんなにたくさん完走させてくれるなんて本当にすごいです。
もし今迷ってる人がいたらもし自信を持ってmomonaをお勧めします。
たった一人でも、走ったことがなくても走りたいという気持ちさえ持ってmomonaに飛び込めば絶対にゴールできるということを教えてあげたいです。
ホノルルマラソン後はピタリと走るのをやめるつもりでいましたがもうちょっと走り続けようと思います。
そして10年後の50回記念に今度は成人する息子と一緒に参加したいと新たな夢を持つことにしました。
その時はまた、宜しくお願いします。
感謝を込めて、TC
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今回、初のフルマラソンをホノルルでmomonaの仲間と走れたことは、私たち夫婦にとって、いつ振り返っても絶対記憶に残っている!と断言できるほどのアニバーサリーランになった。それは、なぜって…。
最後までドレスとタキシードの背中を見ながら、主人と一緒にゴール出来たから!!
一緒にゴールは無理だろう…それなら、互いのペースで、ゴールを目指そう!と話してスタート。
途中、足の痛みを感じながらも、新郎新婦集団について行こうと、必死に走る主人の後ろ姿に、目頭が熱くなり、何度も歩きたいと思ったけれど私も負けるもんか!と何度も励まされた。
そして最後、カーブを曲がって、FINSHの文字が見えたとき、安堵の気持ちでいっぱい。そして『一歩づつでも、前を向いて、前だけを見て、ひたすら走れば必ずゴール出来るんだ』と強く思えた瞬間、涙があふれ、とまらなかったことを、今でも忘れない。
そんな気持ちで胸がいっぱいだった時に、皆で記念撮影!
その後、忘れもしない、私たちの会話。
『もう走られへん』『なに言ってんの。』『…………。』『ここまで歩かず走って来たじゃない!』
そのやり取りの後、何とか一緒に走ってゴールせねば!と、強く思った途端、涙が一瞬にして引いた…この瞬間も今でも忘れない(笑)!
そして、そして、そんな会話の直後の瞬間が、momonaカメラで、後ろから撮られていたのもビックリ(笑)!
写真を見るたびにあの時の記憶とやり取りがよみがえる。
あの時はゴールを互いに目指して必死だったけれど、今では笑える楽しい出来事に。
momonaの仲間と走る、そして主人と走ったホノルルマラソンは、本当に最高だった!
そして、ホノルルを目指そうと合宿や練習会で共に走った仲間は、一生の宝物!
最後に、斉藤コーチ、津金さん、井上さん、カネゴン、そして、サポートしてくださった全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
斉藤コーチ!マラソンの楽しさ、そして、そのきっかけを!ありがとうございました。
これからも走り続けたいと思います。
momona、万歳!!
AS
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今回初マラソンとしてホノルルマラソンに参加いたしました。当初の目標は6時間くらいで完走、なるべく歩かない、みんなと一緒にゴールすることでした。
結果は6時間30分でみんなとゴールすることが出来ました。タイムに関しては初マラソンと言うこともあり気にはなりませんでした。斎籐コーチ他みんなのグループでゴール出来たことは充分に納得できる結果でした。
しかし内容的には20km位から左膝が、30km位から量膝が痛くなり、かなり長く感じる残り半分でした。少し絶望的に感じたことも有りました。そんな状態でしたが、回りのみんなが走っていること、そして嫁の励ましが励みになり完走できました。そのような状態でゴール出来たことも自分的には自信にもなり納得できる物でもありました。
しかしそういう状態になるとは想定していなかったので、その部分がもう少しコーチの言う通り練習していれば何とかなったのではというところが心残りです。
次回のホノルルには参加できるかどうかわかりませんが、ランニング、マラソンはマイペースで続けていきたいと思っています。そして今回の心残りの部分を解消したいと思います。
今回momona に参加することで初マラソンに参加することを決意することが出来ましたし、momona でホノルルマラソンに参加することで完走できたと感じています。
Momonaありがとう。momonaを見つけてくれた嫁さんありがとう。
AS
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momonaの皆さま
大変お世話になりました!
おかげさまで初めてのチャレンジで、4時間57分で無事完走することができました!!
ホノルルマラソンでの素晴らしい体験、いまだにゴールしたときのあの感動を忘れることができません。私にとって一生の思い出です!!
長文で申し訳ないですが、思ったこと、感じたことをそのまま書きます。
私はフリーになってからの9年間ずっと仕事一筋で頑張ってきたので、プライベートで大きな目標を持ってチャレンジしようと考えたことは一度もありませんでした。
たまたま金子先生のブログでmomonaの存在とホノルルマラソンのことを知った時もチャレンジしようとは思いませんでした。
2011年~2012年7月まであるプロジェクトで自分のやりたい仕事を過酷なスケジュールでこなし、仕事では大きな成果と達成感を得ることができました。その反面、多忙のあまり体調を崩し、体重は8kg以上も増えて、すべてのバランスが崩れました。その間に大切な友人を2人病気で亡くし、私の人生はこのままで本当にいいのだろうか?と疑問を持ち始めました。
その解答がなかなか見つからないまま、私は人前に出る仕事なのでとにかくこの体型が嫌で我慢できず、何とかしなくてはいけないと思いました。でも自力で元の体型に戻すのは無理だと判断して、7月下旬にティップネスで津金さんのダイエットプログラムを始めました。リバウンド歴が多い私に、「何か目標を持ったほうがいい」と津金さんからアドバイスをいただきました。その言葉がずっと心に残り、それからよく考えました。
ふと思い出したのは亡くなった友人のことで2人とも亡くなるまで病気と闘い、自分の人生を精一杯生きたと聞きました。私も自分の人生を心残りなく精一杯生きていきたい。そして、やりたいことは諦めず、命が尽きるまで笑顔で楽しく生きていきたい!プライベートで物足りなさを感じていたのは目標がないからだと思って、やりたいことを考えました。その時にやりたいと思ったのは、なぜか子供の頃から苦手だったマラソンでした。
きっかけは通っていたスポーツクラブで友人がみんな楽しそうにマラソンのことを話しているのを聞いて羨ましいなあ、やってみたいなあという気持ちがあったからです。
でも、走れる自信がなく、何からチャレンジしたらよいか?どうしたいいのか?全くわからず、津金さんに相談しました。実はその時はまだmomonaの人だとは知りませんでした(笑) それで、ホノルルマラソンを勧められました。国内もまだなのにいきなり海外!と正直驚きましたが、初心者でも大丈夫!という力強い言葉にできそうな気がしてあまり迷うことなく、すぐに決断しました。8月中旬です。勢いで決めてしまったものの、決断した後、本当に大丈夫なんだろうか?と半信半疑で不安もありました。頑張ってみてダメだったらキャンセルすればいいし、できるところまでとりあえずがんばってみよう!ダイエットにもなるかな?・・・などと甘く考えていました。
ところが、申し込みをした途端、斉藤さんから山ほどの量のメールが届いて驚きました。この時に後戻りできない(笑)と思いました。メールの内容は初心者向けでわかりやすく、しっかりサポートもいただけそうだと感じたので、安心しました。そして、真面目に取り組んでみようと決めました。
実際、メールでのサポートは本当に助かりました。不安な時、疑問がある時などたくさん活用しました。私はホノルルマラソン前日に体調面で思わぬアクシデントがあって気分的に凹んだ時も、斉藤さんからのメールと合宿セミナーで教えてもらったポイントのメモを何度も読みました。また、前日にmomonaの仲間からの励ましと助けがあって、前向きな気持ちを取り戻せたことも感謝しています。
ホノルルマラソンまで津金さんにはすべての面でサポートしていただきました。ケガもなく、不安もなく完走するまで導いていただいたことに本当に感謝しています。トレーニングはとても厳しい時もありましたが、ホノルルマラソン完走という目標があるからこそ頑張れました。また、10kg痩せることにも成功しました!
駒沢での練習会は9月から参加しました。こんなに朝早い時間から、しかも一人で・・・と心細く思いましたが、同じ目標を持った仲間がたくさんいて少しずつ友達が増えて、いつのまにか毎週楽しみになっていました。また、経験者の方から貴重なアドバイスや情報をいただけたこともとても有意義でした。
日常生活ではマラソンと仕事との両立は意外とスムーズでした。走りながら仕事の段取りや考えを整理して、いかに時間を捻出しようか工夫しながら取り組んだので、どちらもメリハリができて効果的でした。両方を目指すことで自分自身がイキイキと輝いて毎日を楽しく過ごせました。仕事先や友人からも私の変化をみな喜んでくれて、そして多くの応援メッセージをいただくことができました。いつのまにかみんなの目標に変わっていました。
ホノルルマラソンは本当に感動しました!!花火を見ながらテンションが高い状態でスタートして、イルミネーション、日の出を見ながら、周囲の歓声を聞きながら、本当に楽しかったです。
私は最終的に4時間半を目標としたため、チームでのゴールはありませんでしたが、途中で、momonaの仲間から“momona!がんばれ!”と声をかけられ、一人ではないんだと感動しました。たくさんの仲間から元気をもらえて本当にうれしかったです。そして、ブルーのテーピングの効果がここでよくわかりました。私もその後、ブルーのテーピングを見かけたら一生懸命声をかけました。この声かけがエネルギーの持続につながりました。途中まで3人で走っていましたが、最終的に1人になったときも1人とは感じなかったです。
そして、テーピングとケアの効果はとても素晴らしいものでした。テーピングしていただいたところはどこも全く痛みませんでした。35キロ付近でテーピングしていない左足裏が痛みだし、少しずつ左股関節、左足全体が痛くなりました。それでも、私は何とか5時間切りしたい!絶対に4時間台でゴールできる!!と自分を信じて、途中からこれしか考えていませんでした。自分の時計と距離の表示、これだけをみて必死に走りました。
そして、ゴールが見えたとき、涙があふれてきました。今まで頑張ってきた日々を思い出して、チャレンジして本当に良かった!!ありがとう!!と感謝の気持ちを感じながら、感動的なゴールでした!!!
ホノルルマラソンを終えていま思うことは、momonaで参加して本当に良かったです。参加したことで、目標を持つことの大切さ、仲間のあたたかさ、チームワークなど多くのことを学び、実感しました。
そして、私はホノルルマラソンを終えて、走ることが大好きになりました。
これから、2013年1月にフロストバイトで初国内レース(ハーフ)に挑戦し、2月に青梅マラソン(30km)、3月に名古屋ウィメンズ(フル)にチャレンジします。
名古屋ウィメンズは2度目のフルマラソンで、4時間15分を目指して頑張ります!!
すっかりマラソンにはまっています(笑)
これからも自分のゴールを目指してがんばろうと思います。これからがますます楽しみです!!
たくさんの感動を与えていただいたことに心から感謝します。
本当にありがとうございました。
TI
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10年前、医療系の国家試験に落ち、来まっていた就職も首になったどん底の時、ハワイに誘って下さった人がいて母と一緒に旅行させて頂きました。
その時にガイドさんが『ここでホノルルマラソン走るんですよ』と案内して下さり、いつか走りに来れたらいいなぁと思ってました。
月日は過ぎ、パンパンに太ってダイエットの為に自己流で走り出した時に、職場の人に奈良マラソンの10キロ走に誘ってもらいました。それがちょうど今回のホノルルマラソンの一年前でした。奈良マラソンと同じ日にホノルルマラソンが開催されている事を知り、来年はホノルルに行きたいなぁと思って、練習できるクラブチームを探している時にネットでモモナに出会いました。
『とにかくゆっくり走ります』と書かれていた言葉が魅力的でした。
今でも、よく一人で練習会に参加し、ホノルルマラソンまでよく完走できたなぁと思います。
でも一人で参加したようで、実はとても多くの人に支えて頂きました。練習に付き合ってくれたマラソン仲間のみんなや、休みをくれた上司、こころよく送りだしてくれた両親、マラソン中、皆の顔が思い浮かんで来ました。
初めてのフルマラソンをホノルルで経験でき、とても人生に自信が持てるようになりました。
次はまた違うステージで頑張りたいと思います。ホノルルマラソン完走できたんだから、何でも乗り越えられる気がします。
最後になりましたが、斉藤コーチが率いて下さった走り方は、とても走り安かったです。有難うございました。
マッサージをはじめ、他の面からも支えて下さったコーチ、スタッフの皆様、本当に有難うございました。
TS
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爽やかな風、青い海、応援する声、仲間の励まし、長いはずの42.195kmがあっという間
楽しい時間一杯で過ごすことができました。
いろんな思い出を共有できた『モモナで知り合えたマラソンの仲間』、テーピングやマッサージはじめ、サポートしてくれた津金さん、はじめスタッフの皆様、
指導、アドバイスしてくれた斉藤コーチ
皆様に感謝?
今後とも走り続けます。
皆様とまた会えることを楽しみに。
MS
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しあわせな42.195km、楽しかった6時間33分、夢のような1週間でした。感謝・感激です。斉藤コ-チ、津金さん、井上さん、金子さん、すが原さん、けんたさん、他サポ-トして下さったスタッフの方々、そしてモモナの仲間達。本当にありがとうございました。
私は挑戦の一つとして2年前の正月にホノルルマラソンへの参加の決意をしました。私は走る事は嫌い&苦手でさらに忙しい生活をしていたので、普通の方の2倍の練習期間が必要でした。決意はしたもの最初の1年はジムで週一回,7km走るくらいでした。体を動かす事は好きですが、ダンスや筋トレよりもランニングを優先するほど、マラソンに対して本気になれません。それが決意から16ヶ月後の5月にモモナと出会い、諏訪湖の合宿、駒沢の練習会、昭和記念公園のBBQと参加するうちに、仲間と一緒に走る事が楽しくなっていったように思います。そして沖縄合宿、親睦会等楽しかったです。
他の方々と比較をすれば練習不足ですが、ありがたいことに家族の協力も得られ、忙しい生活の中、私なりに時間管理をして練習時間を確保できた事は満足でした。ホノルルへ向かう時の感情は、不安<楽しみ。忙しい仕事、手抜きの家事、手のかかる子どもの世話を気にせず、自分の事に集中できるのですもの。こんな時間持てるのも、20数年ぶりかと思います。折角なので、思いっきり楽しんでこようと。
大会の前の日。余りにも嬉しかったのか、修学旅行に出かける子どものようにワクワクする気持ちをおさえきれず、全く眠る事も出来ませんでした。でも不安は無かったように思います。私の目標はホノルルマラソンを最高に楽しむ事、体調にあわせて歩いても良いし、運良くモモナ集団と一緒に走る事ができればさらに楽しいだろし、集団から脱落しても他のモモナの仲間に合流しようと。
打上げ花火ともにスタ-ト。自分がこの場にいる事が信じられず、まるで夢をみているのではと思えるほど素敵な空間でした。アフロをかぶっていた私はモモナ先頭集団を走らせていただきました。走っている事が楽しくて、一緒に走っている仲間もいとおしく、日本に残してきた家族への思い、産んでくれた母親、トレ-ニングの日々、思わず笑顔になっていたかと思います。
35km付近で、心拍数が上がり胸にいつもとは違う違和感を覚えました。減速し一人になりました。淋しく走っていたのもつかの間、駒沢で一緒に練習していたKさん・Uさんを発見。お二人に合流できた事、嬉しかったです。アフロ3人組になり、途中写真撮影しながらゴールをめざしました。楽しかったです。ゴール前で静岡のIさん、もう一人女性の方と合流、5人でゴールゲ-トをくぐる事ができました。
最長で諏訪湖の16kmしか走った事のない私が、足の痛みもなく、呼吸も辛くなく、42kmの長さも感じる事もなく、しかも楽しく感謝の気持ちで走る事ができたのは不思議でなりません。
振り返ってみると練習も楽しかったです。早起きしてでかけた駒沢での練習会、合宿、出勤前のランニング、会社昼休みでのスクワット等、夢中でトレ-ニングしていました。
今回の初マラソンでは『感謝の気持ち』と『次への挑戦の意欲』を授かる事ができました。大げさかもしれませんが、出会ったすべての方に感謝致します。ありがとうございました。
2012.12.9ホノルルマラソンを走っている時の感情一生忘れる事はないでしょう。心の財産となりました。本当にありがとうございました。    MT
TM
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◆『頭で走ったホノルルマラソン』
頑張る自分に陶酔・且つがむしゃら練習の結果、膝の靱帯を痛め、7月28日から全く走れていないまま迎えた本番の日。
前日にテーピングをしていただいたものの、スタートラインに立っても鈍痛は消えず。
でも、momona通信で習った
「今日の私は違うんだ!」という魔法の言葉を唱え、不安な気持ちを打ち消しました。
自分で決めたテーマは
①坂道は走らない。
②道路の真ん中を走る。
③最初の10キロで心拍数を上げたり下げたりしない。(雰囲気に飲まれて自分を見失わない。)
④撮影ポイントは笑顔で。
⑤木を見て森を見ず。先のことは考えない。
の5つ。
全て、momona通信や講習会、合宿で習ったことです。
膝が痛く、ずっと走れていない私は
『ホノルルマラソンは頭で走る』という言葉を信じ、走れなくてもできることをやってきました。
マラソンスクワットと腹筋、講習会や合宿への参加。
その際にいただいたコースマップと注意点を何度も何度も見つめてイメトレ、momona通信も熟読。
その結果、私の頭の中では初めから最後までずっと、日々眺めてイメトレをしていたコースマップと注意点が再生され、「ああ、斉藤さんがおっしゃっていたのはこのことか!」と体感しながら前に進めました。
そして驚いたのは、4ヶ月以上走っていなかったのに、フォームを意識できるようになっていたこと。
苦しい時、おそらく前傾姿勢になっていると、脳から「そんな崩れたフォームでなら走るな!疲れるだけ!」と指令が出されるのです。
そこで、少し歩いたり背筋を伸ばしてみたり、『踵から着地!親指は最後まで残して、手は後ろに引く!』と、頭の中で繰り返したり。
走る練習はできていなくても、講習会や合宿で教えていただいたことが自然と身についていました。
講習会や合宿への参加、また、momona通信を熟読したことで、走れなくても脳はきちんと理解していたのだと思います。
走る練習は誰よりもできなかったかもしれませんが、その代わりに、ホノルルマラソンを『頭で走る』ためのトレーニングは、誰よりもやれたかもしれません。
それから、自分が予想していなかったことがありました。
それは、『仲間の力の偉大さ』。
これについても、コースやトレーニングの講義同様、講習会や合宿でお話は聞いていました。
『声をかける、寄って行く!1人では苦しくても、仲間がいると走れる』と。
納得はしていましたが、声をかけることがそれほど大きな力になるとは思っておらず、
「私は1人でも大丈夫」と思っていました。
ところが本番、ハイウェイに入ったばかりの際、ずいぶん離れた反対車線から、大きな声で「momonaがんばれー!」と声をかけていただいた時、信じられないくらいパワーが湧いてきました。
ご自身もきついはずなのに、遠く離れた私に、よく通る大きな声で声をかけてくださったことが嬉しく、ありがたく、本当に元気をもらいました。
その時から、長い長いハイウェイでは車線ギリギリを走り、折り返してくる青いテーピングを必死で探しました。
そしてすれ違う時、ハイタッチや声かけをし合い、そのたびに大きなパワーをもらいました。
顔も名前も知らないのに『お揃いのTシャツと青いテーピング』というだけで、お互いに笑顔で声をかけ合えるマジック。
大して信じていなかった『仲間の力』を、強く強く感じました。
特に、顔見知りの方とのすれ違いの瞬間は、パワーが倍増しました。
合宿に2回参加していなかったらこのパワー倍増はなかったので、その意味でも、合宿に参加してよかった、と心から思います。
ハイウェイでの注意点は
『長いけど気疲れしないこと!』ですが、
momonaを探すことで、精神的な疲れを感じずに済みました。
それからハイウェイではもう一つ、大切な目標がありました。
それは、一緒に参加した友達2人に、私が走っている姿を見てもらうこと。
私が走れなくなってから2人はずっと、私の膝を心配してくれていました。
私を気遣い、心配を口にすることはあまりなかったですが、どれだけ心配をしてくれているかは、わかっていました。
そんな2人に私が歩いている姿を見せてしまっては、マラソン後半、ただでさえ苦しいのに余計な心配をさせてしまうと思い、どうしても、2人とすれ違う時には走っている姿を見せなければいけないし、「走れている」姿も見てほしかった。
2人が斉藤さん集団と走っているということは、確信していました。
だから、斉藤さんの仮装集団が見えてくるのを、今か今かと思いながら、反対車線だけを見つめて走っていました。
いつやってくるかわからないその瞬間。
途中、苦しくて少し歩いてしまった時もありましたが、「後で膝が痛くなってもいい。後でいくらでも歩けばいい。でも今は絶対走らないと!」と思い直し、また走り始めました。
そして、ついに斉藤さん集団が見えてきて、走りながら友達2人とすれ違うことができました。
ほんの一瞬でしたが、いろんな思いが駆け巡り、言葉では表せない瞬間でした。
予想通り、斉藤さん集団で走っている2人の友達。
2人も、きつくて苦しいはず。
なのに、私だけ自分に負けるわけにはいかない。
ゴール後、この瞬間のことを3人で話すんだ、だから絶対ゴールまで行かないといけない、と思い、その思いが、前に進む力となりました。
このあと、momonaのみなさんとすれ違うこともだんだん少なくなり、後は我慢の道のり。
それでも、少し前に見える青いテーピングのmomonaの方に追いつき声をかけて一緒に走ることを目標に、少しずつ少しずつ、進んでいきました。
神様はちゃんといて、合宿で知り合った友達とも会わせてくれました。
また、ハイウェイを降りて、周りがほとんど歩いている中、少しずつでも走ることができたのは、マラソンスクワットのおかげだと思いました。
『最後の10キロを走り抜く力はマラソンスクワットで作る』、斉藤さんのおっしゃっていたことをまたまた実感した瞬間でした。
そして、ゴールの瞬間。
数百メートル前まで全く接点がなかったmomonaの方と、手を繋ぎ、笑顔でゴールしました。
「1人でいい」と思っていたくせに。
私の初ホノルルマラソンは、走ったり歩いたりしながら、習ったことを1つ1つ実感しながらの7時間42分でした。
最後に、痛めていた膝について。
5キロを過ぎたあたりから最後まで、膝の痛みは全くでませんでした!!!
前日のマッサージとテーピングのおかげです。
コースの途中で、足を引きずりながら歩いている人、足にマメができたようでワセリンを塗っている人など、たくさんいました。
とても辛そうでした。
でも私は、momonaのおかげで何の痛みもなくゴールまでたどり着くことができました。
momonaでなければ、ゴールにたどり着くことはできませんでした。
斉藤さん津金さん、小野塚くん、西脇くん、そして、普段の練習会からお世話してくれた喜多村さん、木本さん、合宿や現地で出会った全ての方々、そして一緒に参加した2人…、みなさんのおかげで私はゴールできました。
本当にありがとうございました!!!!
<完>
MN
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素晴らしい感動を、本当に有難うございました。
昨年の今頃、運動音痴の私がホノルルマラソンに挑戦、ましてフルマラソンなんて夢々思ってもいませんでした。 55歳にして人生初挑戦!
当日は、青い空と心地よい風、心温まる声援そして、モモナランニングクラブの皆さんの励ましが背中を押してくれ、尾上ちゃん・悦しちゃんと
三人で一緒にゴール出来ました。最高!最高!
走る事を教えてくれた悦ちゃん。いたりつくせりのここモモナランニンググラブを探してくれた尾上ちゃん。本当に有難う
斉藤コーチ、津金トレーナー始め皆さん、本当に有難うございました。
多くの皆さんに出会えた事に心から感謝します。
いつまでも自分の事は、何でもできるオバアチャン目指して、これからも走る事に挑戦していきたと思います。
本当に有難うございました。 
OC
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斉藤さん、津金さん、そしてスタッフのみなさん、大変お世話になりました。
首や腰の故障もあり、9月末にようやくホノルル行きを決断したこの私が
無事に完走し、故障もなく帰国できたのは、青いテーピング、そしてMomonaの
プログラムのおかげです。Momonaを選んで本当によかったと思っています。
初のフルマラソンは不安の多いスタートでしたが、レース前、レース中にもらった
斉藤さんからの細かな指示により、無事に完走することができました。
それから、30kmを過ぎて両足の太ももが攣ってしまった際の、「気にしないことです!」
という適切(?)なアドバイス、最高でした。
かねごん、ありがとう!!あれで完走できたのかも。。。
レース終盤はアフロ集団に必死について行くことだけを考え、なんとか一緒にゴールできました。
斉藤さんから聞いていたとおり、「仲間の力」の大きさを知りました。
私1人では、簡単に挫折していたと思います。
最後に私の周りの「買い物が大好きな皆様」、大変、大変、お世話になりました。
皆さんのおかげで、本当に楽しい、充実したホノルルマラソンになりました。
ありがとうございました。
TU
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momonaの皆様
ホノルルでは本当に!お世話になりました。
いつかは行ってみたいなぁと思っていたホノルルマラソン、
< span>まさか本当に行って完走できるとは思っていませんでした。
色んな友達を誘っては断られ、一人で行っても楽しくないし…と悩んでいた所
ホームページでmomonaを見つけて、「今行かないと、一生行かないかも!?」と
思って参加を決めました。
momonaにして良かった、と思うのには2つの大きな理由があります。
1つはメール講習。
大量のメール、ばーっと読み流してしまうことも多かったですが、笑
初めてのホノルル、分からないことも多い中本当に参考になりました。
フルマラソン自体は過去経験がありましたが、37キロ位まで一度も歩かずに走れたのは
今回が初めてでした。
(日が出てから暑さにやられて歩いてしまいましたが…)
それもたくさんのアドバイスのおかげです。
もう1つはmomonaを通じて色んな方とお知り合いになれたこと。
人生の先輩方と色んなお話しが出来て、こんな生き方かっこいいなぁ~という人に
たくさん出会えました。
ホノルルも終わり一旦目標は無くなりましたが、次の大会(何にしよう)に向け、
走り続けようと思います。
迷っていた中、momonaのみなさんと一緒にホノルルに行けて本当に良かったです。
ありがとうございました!!
MM
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『夢は見るものではなく叶えるもの・・・・・
完走できた今、全ての事に”感謝”の想いであふれています!
Momonaに出会えたこと、斉藤代表&津金コーチに適切なご指導を頂けたこと、一緒に分かち合える仲間と出会えたこと、応援&協力してくれた家族や親族&友人たち、健康に走れた自分の体や天気に恵まれたことまでも感謝&感謝&感謝しております!
無事完走できたことが夢のようです。
本当にありがとうございました(*^_^*)
辛く長く苦しいのがマラソンと思っていた自分でしたが、こんなにも楽しくて気持ち良くってあっという間に感じるものだったなんて初体験でした(^_-)-☆
Momona のおかげで自信がついた自分がいます。
この感動を次のチャレンジへの原動力にしたいと思っています。
短い間でしたが本当にお世話になりましたm(__)m
埼玉県  H.S
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お礼が遅くなりましたが、ホノルルマラソンでは大変お世話になり
ありがとうございました。心から御礼申し上げます。
ホノルルマラソンは50歳の記念に夫と参加しました。事前の講習会や合宿も参加できませんでしたが、
ホームページのブログや毎日送っていただいたメール情報がとてもありがたく、不安を取り除いてくれました。
斉藤コーチのアドバイス通り、ゴールは夫と一緒にと思っていましたが、20kの給水ではぐれてしまい、それからは
一人旅となりました。ペースメーカーがいなくなり不安でしたが、モモナの虹のTシャツと水色のテーピングの仲間に背中を
押していただきました。初めて会う名前も知らない方々と一緒に走りました。「このままでいけば6時間切れるね。がんばろう!」
と励ましあいながらゴールできました。すれ違いに声をかけてもらったり、モモナの皆さんにたくさんの力をいただきました。
マラソンは団体競技だと実感しました。
今まで逢うこともないだろう人たちと共通の目的で出会えたことに感謝いたします。
そして、サポートしていただいた斉藤コーチ、スタッフの皆さん本当にありがとうございました。
今日も楽しく走りました。近いうちにまたホノルルであえるように。
YJ

Momonaランニングクラブ
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